高山正之の著作を購読された事のある人の中で、朝日や毎日を購読して来た人たちは特に、彼の書くすべての章に、感嘆したはずである。
全ての章において、「隠された真実」、「隠れた真実」、に光が当てられている。
取り上げられている項目の全てに、真実が書かれている事に驚嘆するはずである。
私は、彼こそは今年のノーベル賞の文学賞に値すると言及した世界で最初の人間だが、私の言は正しいと確信される人も多いはずである。
私は、今日もそうだったのである。
我が家の庭であり、日本の素晴らしさのエッセンスである京都からの帰途の電車の中で、前述の彼の著作「歪曲報道」を読んでいた。
今、茶の間に流れる報道番組ではNHKのニュースだけは、普通に見ることが出来ることについては、まともな人は皆、同感するはずである。
さっき、テレビ朝日の「報道ステーション」を観てみたのだが、古館とコメンテーターたちの幼稚さは、もはや異常である。この男をほめちぎった吉永小百合も、その幼稚さが、どれほど、私たちの国に災厄をもたらして来たかを知らなければならない。
朝日新聞と、これに同調して来たいわゆる文化人たちの幼稚さと愚かさ、それが日本国と日本国民にもたらしたマイナスは、昨年8月に、決定的に明らかになったのである。
つまり、彼等の愚かさ、それが生んできた日本国と日本国民に対する悪辣な言動は、もう許されないのである。
貴方たちは知識人としては、話にもならない、幼稚園児の様な愚かな存在だった事が明らかに成ったのだ。
神の審判が下ったのである。
貴方たちの耐え難い傲慢さ、悪辣さに神の罰が下ったのだ。
裸一貫から大阪を人生の舞台として選択して実業家の人生を送った私が、大阪駅前の「北ヤード」の事が、あまりにも酷かったから、仕方なしに、こうしてネットに登場して、貴方たちの時代は終わった。
「北ヤード」の混迷とは何だったのか?
その恐るべき真実…朝日新聞社の社運をかけた事業である中の島の超高層ビル=フェスティバルタワーが、その原因であり、朝日新聞社が黒幕であったことを、私の作業は明らかにした。
私は去年まで全く知らなかったのだが、日本に、戦後世界で唯一の、本物のジャーナリストとしての人生を送り、今は作家として(ライターとして)の人生を送っている高山正之が、貴方たちと、貴方たちと同類項の世界中のいい加減な、いわゆる文化人、知識人、学者たちに、実に見事な筆致で、引導を渡した。
無名の私も、実はそうだったことを世界中の慧眼の士は皆知っている。
今日も、私が、これもまた、一刻も早く世界中に知らせるべき真実であると痛感した章を、次章にて世界に伝える。