JRの株を長期的に買っている外資が在るはず。
こう言う面では外資の見る目は流石に大したものであると思う。
大阪駅で、JRは、自分たちが如何に(日本一と言っても良い)日本を代表する資産家であるかを満天下に知らしめたのだから。
考えてもみ給まえ。駅歩1分に幾らでもビルを建てられるのだから。
中核都市、或いは、それに準ずる都市で、今回の大阪駅で磨いたビル経営や集客力を活かして行ったら、日本経済に大きな寄与が出来る訳だし、国民に負わせている清算事業団が持つ大赤字30兆円も、速やかに返済して行けるのだから。
1月21日、サウスゲートとノースゲートを繋ぐ通路=大阪駅の改札口でも在る=から。