昨夜、NHK衛星放送のニュースは、今でも、国家に対するtraitorと言っても過言ではないような連中が、何の咎めも受けず、のうのうとしている事を、証明していた。
札付きの活動家だった松井やよりが北朝鮮のスパイと組んで行ったと言う「女性国際戦犯法廷」などという…当時、日夜、世の為、人のために、それぞれが選択した実業に励んでいた日本人は全く知らない所で…だが朝日新聞社は、アレクシス・ダデンなどという、これまた札付きの人間を筆頭にした世界中のシンパを集めて、この催しに参加させて行った、噴飯もののイベントを、日本国民から視聴料を取って成り立っている放送局であるNHKは、嬉々として放映した。
その残党が何の咎めも受けず、のうのうとしている事を、証明していたのである。
未だに、日本以外の世界中の何処の国にとっても至極当然な、…しかも、妙な憲法の制限を受けた中での、最低限の…自国を他国からの侵略から守るために国会で成立された法案を、朝日新聞を読んで育った、いわゆる文化人の代表選手の一人である、文芸評論家の柄谷行人が主催したと言う集会…その参加者が、これまた、朝日を読んで育った、幼稚園児の頭脳と似非モラリズム以外に何の頭脳も持っていない低能たちの集まりである、シールズなどという学生、こんなものを、正に、シンパシーを込めた映像で…短いニュースの時間であるにも関わらず、たっぷり放映していたのである。
彼等の映像と、以下の、今日の産経新聞のフロントページの記事を左右に並べて放映すれば、彼等が、どれほど幼稚で、愚かで、国にとって、これ以上ない害虫の様な存在であるかは一目瞭然だろう。いわゆる文化人たちは、一昨年の8月に、全員が、死刑宣告を受けて終焉しているのだが、彼等は朝日と同様に、その事を知らないだけなのだ。
中国、イランに高速鉄道 首脳会談 貿易拡大70兆円規模
【テヘラン 共同】
中国の習近平国家主席は23日、イランの首都テヘランでロウハニ大統領と会談し、中国がイラン国内で高速鉄道を整備することで合意した。会談後の共同記者会見で習氏が明らかにした。核問題に伴う欧米の対イラン制裁が解除されたことを受け、両国は投資や産業、環境などの分野での協力について17の合意文書を交わした。=5面に「武器輸出狙う」
両首脳は共同会見で、今後10年間で両国の貿易額を「6千億ドル(約70兆円)規模」に拡大させることで合意したことも発表した。口ウハ二師は、習氏の訪問によって両国関係が「新たな季節に入った」と述べた。
高速鉄道整備は、中国が掲げるシルクロード経済圏構想「一帯一路」の枠組みの一部として、テヘランと第2の都市、東部マシャド間の約900キロで計画され、「中国が必要な資金調達を行う」(習氏)という。
制裁解除後のイランに外国の国家元首が訪問するのは初めて。
習氏は23日、イランの最高指導者ハメネイ師とも会談した。 資源大国イランは原油の輸出拡大に向け、老朽化した生産施設を更新する必要があり、中国からの大規模な投資を期待している。
習氏とロウハ二師は意見交換の中で中東地域や世界レベルの諸問題でも「戦略的な協力」を進めることで一致した。
習氏はイランとサウジアラビアの対立など、中東の複雑な利害関係には深入りしない考えで、経済を軸に中東での影響力を高める狙いを鮮明にしている。
習氏はサウジ、エジプト、イランと続いた中東歴訪を終えたが、米国の影響力低下で、秩序が揺らぐ中東に強烈な印象を残した形となった。
この稿続く。