文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

大機小機 企業にできる経済活性化策…日経新聞1月25日3面より

2012年01月25日 21時57分54秒 | 日記
文中黒字化は芥川。

日本経済を活性化するためには、政府レベルによる構造改革も重要だが、個々の企業が簡単に実行できる対策もある。経済の成長と国際的な競争力の源泉は人的資本の育成と人材の有効活用にあることは言うまでもない。

しかしこれまで日本企業、とりわけ人事部門は、人的資本の蓄積を大きく阻害してきた。日本企業は、新卒、とりわけ文系の学生を採用するときに、大学時代にやった勉強を問わないことが多い。このため、入試まで必死に勉強してきた学生も、大学に入るとレジャーランドに来たような気分になって、スポーツなどのサークル活動だけに励む学生が多い。

もちろんサークル活動で、多数の人の意見をまとめ、活動を動かしていく経験は非常に有益なものである。しかし同時に学生生活の両輪であるべき勉学については、卒業単位を取得するためだけに楽勝科目を選び、試験直前だけに詰め込み勉強する学生が多いのが実情である。

しかし企業に入社すると、英語、中国語などの外国語や基礎的な数学、法律、会計の知識は必要不可欠となる。これを入社してから長い残業の後で習得するのは、当然不十分なものになるだろう。時間が有り余る学生時代を無駄に使ってしまったことになる。

やはり企業は学生に向かって、「重要科目の成績がよくない学生、語学ができない学生は採用しません。そうでないと中国をはじめとするアジア諸国の人材とは競争になりません。大学でちゃんと勉強してきなさい」と言い放つべきではないだろうか。

これまで採用を担当する人事部は、学生に対してそういう言い方をしてこなかったから「体育会系の部活で体力さえつけていればそれなりの企業に雇ってもらえるし、社内でも昇進できるだろう」という変な勘違いをさせてきたのではないか。

日本企業は、基本的な知的能力の必要性を学生に対して宣言すべきだ。きちんとした日本語の文章が書けて、英語が読み書きヒアリングでき、財務会計、会社法、数学がある程度わかることが必要だと宣言し、できない学生は入社試験で落とす必要がある。

企業がこうした採用方針で臨めば、学生もそれに応えて企業で必要なスキルを身につけるように励むだろう。これは大学にも授業内容を刷新するプレッシャーを与え、将来の人的資本の蓄積を刺激するだろう。(山河)
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2012/1/25…「万両には仏の心が宿っている」と書こうとしていたのだが…。

2012年01月25日 20時58分23秒 | 日記

「万両には仏の心が宿っている」と書こうとしていたのだが。
今日、訪れた龍安寺の庭で、万両を撮っていた時、通りかかった親父さん達の一群から聞こえて来た会話…「社長の家の庭にさ、万両なんか、植えた事がないのに、咲いているんだよな。あの実を鳥がついばんで、種を運んでくるんだろうな…」
私は、まさに、仏が宿っているな、と思ったのである(笑)。


 

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2012/1/25…とにかく、実に良いのである。私が言うのだから、本当に間違いがない(笑)。

2012年01月25日 20時32分24秒 | 日記

さっき、11月12日に訪れた東福寺~宇治平等院~稲荷大社の、私の写真=私の絵を、大画面TVで観ていたのですが、我ながら、本当に良いのです。
次は、翌日に訪れた、これは、私には格別の出来ごとが在った寺、醍醐寺の写真が流れているのですが、これもまた、実に良いのです。
これらの写真を、月に、何百枚と掲載して、1,500円では、とても割に合わない(苦笑)。
今しがたは、これまた、とても良いから、何処だろう?と思って観ていたら、下鴨神社だった。
今は、平安神宮が流れている。平安神宮も良い。万両、千両も良い。
大画面に原画で流れているから、更に良いのですが、PCやモバイルに、流れる私の写真も、また更に良い(笑)。
私は、あなたに真実を届ける。
生きている事が、どんなに美しい事なのかを、あなたに伝え、あなたに届ける。
どうぞ、いつも読んで頂いている皆さま方、沢山の素晴らしい方々である皆さんが、全員、私の読者になって頂けます事を、祈念して。
今は、平安神宮・神苑で起きた、奇跡の写真がながれています。
「キサラさん、大丈夫でしたか」と、現れた鳥捕りの、信じ難い雄姿の数々。
後日、枳穀邸では、彼の友達が…つまり、ジョバンニとカンパネルラが(笑)…信じ難い雄姿を見せてくれたのです。
神宮前の疏水の鴨までも。
今は、山県有朋の無燐庵の万両が流れている。
とにかく、実に良いのである。
私が言うのだから、本当に間違いがない(笑)。

正に、この世のものとは思えない美しさ。
つまり、私は、実は聖徳太子の様な人なのである。(呵々大笑)

聖徳太子の事を、後世の人が「聖は聖を知る…」と言った様に。

全ての善き人の心は私の中に在る。それを私は、あなたに伝える。
先ずは、この1万枚に上る写真の数々で。

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2012/1/25…処世訓が聞きたくて本を買う人も沢山いるのが世の中なのだろうとは思う。

2012年01月25日 19時18分49秒 | 日記

処世訓が聞きたくて本を買う人も沢山いるのが世の中なのだろうとは思う。
私も、時には、処世訓を書く事もあるだろう。
それは、滅多にない強烈なメッセージかもしれないが。

何よりも、私は思う。

私の写真…これから私は、まるで映画の様に、沢山の写真を、前記の電子書籍の中で観て頂く。
その中に、最良の処世訓の数々が在ることを私は確信している。
あなたの助けに、あなたの心のビタミン剤に成る事を願っている。
あなたが疲れている時、疲れた時、この世の悪や、資本主義の強欲etc.に、苛まされている時、苛まされた時、或いは、この世の悪に遭ったりしないために、
私の文章を、私の写真を、私の音楽を聴いてほしい。

あなたの中に在る知性に灯を点す文章を、絵を、音楽を、余程の事がない限り、毎日、あなたに届ける。


 

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2012/1/25…今、毎日、読んでくれている約2,500人の方々の内、最低1,000人の方々が…。

2012年01月25日 18時22分35秒 | 日記

私は書く。
使命だった、言葉を、「ボクサー」、「41回目のハワイ」、「マッカーサーの蹉跌」、「21世紀のアンナ・カレーニナ」、「文明のターンテーブル」、第二巻、これらを同時進行で、私の写真=私の絵と一緒に、書き続ける。
今、毎日、読んでくれている約2,500人の方々の内、最低1,000人の方々が読んで頂けるものを、毎日、書く。
その理由も、上記のどれか、一番最初に書き出したものの中で、告知します。
例えば、新聞連載小説ならば、毎日、約1,000文字を書く訳ですが、私は、これまでに、幾度も、それ以上の文字数を書いて来たと思う。
これからは、毎日、この1,000文字を書くか、1,000文字なんかには収まらない、一日、最低130枚超の写真を掲載するか、
いずれにしても、貴方に、私は、言葉を、知性を、この世の真実を、生きて在ることの喜びを伝える。
届ける。


 

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私は、貴方の心を観る。貴方の心を撮る。…。

2012年01月25日 18時11分02秒 | 日記

私の写真は、私の魂そのものであり、私の画、私の絵。
私は、写真の技術的な事には、何の興味もないというか、その方面には向かわない。
私の人生、私の眼差しでしかない一瞬を切り取る。
人生の全て、世界の全て、生きて在る事の全てを私の写真は語る。
私が写真を撮っている時、この世の悪や、この世の愚かしさ、痴呆テレビや度し難い論説委員たち、これらの全てが存在していない。
私は、貴方の心を観る。貴方の心を撮る。貴方に力を。貴方に愛を。貴方に安らぎを。貴方に知性を与える。

そのために私は、貴方の足に成って、この世の真実を語る写真を撮り続ける。


 

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2012/1/25…最近の天気予報は見事としか言いようがない。

2012年01月25日 17時35分09秒 | 日記

見事としか言いようがない。昨日「明日の京都の天気」を見ていたのだが、今日は3時位まで晴れマークだった。
今朝、日が高くなるにつれて、その通りのピーカンになって行く。
私は、手早く朝の事々を済ませて京都に向かった。
仁和寺を撮り直したかったのである。
我ながら、素晴らしいとしか言い様がない写真=画の数々。
京都を再々発見して、当初は、庭園に心奪われていた事は、読者の方々は御存知の通り。
昨年の5月までは、土・日・祝日にしか京都には行けなかったからでもあろうか、
特に、仁和寺・御殿の庭園が、非常に撮りにくかった。
極端に言えば、写真(私の絵)にならなかった。
それでも最低三度は行っただろうか。
私が、使命として書く事の中に、幾つかの小説が在ったのだが、それらを電子書籍の形で書き出す事にした。
「文明のターンテーブル」第一巻を出版して頂いた文芸社の担当者と話をさせて頂いたのだが、文芸社さんは、私が考えている様な、純然たる電子書籍は、まだ考えていないとの事だった。
どこか、その様な所が有れば御紹介下さいということで、話を終えた。

暫く考えていたのだが、私は、芥川賞を目指して物を書き出した大学生や20代、30代の人間ではないのだから、いつまでも考えているわけにも行かない。
そこで近々に、自ら、電子書籍の出版を開始する事にした。
一ヶ月あたりの購読料を、とりあえず1,500円にしようかと思っていたが、これは、どうなんだろう。
デフレの今だから、そんなものなのかな、1年でみれば18,000円だから、と思ったのである。

今日、仁和寺から龍安寺と行ったわけだが、これは、ちょっと安すぎるな、と思った(笑)。
何故なら、JR新大阪駅~京都・花園駅~タクシーで仁和寺。
これだけで、もう赤字である(笑)。
これに拝観料500円×2を入れたら、大赤字!ではないか(苦笑)
言わば、毎日、京都や奈良etc.へ取材に行くわけである。
例えば、今日の写真130枚超だけでも、1,500円なんてものじゃない。
1万円でも足りない位だ(笑)



 

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それほどの政治資金が集まる自他共に認める力量を持った者は、

2012年01月25日 17時23分53秒 | 日記
私たちの国が、この35年超、やり続けてきたことの結果とは、どんな事だった方と言えば、日本の政治家で米国の大統領選挙に勝ちぬけるような政治資金を集められる者は皆無だろうな、と言う事…それほどの政治資金が集まる自他共に認める力量を持った者は、多分、田中角栄、小沢一郎しかいなかっただろう。

或いは、この35年超、日本の約3万人が、やり続けて来た事を、米国で適用するならば、米国の所謂、ロビイスト達は、全員、スキャンダルの渦中となって、紙面が幾らあっても足りないだろう、テレビニュースは、その他の事を報道する時間もとれないだろう。

痴呆テレビの20年超が作り出した、どうしようもない悪人達の数だけは、米国に追いつき出しているかもしれないが。

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復興始動 閉塞感破る企業の息吹③…日経新聞1月25日1面より

2012年01月25日 16時32分59秒 | 日記
…前章からの続き。

1口1万円募る

政府の復興予算は、こうした被災地の起業家たちにまだ届いていない。宮城県石巻市雄勝町でホヤの養殖を営んでいた伊藤浩光(50)は昨年8月、仲間の漁師ら12人で合同会社を立ち上げた。社名は「OHガッツ」。雄勝とガッツの組み合わせだ。

インターネットを使って全国から1口1万円でオーナーを募り、カキやホタテの養殖施設を再建する。収穫物はオーナーに還元。漁協を通さず消費者と直接結びつく流通の仕組みを作り、利益率を高める。既に約2000万円を集めた。「何もかも失った今だからこそ、新しい形の漁業を目指せる」(伊藤)

「融資はできません」。津波で野菜畑を流された仙台市の瀬戸誠一(62)はJAに融資を断られた。国や自治体の支援策も見えず、あきらめかけた瀬戸を救ったのは、市民の小口資金で設立された被災地応援ファンドだった。

「どうせやるなら新しいことを」(瀬戸)。地元の仲間と3人で株式会社を作り、ルッコラやレタスの水耕栽培に挑戦する。目標は年商3億円。4月にも最初の出荷が始まる。

こうした「震災後企業」が根を張って、小さくても持続的な雇用が生まれていく。一人ひとりがリスクを負って「やればできる」ことを体感し、その積み重ねが日本経済の閉塞感に風穴を開けていく。

そんな起業の息吹を18兆円の復興費が後押しすれば、東北から日本が変わり始める。(敬称略)

山腰克也、村松洋兵、相模真記、亀井勝司、川上尚志、松尾洋平が担当しました。
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復興始動 閉塞感破る企業の息吹②…日経新聞1月25日1面より

2012年01月25日 16時32分05秒 | 日記
…前章からの続き。

「まさか自分が起業するなんて」。宮城県気仙沼市のサメ皮製品を売る「シャークス」の社長、熊谷牧子(52)は言う。震災前、熊谷は別のサメ皮製品販売会社に勤める一介の社員だった。

会社が津波に流され途方に暮れていた熊谷に起業を持ちかけたのは「三陸復興トモダチ基金」。仏経済学者ジャック・アタリが設立した非政府組織(NGO)と気仙沼信用金庫が運営している。

基金は被災地の助成が目的で信金のもうけはない。しかし気仙沼信金は地震と津波で全12店のうち7店が全壊しており 「地域に資金を供給するために、ためらってはいられなかった」(常務理事の高城明=61)外資を呼び込み、起業を増やす。

廃業数が開業数を上回る状態が続く日本で、経済活性化の方策として長年、叫ばれてきた課題だ。しかし平時には頭で分かっていても体が動かない。

民間銀行の中小企業向け融資残高は170兆円強と1990年代半ばのピークから35%も減少している。だが危機に直面した人々は果敢にリスクを取り始めた。日本政策金融公庫が震災後の9ヵ月に宮城県で実行した創業者向け融資は前年同期比20%増の398件。岩手県は30%増の83件に及ぶ。

…次章に続く。
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復興始動 閉塞感破る企業の息吹①…日経新聞1月25日1面より

2012年01月25日 16時31分18秒 | 日記
中国の建設機械大手、中聯重科が4月にも、福島県会津若松市に日本法人を設立する。世界有数のシェアを持つコンクリートポンプ車の工場を建設する計画だ。

信金・NGO協力 

きっかけを作ったのは会津若松市長の室井照平(56)。室井は昨年9月、中国・湖南省の中聯本社にいた。「会津に進出してくれないか」。中聯の経営陣に訴えた。

震災前、中国企業の誘致など考えたこともなかった。だが原発事故の風評被害に苦しむ中「地域に活力を与えてくれるなら」(室井)とワラにもすがる思いで中聯をかき口説いた。

ドライな海外企業は人情だけでは動かない。中聯が狙うのは日本政府の復興投資で東北3県に生まれる巨大な建設需要だ。一方で地震や放射線のリスクがある。迷う中聯経営陣の背中を室井が押した。

…中略。次章に続く。
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インドでクラウド拠点 NTTコム、大手買収…日経新聞1月25日1面より

2012年01月25日 16時30分36秒 | 日記
富士通信技術者倍増

日本のIT(情報技術)・通信大手がインドで事業基盤を強化する。NTTコミュニケーションズは同国のデータセンター運営大手を買収する。富士通は現地拠点の技術者を2年で約8千人に倍増、NECも3倍強に増やす。

各社はデータの処理・保管機能をネットワーク経由で顧客に提供するクラウドサービス事業を拡大している。インドの低い人件費や運営コストを生かして業務を大幅に移管、日本と並ぶクラウド事業の拠点と位置づける。

…後略。
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ダル「僕は勝負がしたい」…朝日新聞1月25日18面より

2012年01月25日 16時15分19秒 | 日記
…前略。

「試合前に対戦相手から『投げないで』とか、『打てない』とか聞いていると、フェアではないのでは、と引っかかっていた」。7年間で93勝38敗、防御率1・99。沢村賞など数々のタイトルを手にし、国内では別格の存在になっていた。

周囲の期待が高まるにつれ、「メジャーに行かないといけないのかな」。世界最高峰の舞台に目が移るのは自然だった。実は、中学3年生だった11年前にも同じような経験をしている。

190センチを超える長身から140キロを投げ、ボーイズリーグでは敵なしだった。より高いレベルを求め、大人に交じって日本で行われた大リーグ球団の入団テストに挑んだ。

…中略。

「日本の野球が下に見られるのは、すごく嫌なので」。やるからには、近年の日本人選手への低評価を覆したい。強い使命感を抱いて海を渡る。(渡辺崇)

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焦るロムニー氏「豹変」…朝日新聞1月25日13面より

2012年01月25日 16時14分27秒 | 日記
討論会で元下院議長を攻撃

…前略。

「ロビイストとして働いていた人が党のリーダーになり、ホワイトハウスを奪還できると思わない」。23日にフロリダ州タンパで開かれた討論会。ロムニー氏はキングリッチ氏への批判をまくし立てた。

キングリッチ氏が連邦住宅貸付抵当公社(フレディーマック)から多額の報酬を受けてロビー活動をしていたと批判。1998年の中間選挙で共和党が歴史的敗北を喫し、党内から批判が噴出して下院議長辞任に追い込まれた過去も持ち出し、キングリッチ氏の「弱点」を並べ立てた。

司会者の指名で発言する討論会の慣例も無視。キングリッチ氏と数分間に及ぶ激しい応酬は、司会者も口を挟めないほどだった。

…中略。

ギャラップ社の全米規模の調査でも、ロムニー氏が10ポイント近くリードしていた支持率が互角になった。

…後略。
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ロムニー氏年収投資で2000万ドル超

ロムニー前マサチューセッツ州知事が24日、過去2年間の収入を公開した。ワシントン・ポスト紙によると、2010年は約2200万ドル(約17億円)、11年は2100万ドルで、ほぼ全額が投資による利益だった。

納税額は計620万ドルで税率は約14%。給与収入なら税率は約35%とされ、税制の問題点を改めて浮き彫りにした格好だ。(ワシントン)
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畑作展開へ買収継続…朝日新聞1月25日10面より

2012年01月25日 16時13分42秒 | 日記
益本・クボタ社長インタビュー

クボタの益本康男社長は24日、朝日新聞のインタビューに応じ、畑作用機械や水・環境の分野で海外企業の買収を進める方針を明らかにした。

国内では農産物の栽培や加工、流通の業者らと組んで技術開発に取り組み、新たな需要を掘り起こすという。

…後略。(山村哲史)
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