文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 

2019年02月19日 14時05分46秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 
現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
この稿続く。

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しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした

2019年02月19日 14時04分38秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 
現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
この稿続く。

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訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。

2019年02月19日 14時03分13秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 
現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
この稿続く。

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福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。

2019年02月19日 14時02分16秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 
現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
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2019年02月19日 14時00分01秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 
現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
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例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。

2019年02月19日 13時58分49秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 
現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
この稿続く。

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中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。

2019年02月19日 13時57分46秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 
現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
この稿続く。

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過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。

2019年02月19日 13時56分31秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 
現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
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直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと

2019年02月19日 13時55分17秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 
現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
この稿続く。

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だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない

2019年02月19日 13時54分16秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 
現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
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2019年02月19日 13時52分02秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 
現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
この稿続く。

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背景にあるのは急激な少子化だ。宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。

2019年02月19日 13時50分37秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 
現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
この稿続く。

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日本人生徒は、わずかに16人。留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。

2019年02月19日 13時49分00秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 
現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
この稿続く。

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横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである

2019年02月19日 13時45分20秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
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2019年02月19日 13時42分03秒 | 日記

「静かなる日本侵略」は正に警世の書であるが、日本の政治屋達…野党は全員の政治屋達と朝日などやNHKなどのマスメディアが、どれほど売国奴に等しい連中であるかを実証している書でもある。
活字が読める日本国民全員が最寄りの書店にダッシュして購読する…一気にページをめくるはずだ。
第一章 中国人だらけの日本
生徒の9割が中国人留学生という異様 
驚くなという方が無理である。
2018(平成30)年4月25日朝、お茶の間に衝撃が走った。 
NHKの朝の番組「おはよう日本」が「留学生を確保せよ 地方の高校と自治体の試み」と題して、多くの留学生を受け入れている宮崎県内の私立高校を紹介した。
なんと生徒の9割が中国人なのだ。
宮崎県えびの市にある日章学園九州国際高等学校(馬籠勝典校長)だ。 
入学式の光景は異様である。
「乗っ取られるとはこういうことか」と背筋が寒くなった視聴者は、著者だけではなかろう。 
横20列以上に整列し、起立した圧倒的多数の中国人留学生が、日の丸とともに並べて掲揚されている中国国旗に向かって中国国歌を斉唱しているのである。
もしも、そこだけ切り取るようにテレビのチャンネルを合わせた人が見たら、中国の高校かと見まがうばかりだ。 
その脇で、横2列に並べられた椅子に日本人の生徒が申し訳なさそうに座っている。
日本人生徒は、わずかに16人。
留学生の大半を占める中国人留学生らは167人にのぼる。 
NHKなどによると、同校はもともと日本人だけだったが、15年ほど前から生徒集めに苦労するようになったという。
背景にあるのは急激な少子化だ。
宮崎県の高校生の入学者数はこの20年で35%も減少。
この高校でも経営が立ちゆかなくなってきたのだ。 
実際、馬籠勝典校長はNHKの取材に対し、「どんどん日本人の生徒が減っていきました。会社ではありませんが倒産です」と本音を吐露している。 
そこで目をつけたのが、外国人留学生だった。
中国・長春に設立した系列校の生徒をまとめて受け入れ、1年かけて日本の有名大学に進学させるという。 
こうした中国人留学生は、2年間、日本語を学んだ後、大学入試の対策を徹底的に行うという。
留学生の大量受け入れの善し悪しは別にして、こうした学校側の指導の結果、7年連続で進学率100%を実現している。
これら優秀な学生が、来日前の中学生時代に中国で、歴史認識などでどんな教育を受けてきたのか、どういう生活環境にあったのかを知りたいところだ。 
筆者はNHKの放送後、九州国際高校と経営母体の日章学園トップへのインタビューを何度も申し入れた。
だが、「日本の大学受験や生徒たちの身辺の安全」(高校関係者)などを理由に、本稿を書いている9月上旬になっても取材の許可は得られていない。
直接取材し、自分の目で見て疑問をぶつけ、相手の主張に耳を傾けた上で活字にするのを基本動作としてきた立場からすると、何かやましいことでもあるのではないかと、逆に勘ぐってしまう。 
だいたい、生徒の身辺の安全確保をメディアに求める方が筋違いである。
過疎の町に9割もの留学生がやってくれば、不審に思う地元住民がいない方が不自然だ。
NHKを見た視聴者からも、抗議や説明を求める電話が学校にひっきりなしにかかってきたという。
中国人留学生を学校経営の柱とする以上、起こりうるリスク管理の責任は学校側にもある。 
逆のことを考えれば、すぐ分かることだ。
例えば、米国テネシー州の田舎町の米国人向け学校に日本人が9割も通い出したら、地元の米国人はどう思うのか、想像に難くない。 現在、日本に住む外国人は、過去最多の256万人にのぼる。
北海道をはじめ、過疎化が進む地方の自治体でその数は顕著で、この5年間で全国の約75%に当たる1316市区町村で、外国人が増えている。 
その大きな理由が、外国人留学生だ。
とりわけ、中国人留学生が多い。
福田康夫元首相が2008(平成20)年7月29日に提唱した「留学生30万人計画」が、中国人留学生が格段に増えるきっかけとなっている。 
その10年後の今年6月、福田氏は中国江蘇省の南京大虐殺記念館を訪問した。
訪問の理由が何であれ、仮に中国への過剰な贖罪意識が日本の受け入れ能力を超える規模の留学生招請に影響を与えているのであれば、その罪は深い。
呼ぶだけ呼んで政権を放り投げ、日本人住民と卜ラブルを起こしても知らぬふりでは、あまりに無責任と言わざるを得ない。 
福田氏には、後述する中国人居住者だらけの「チャイナ団地」も、ぜひ視察してもらいたいものだ。 
筆者も、日本に興味を持ち、純粋に勉学に励む留学生には、日中友好の掛け橋になってもらいたいと思う。
しかし、平時有事を問わず、北京の号令一下で動員を掛けることが可能な中国の国防動員法の存在に思いを致せば、2008年の長野聖火リレーで暴動を起こした中国人学生のように、いつなんどき、彼ら留学生が北京に忠誠を誓って豹変するのか、得体の知れない不気味さを感じるのである。 
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