2012/1/26…「銀河鉄道の時刻表」1月26日。

gooにおける昨日のアクセス数は、以下の数字でした。

1月25日のアクセス数  閲覧数：8,645PV    訪問者数：911IP

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過去２週間の閲覧数の合計は144,932PV、訪問者数の合計は12,777IPです

一方昨日のアメーバは、閲覧数：733  訪問者数:550

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gooの、ページごとの閲覧数ベスト２０は以下の通りです。

1トップページ150 PV

2太陽 大規模な爆発…朝日新聞1月25日1面より53 PV

3最近の天気予報は…。39 PV

4私は、貴方の心を観る。貴方の心を撮る。…。37 PV

5「万両には仏の心が宿っている」と書こうと...37 PV

6今、毎日、読んでくれている約2,500人の方...36 PV

7処世訓が聞きたくて本を買う人も沢山いるの...33 PV

8それほどの政治資金が集まる自他共に認める...33 PV

9とにかく、実に良いのである。私が言うの...31 PV

10ヒマワリ油 セシウム移らず…朝日新聞1月25...30 PV

11損保ジャパン・日本興亜合併へ…朝日新聞1月...27 PV

12インドでクラウド拠点 ＮＴＴコム、大手買...23 PV

13特許庁、新システム開発を中断…朝日新聞1月...22 PV

14復興始動 閉塞感破る企業の息吹③…日経新聞...19 PV

15「銀河鉄道の時刻表」1月24日。19 PV

16復興始動 閉塞感破る企業の息吹①…日経新聞...18 PV

17復興始動 閉塞感破る企業の息吹②…日経新聞...18 PV

18製造業誘致「ものづくり特区」宮城県、110...17 PV

19増税国会 嵐の予兆 他…朝日新聞1月25日2面より17 PV

20みんな、今国会で法案提出へ…朝日新聞1月25...17 PV

 

 

 

 

大機小機 空と海のＣＯ２減らす日本の技術…日経新聞1月26日17面より

電力と並んで、今後の世界の二酸化炭素（ＣＯ２）排出量を大きく左右するのは輸送分野だ。石油消費の増加にっながる新興国でのモータリゼーションと、石油消費を抑える自動車のハイブリッド化や電化。それぞれどのくらいの勢いで進展するかで、将来の環境は大きく変わる。

航空や海運のＣ０２削減という課題もある。国内の航空や海運による排出量は国ごとに全体の温暖化ガス削減目標の中で管理されるが、その枠外になっている国際便からの排出削減も重要なテーマだ。

航空の低炭素化では、日本の技術が大きな役割を担う。世界で運航するジェット機の数は、2030年までに２倍に増える見通し。石油価格が上昇する中で運航コストを抑える狙いもあって、航空会社は軽量で燃費のいい新型機への交代を急ぐ。新型機に欠かせないのは、東レの炭素繊維複合材など日本の部材だ。

海運では、甲板に太陽光パネルを設置し、大容量のリチウムイオン電池を搭載するハイブリッド船を三菱重工業などが実用化している。

燃料の転換にも注目すべきだ。究極のクリーン燃料はＣＯ２ではなく水が排出される水素だが、水素を液化して安定した状態に保つ技術の商業的なハードルはなお高い。

欧州の航空会社はバイオ燃料を用いるテストを始めたものの、供給量の制約もあるので石油由来のジェブト燃料に混合する形にとどまる。

最近、注目されているのは、Ｃ０２排出が石油より３割少ない天然ガスの活用だ。天然ガスを液体燃料にするガス・トゥー・リキッド（ＧＴＬ）でケロシンをつくり、これを航空機の燃料に用いる。石油メジャーのロイヤルーダッチーシェルなどが将来の市場拡大を見込んでいる。

船舶のエンジンの燃料を重油から液化天然ガス（ＬＮＧ）に切り替える試みも始まった。川崎重工業、韓国の大宇造船海洋などが、それぞれ今月、国際的な認定団体から、ＬＮＧを燃料とするコンテナ船の設計の基本承認を得た。

燃料用ＬＮＧタンクを備える船の建造では、ＬＮＧ輸送船で技術・ノウハウを蓄積した日本企業の強みが生かせるはずだ。ＬＮＧを燃料とする自動車運搬船やタンカーの開発を進める動きもある。

空と海の低炭素化につながる技術での優位の確立は、今後の日本の国際競争力のカギの一つにもなるだろう。
（花山裏）

デジタル一眼用 交換レンズ タムロン、ベトナム生産…日経新聞1月26日11面より

カメラレンズ大手のタムロンはベトナムでデジタル一眼レフカメラ向け交換レンズを生産する。約10億円を投じて工場を新設し、2013年初めの稼働を目指す。海外の量産拠点は中国に続き、２ヵ所目。

同製品の生産能力は約１・５倍に増える。アジアでのデジカメ需要増に対応する。　

12年中にハノイに子会社を設立し、工場を建設する。稼働２～３年目の14～15年にはベトナムでの売上高を約２００億円、従業員は約2０００人に増やす計画。生産台数の90％以上を中国の仏山工場（広東省）で生産してきた。

ベトナムでの生産台数は中国の半分程度となる見通し。中国への一極集中を改めて、製造費も低減する。

日産、年産60万台新工場を発表 他…日経新聞1月26日9,10,11面より

メキシコ生産、日本越す

日産　部品の設計変更情報
１次メーカーと一元管理
不具合、未然に防止

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古河電工、比に新工場
車用電線　日本向け供給１割増

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日野、エンジン新工場
群馬に２００億円投資
基幹部品、国内で

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東電値上げ　鉄鋼「年200億円コスト増」　
鉄連会長「電炉、赤字に」

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海運、資源船に集中投資
財務の一段悪化回避
郵船や商船三井　コンテナ船は凍結

ＮＨＫ、ネットＴＶ参入 他…日経新聞1月26日10,11面より

４月、民放に合流
番組１万本に

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ＪＣＯＭ、最高益
税引き前　地デジ化で加入増　前期685億円

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外食、アジアに製造拠点

現地店に食材効率供給
サイゼリヤやワタミ 大量出店へ布石

縮む国内市場 売上高１・２％減
昨年の外食

米製造業復活へ税優遇 他…日経新聞1月26日7,9,10面より

一般教書演説
コスト減追い風　　国内回帰を促す

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独走アップル新分野攻勢

10～12月純利益　最高の1兆円
ＴＶ本格参入示唆
パソコンも販売好調
中長期戦略には課題

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オリンパスへの出資
富士フイルムも提案　内視鏡と相乗効果

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エルピーダ再建策
マイクロン出資　本格交渉
覚書締結へ　　日米台連合、銀行に説明

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武田、新興国販売前倒し
日米投入後３年内に
買収先の販路を活用

ギリシャ リスト公表…日経新聞1月26日6面より…日経新聞1月26日6面より

脱税トップは965億円

事実上の財政破綻に陥ったギリシヤ政府は財政再建策の一環として悪質な脱税者のリストを公表し、税務当局に徴収を指示した。地元メディアによると、脱税額トップは北部テッサロニキの会計士で約９億５２００万ユーロ（約９６５億円）だった。

23日に公表されたリストにはサッカークラブの元オーナーや実業界のかつての人物、ベテラン歌手ら約４１５０人が名を連ね、脱税総額は１４８億ユーロに上った。会計士は脱税で禁錮５０４年の判決を受けて服役中。　　　　　　（アテネ＝共同）

離党続く民主衆院291人 他…朝日新聞1月26日4,6,7面より

再可決は困難なレベル

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11年10～12月　過去最高益
アップル続く快進撃 「ジョブズ後」まずは上々

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「世界最軽量」レッツノート

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低燃費タイヤ快走中
性能ランクづけ一目瞭然
自動車タイヤのメーカーが「低燃費タイヤ」の開発に力を入れている。新たに始まった表示制度も市場の拡大を後押ししている。

…中略。

ナノレベルまで解析

最近の低燃費タイヤで「良いとこ取り」が実現したのは、分子レベルまでの研究が進んだからだ。発熱の原因となる分子同士の動きを抑えることが低燃費につながることがわかり、それに影響する配合剤などの研究に取り組んだ。

住友ゴムはスーパーコンピューター「地球シミュレータ」を活用。ナノメートル単位を立体画像として見える状態にする力の入れようだ。今後はスパコン「京」の活用も予定しているという。（田幸香純）

大統領選モード全開 オバマ氏 一般教書演説…朝日新聞1月26日2面より

共和党との対決姿勢鮮明　　批判に反論　挑発も
「雇用」強調41回も連呼　失業率８・５％再選の壁に

…前略。

雇用数が多い製造業を法人税減税などで振興し、失職者の再就職教育に注力。労働者の技術力や生産性を高め、輸出に打って出る。まるで日本のような「製造業立国」の姿を描いた。

オバマ政権の失業率は現在８・５％。過去の例に照らすと、再選には絶望的な水準だ。第２次大戦後、再選を目指した大統領で、７％を超える失業率を抱えて再選されたのはレーガン氏だけ。レーガン氏の場合は７％超の経済成長があったが、オバマ氏は２％未満という超低成長下だ。

…中略。

米企業はすでに海外への生産拠点の移転を急いでいる。24日に空前の好決算を発表した米アップルは中国などに生産を委託し、高い利益率を誇る。米国からの輸出を促進しようにも、多くの米企業は新興国の需要増を見込み、すでに現地生産を進めている。

オバマ氏は金融機関に対しては「まやかしの利益を得てきた」として規制強化を進める方針だ。危機のリスクは低減されるが、米経済を支えてきた金融産業の成長も低くなりそうだ。

…後略。

（ワシントン＝山川一基）

天声人語…朝日新聞1月26日1面より

国や民族によらず、増税が喜ばれることはまずない。こんな笑話がある。ある国の果物店で筋骨隆々の若者がレモンをぎゅっと握り、見事にジュースをしぼって見せた。若者はジムで体を鍛えていると自慢した

▼そこへ痩せたご老体が現れて、若者がつぶしたレモンをチョイと握った。すると残った汁が滴り、最後の一滴までしぼり切ってしまった。驚く面々に老人いわく。「なに、むかし税の役人だったので」。万国共通で笑いを取れるネタらしい

▼むろん税吏が悪者ではない。税制は政治が決める。きのうの川柳欄が、人気ドラマをもじって野田首相を「課税夫のノダ」と一刺ししていた。その乾坤一擲の消費増税は、ここにきて、不人気がいっそう高じている

▼このままでは国が危ないと誰もが考えている。なのに世論調査では賛成より反対が多い。つまり土壌はあるのに支持が育たない。政治への信頼が薄いためだろう。新たな負担は真実「安心」の保証になるのだろうか、と

▼税率を10％にしても足りないと多くが感じている。将来さらに税負担が増えて、レモンのようにしぼられる。その可能性をリーダーの胸三寸に隠されては信頼からは遠い

▼おとといに続いて元英首相チャーチルに登場願えば、第２次大戦の苦闘の時にこう演説している。「英国民は事態がいかに悪いかを知らされることの好きな唯一の国民である」。むろんユーモアだが、国民に事実を説明する政治家の勇気を垣間見る。ない物ねだりと思いたくない。

法人府民税上乗せ廃止 松井知事指示…朝日新聞1月26日1面より

特区の税減免と同時

大阪府の松井一郎知事が、府が独自に上乗せして徴収している法人府民税均等割り分の超過課税について、撤廃の検討を指示したことがわかった。府の超過課税は他の都道府県に比べて高く、税収は年約50億円にのぼるが、松井氏は企業誘致もにらんで廃止が必要と判断した。

法人住民税の均等割り分は、損益が赤字でも資本金の額に応じて課税され、資本金が50億円超の法人の標準税額は年80万円。

府は財政難を理由に2001年４月から標準の最大２倍を徴収しており、50億円超の法人には年１６０万円を課している。他の都道府県では超過課税をしているケースでも標準の１・１倍程度で、大阪府の上乗せは高率とされている。

松井氏はこれまで、国が指定した「関西イノベーション国際戦賂総合特区」の対象地区で、法人府民税と法人事業税を当初５年間は免除し、その後５年間も段階的に税率を上げながら減免を続ける方針を示している。

取材に対し「特区だけ減免し（他の地域の）超過課税を残すのはおかしい」と説明し、経済界から要望が強い超過課税の撤廃を特区の税減免と同時に進める考えを示した。

ただ、法人府民税の均等割り分の税収は2011年度当初予算で53億円に上る。税収が落ち込むなか、松井氏は府市統合による事業の効率化などで代替財源を確保する方針だが、担当課は「非常に苦しい」としている。（池尻和生、京谷奈帆子）

免震ビル 震災で３割不具合…朝日新聞1月26日1面より

可動部に損傷

…前略。

同協会は、全国３２７の免震ビルで、免震装置の稼働状態などを尋ねた。いずれも、揺れを抑える効果は確認され、ビルの主要部は損傷しなかったが、28％にあたる90件で「損傷あり」と答え、可動部が設計通りに動かなかった。

ほとんどが首都圏や宮城県だったが、震源から遠く離れた大阪府でも１件あった。全国に免震ビルは約2600ある。

…後略。

輸出立国岐路に 超円高赤字固定化も…朝日新聞1月26日7面より

11年貿易統計

貿易収支が31年ぶりに赤字になった。自動車や半導体を中心に輸出で稼ぐ「貿易立国」だった日本で、輸出を輸入が上回る異常事態だ。東日本大震災の影響でエネルギー資源の輸入が急増しだのが主な原因だが、超円高が続けば輸出の長期停滞も見込まれる。赤字は一時的なものなのか、定着する転換点なのか。
　
…中略。

輸出額から輸入額を引いた貿易収支は２兆4927億円の赤字だった。日本エネルギー経済研究所の試算によると、発電に使う化石燃料の輸入は、12年度は10年度より３兆円強も増える。その一方で輸出が円高で足踏みすれば、12年以降も貿易赤字が続く可能性が出てきた。

バブル期の巨額の貿易黒字は米国などとの貿易摩擦を生んだ。しかし、貿易赤字の定着にも問題がある。経常収支の悪化だ。

経常赤字になると、日本からお金が逃げ、資本を外国から借りざるを得ない。政府の借金である日本国債は、今まで９割以上を国内の投資家が買ってきたが、外国人の保有割合が高まれば、世界のマネーや景気の影響を一層受けるようになり、財政運営の不安定さが増す。

貿易赤字が続けば、所得収支で稼がないと経常赤字になる。所得収支の黒字は、05年に貿易黒字を上回った。11年の経常収支でも２・５兆円の貿易赤字を穴埋めし、トータルで10兆円弱の黒字を確保したようだ。ただ貿易赤字の定着・拡大が、将来、経常赤字につながるとの懸念も、有識者の間にはくすぶる。

高齢化で貯蓄の取り崩しが急速に進み、投資に回すお金の基盤が薄くなることなどが、そうした見方を後押ししている。（福山崇）

貿易赤字海外メディア詳報…日経１月２６日６面から。

「日本の輸出時代終焉」米紙　　「黒字へ回復は未知数」韓国紙

日本が31年ぶりに貿易赤字に転落したことについて、多くの海外メディアは分析を交えて詳しく報じた。

東日本大震災や円高、エネルギー価格の高騰などを背景として、貿易赤字の定着や経常収支での赤字転落の可能性を指摘する論調が目立った。

大量発行する国債を消化できず財政が一段と悪化することへの懸念もみられた。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は25日「日本が1980年以来の貿易赤字を記録」とトップで報道した。

貿易赤字が続けば 「やがて経常赤字に転落する可能性もある」と警鐘も鳴らした。

前日の24日にも「日本の輸出時代の終焉(しゅうえん)」と題する特集を掲載。

日本が資本の出し手から借り手に転じる可能性を示唆し、イタリアより債務比率が高いことも挙げて日本が「資金を融通するのにじたばたする可能性がある」とした。

英国放送協会(BBC)も電子版で、2014年まで[[本の貿易赤字が続くとのエコノミストの分析を取り上げた。

主要な輸出先である欧米の景気後退や競合するアジア各国の台頭などを理由とした。

世界市場でしのぎを削るライバル韓国も「輸出大国の日本、貿易赤字国に」 (ソウル新聞早版)など日本の転機に強い関心を示した。

毎日経済新聞(早版)は日本と似たような品質で安く生産する韓国や中国との競争はさらに激化している」 「日本が貿易黒字を回復できるかどうかは未知数だ」と解説した。

中国では国営通信社、中国新聞社が「（日本の）貿易赤字が持続する可能性はある。輸出大国として経済発展を実現した日本は岐路に立たされている」と評した。

以下は芥川。

今すぐ為すべき事の一つに、この１０年超、円高が続いていた訳だが、賢（さか）しらな「円高当然論」を、ぶつ前に、何処の誰が、円の先物取引に於いて、円高に投機し続けていたのかを、きちんと知らせるべきだ、ということがある。

芥川は、そこに、強欲の塊としての悪が潜んでいる様な気がしてならないのだ。それはファンド等の名前を借りた、国家そのものではないのかという懸念を、最近、とみに思うのだ。この世に在る、本質的な悪に対する、「不道徳なほどの無責任」（Ａ・マルロー）が、この３５年超、そして痴呆テレビの２０年超、この国を覆い続けて来ているのだと感じているのだ。

その結果としての、「今」、であり、芥川が、何度も言及する、梅田・北ヤードの問題も、本質は、そのような態度に在るのだから。

糾すべき悪から目をそむけさせるかのようにして、田中角栄や小沢一郎を叩いて来ただけのことではないのか、そんな気がしてならないのだ。

その挙げ句に、このざま、それが、今の有様なのではないか。そんな日本に生れて、ただひたすら頑張った芥川も、２０年超前の、総量規制、それから以降の、デフレ…特に、大阪の凋落が酷かった…そんな時代に暗躍する者が悪人、或いはそんな時代だから暗躍するのが悪人…リタイアを前にして、芥川もやられた。

それは日本と同じようにやられたのだ、と、最近しきりに思うのである。この３５年超、２０年超が、その悪を隠し続け、増幅させてきた、「不道徳な程の無責任」

…エゴイズムの悪の野放図な拡大。

その結果として、日本も、芥川も、やられたのだ。そんな気がしてならないのだ。

もう冗談は、これ位にして欲しいのだ。既述した東大云々の馬鹿たちには、いずれ、電子書籍の中で、きちんと書くが。

先ずは、悪を糾すべきだろう。「不道徳な程の無責任」にピリオドを打つ。

「為すべき事を成さず、為さざるを成す」悪…３５年超続いて来た悪だ…にピリオドを打つ事。

世界に向かって、日本は「悪」から決別することを宣言する事＝芥川が下記、拙著にて書き上げた〈解答〉を実行する事。

それだけが、貴方がたが、特に、この３５年超、この国の為政者たちであった貴方がたが大好きな言葉…自分の子供たちに、孫たちに云々を、回避して、

日本を、元に戻す、在るべき姿、在った姿、今でも実はそうである姿、素晴らしい企業群で成り立っている強い日本という本当の姿に戻す為には、

円高に持ち込み続けて来た「国際的な悪」…本質は、どこぞの国の悪が、きっと噛んで居ると芥川は最近しきりに思うのだ…に対して、決然と戦い、ケリをつけること。

もう二度と、日本を舐めらせ続けない。一発で黙らせる。それだけが、…芥川の解答だけが、今、日本に必要な事。

そこから芥川は言うのだ…消費税なんか関係ない…先ず、今すぐ、超円高を止めろ、この２０年続いた円高にピリオドを打て。

株安を止めろ、と。

さすれば、日本も、世界も、後１７０年、安泰でいられる。

それこそが日本の役目なのだと何故分からない。

貴方が東大卒だろうが、ヘチマ卒だろうが、そんな事は何にも関係がない。

本当の国の宝かどうか、それだけだ。

無論、悪人たちなぞは、本来、全員、死刑に処すべきなのである。

人を、他者を傷つけ、騙し、挙げ句には殺す、この様な者達は…殺人かどうかを問わず、イスラムや中国の様に、死刑に処すべきなのである。

さすれば「不道徳な程の無責任」は、決して在り得ないだろう。


66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店か、電子書籍で購読した方が良い（笑）。何故なら…

日本が再生し（元に戻り）世界を救える国になる、米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、拙著を日本中の方々が読まれて、

皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、皆さま方が選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。

どのページを開いても、貴方は、芥川の独創…一人の紛れもないGiftedが、
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「文明のターンテーブル」芥川賢治　第一巻

「文明のターンテーブル」第一巻　近未来100万部突破。

銀河鉄道の夜.jp（「銀河鉄道の時刻表」）にてスタート。




「文明のターンテーブル」
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文教堂

2012/1/26…消費税増税など何の解決にもならない。

消費税増税など何の解決にもならない。
日本を衰退、じり貧の道に導くだけの事。
私の〈解答〉…即刻、超円高を止める、しかして、長年続いた、円高にピリオドを打つ。
同時に、これまた、おかしな事だった、長年続いた、日本株安にピリオドを打つ。
この二つの策＝私が、下記書籍に書いた〈解答〉を実行すべき時は、とうに来ているのだ。
今の為政者と、その取り巻きとしてのメディアの論説委員たちは、会社に例えれば、表面上の数字だけを見ている経理の言いなりに成っている社長…
そんな者を本当は社長とは呼ばない様に、為政者たちは、だから政治屋でしかないし、論説委員たちは、弓削の道鏡、或いは、それこそ「亡国のヘチマ」等と言う下らない題目の映画があったが、彼らこそ…そういう者たち全てこそ「亡国のヘチマ」群団なのである。

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