

This article also proves that he is the one and only journalist in the postwar world.
It is a must-read for the Japanese people and people worldwide.
You can't read it and not understand it.
In my life as a newspaper reporter, I bumped up against the top several times.
One of them was when I took a scoop about a Japanese pilot the U.S. government hired to send spies to the Soviet Union and China in a B17 bomber shortly after the war.
One of the pilots became a JAL captain, and he gave a graphic testimony.
It was an unquestionable story.
I was willing to do a long-running series, but the editorial director said, "Japan-U.S. relations are at a delicate point in time. We can't publish stories that are inconvenient for the U.S.," he said.
I don't understand.
I tried to persuade him again and again but to no avail.
I had no choice but to publish the story in Bungeishunju and was transferred to Sunspo's Entertainment Department.
I also bumped into each other when reporting on the Sikh massacre that followed the assassination of Indira Gandhi.
When I used a distant view of the still-smoldering bodies of Sikhs for a cut, they rejected it, saying that it was "not appropriate for a newspaper read at breakfast time.
The sheer hatred involved in religion can be seen at a glance. The angle is also good. I countered by telling the reader not to read it at mealtime, and he got rid of it again.
I also disagreed with the above reportage of a Mayan uprising in southern Mexico.
The Spaniards took the gold, killed men and women, kept only virgins alive, and raped them.
That gave birth to the mestizos of mixed blood, who now make up 60% of the Mexican population.
If they were whiter, they could take a better position in society.
On the other hand, the Mayan descendants who fled to the forest made up 10% of the population.
They were their ancestors, but the world continued to ignore their existence as if it were looking at something dirty.
Nevertheless, the government brought them out of the forest to live in a modern village, hoping to get them back to the light of culture.
It guaranteed their livelihood, but they were forbidden to leave the village.
It was the cause of the uprising that took place.
I spoke with a girl who weaves in an isolated village.
She said, "I resent that my ancestors ran away to the forest."
If they had been raped instead of running away, they would have been given white blood and could have gone outside."
She was also frankly surprised to see a Japanese of the same skin tone using a high-class mestizo as an interpreter and instructing them.
Indeed, the interpreter looked almost Caucasian, but some problems were peculiar to mestizos.
"I was afraid that when the baby was born, it would have a Caucasian face or the blood of my ancestors. ......"
IT WAS REJECTED when I sent my manuscript with this absurd dislike of their blood mixed in.
The top explained that it was because there were 36 places in only 100 lines with words like "rape" and "racist" in them.
He told me not to talk about race, even though the insurgency is a racial issue.
Because in Japan, race, and religion were regarded as human rights, and there was a tendency not to write them.
But they wrote well about other countries.
For that reason, even scoping is forfeited.
Still, the Sankei is good; for example, even criminals living in Japan write popular names and erase ethnic groups in Asahi.
For example, Asahi has a zainichi writer who uses a Japanese-style pen name to criticize Japan. It almost matches fixing.
It is OK to write about trivial Korean news, but it becomes meaningless if you write about other international issues without race or religion.
Around the same time as the Mayan uprising, the U.S. military was deployed to Haiti. The newspapers wrote that it was a confrontation between the president and the army, but it was a confrontation between mixed-race blacks and pure blacks.
It is said that the only way to solve the problem is for whites to cooperate and make them all mixed-race children.
The Ukrainian problem is also complicated by race and religion.
Ukraine is Slavic like Russia, but the western half is Catholic, and the eastern half is Eastern Orthodox like Putin.
Even in that east, the memory of the Holodomor, who was starved to death by Stalin, remains.
One more thing. That Ukraine was the home of Jew-killing pogroms.
Fiddler on the Roof, based on it, was written in Odessa.
And both President Zelensky and the oligarch Kolomoisky, who stands behind him, are Jewish.
And NATO, which supports them from behind, has defeated Serbia, which is Eastern Orthodox like Russia.
None of them write newspapers.
So you don't understand even if you read it.

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何度も説得したがダメで、しょうがないから文藝春秋で発表したらサンスポ芸能部に左遷された。
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それを題材にした『屋根の上のバイオリン弾き』はオデッサで書かれた。
以下は今しがた発見した加藤清隆(文化人放送局MC)のツイートからである。
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@jda1BekUDve1ccx
韓国の慰安婦が「2015年の合意は無効。10億円は返す」「岸田総理の公式謝罪と新たな賠償を」って、いつから韓国の外交を慰安婦が司るようになったのか?
15年合意は国と国との正式な合意。
それを一方的に破ったのは韓国側。
だからと言って慰安婦にこんなこと言わせるか?
呆れる。非韓3原則。
以下は今しがた発見した加藤清隆(文化人放送局MC)のツイートからである。
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@jda1BekUDve1ccx
中国・王毅外相が日本に対し「火中の栗を拾うな」と警告。「他人のために火中の栗を拾い、自らの利益のために災いを人に押し付けるといった誤った道を歩まないで欲しい」。
何を偉そうに。
そもそもお前らが日本を脅している。
火中の栗を拾わなければ、お前らはこれ幸いと日本を侵略するだろう?
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何度も説得したがダメで、しょうがないから文藝春秋で発表したらサンスポ芸能部に左遷された。
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本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している。
日本国民のみならず世界中の人達が必読。
読んでも分からない
新聞記者生活で何度か上とぶつかった。
その一つは戦後間もないころ日本人操縦士が米政府に雇われ、B17爆撃機でソ連や支那にスパイを送り込んでいたという特ダネを取ったときだ。
操縦士の中には日航機長になった人もいて、生々しい証言をしてくれた。
文句なしのネタだ。
長期連載もやる気だったが、編集責任者は「日米関係は微妙な時期にある。米国に不都合な話は載せられない」からボツだという。
意味が分からない。
何度も説得したがダメで、しょうがないから文藝春秋で発表したらサンスポ芸能部に左遷された。インディラ・ガンジー暗殺に続いたシーク教徒の大虐殺の報道でもぶつかった。
まだ燻るシーク教徒の遺体の遠景写真をカットに使ったら「朝食時に読む新聞に相応しくない」とボツを言ってきた。
宗教に絡む憎悪の凄まじさが一目で分かる。アングルもいい。読者には食事どきに読むなと言えば、と反論してまた処分された。
メキシコ南部で起きたマヤの反乱のルポでも上と意見がぶつかった。
スペイン人はここで黄金を奪い、男も女も殺し、処女だけは生かし、犯した。
それで混血のメスチソが生まれ、今ではメキシコ人口の6割を占める。
より白ければ社会的にもいい位置につけた。
一方で森に逃げたマヤの末裔も1割を占めた。
ご先祖様なのに世間は汚いものを見るように存在を無視し続けた。
それでも政府は彼らに文化の光を、と森から出して近代的な村に住まわせた。
生活は保障されたが、ただ村を出ることは禁じられた。
それが不満で蜂起したのがその時の反乱だった。
隔離村で機(はた)を織る少女に話を聞けた。
彼女は「先祖が森に逃げたのを恨む」と言った。
「逃げずに犯されていたら白い血を貰え、外にも出られたのに」
彼女はまた同じ肌色の日本人が高級メスチソを通訳に使い、指図している姿にも素直に驚いていた。
確かに通訳はほとんど白人に見えたが、メスチソ特有の悩みもあった。
「赤ん坊が生まれてくるとき白人顔か、それとも先祖の血が蘇るか、それが怖くて……」
そういう己の血への不条埋な嫌悪感も織り交ぜて送稿したら、ボツだった。
たった100行の中に犯すとか人種差別的な言葉とかが36ヵ所もあったからだと上は説明した。
反乱は優れて人種問題なのに人種を語るなという。
なぜなら日本では人種と宗教を人権と見做し、書かない方向にあった。
その分、よその国のことは良く書く。
そのためなら特ダネだって没にする。
それでも産経はまだいい方で、例えば朝日は在日の犯罪者ですら通名表記して民族を消す。
和風ペンネームを使う在日の作家に、日本批判をやらせた。ほとんど八百長だ。
些末な韓国報道はそれでもいいが、他の国際問題を人種、宗教抜きで書いたら意味不明になる。
マヤ反乱と同じころ、ハイチに米軍が出動した。大統領と軍部の対立だと新聞は書いたが、実際は白人混血の黒人と純粋黒人の対立だった。
白人が協力してみな混血児にするしか解決はないと言われる。
ウクライナ問題もまた人種宗教が複雑に絡む。
ウクライナはロシアと同じスラブだが、西半分はカソリックで東側がプーチンと同じ東方正教会系になる。
その東側でもスターリンに餓死させられたホロドモールの記憶が残る。
もう一つ。そのウクライナはユダヤ人殺戮のポグロムの本場だった。
それを題材にした『屋根の上のバイオリン弾き』はオデッサで書かれた。
そしてゼレンスキー大統領も、彼の背後に控えるオリガルヒのコロモイスキーもともにユダヤ系だ。
そして後方から支援するNATOはロシアと同じ東方正教会系のセルビアを倒している。
そのどれも新聞は書かない。
だから読んでも分からない。

本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している。
日本国民のみならず世界中の人達が必読。
読んでも分からない
新聞記者生活で何度か上とぶつかった。
その一つは戦後間もないころ日本人操縦士が米政府に雇われ、B17爆撃機でソ連や支那にスパイを送り込んでいたという特ダネを取ったときだ。
操縦士の中には日航機長になった人もいて、生々しい証言をしてくれた。
文句なしのネタだ。
長期連載もやる気だったが、編集責任者は「日米関係は微妙な時期にある。米国に不都合な話は載せられない」からボツだという。
意味が分からない。
何度も説得したがダメで、しょうがないから文藝春秋で発表したらサンスポ芸能部に左遷された。インディラ・ガンジー暗殺に続いたシーク教徒の大虐殺の報道でもぶつかった。
まだ燻るシーク教徒の遺体の遠景写真をカットに使ったら「朝食時に読む新聞に相応しくない」とボツを言ってきた。
宗教に絡む憎悪の凄まじさが一目で分かる。アングルもいい。読者には食事どきに読むなと言えば、と反論してまた処分された。
メキシコ南部で起きたマヤの反乱のルポでも上と意見がぶつかった。
スペイン人はここで黄金を奪い、男も女も殺し、処女だけは生かし、犯した。
それで混血のメスチソが生まれ、今ではメキシコ人口の6割を占める。
より白ければ社会的にもいい位置につけた。
一方で森に逃げたマヤの末裔も1割を占めた。
ご先祖様なのに世間は汚いものを見るように存在を無視し続けた。
それでも政府は彼らに文化の光を、と森から出して近代的な村に住まわせた。
生活は保障されたが、ただ村を出ることは禁じられた。
それが不満で蜂起したのがその時の反乱だった。
隔離村で機(はた)を織る少女に話を聞けた。
彼女は「先祖が森に逃げたのを恨む」と言った。
「逃げずに犯されていたら白い血を貰え、外にも出られたのに」
彼女はまた同じ肌色の日本人が高級メスチソを通訳に使い、指図している姿にも素直に驚いていた。
確かに通訳はほとんど白人に見えたが、メスチソ特有の悩みもあった。
「赤ん坊が生まれてくるとき白人顔か、それとも先祖の血が蘇るか、それが怖くて……」
そういう己の血への不条埋な嫌悪感も織り交ぜて送稿したら、ボツだった。
たった100行の中に犯すとか人種差別的な言葉とかが36ヵ所もあったからだと上は説明した。
反乱は優れて人種問題なのに人種を語るなという。
なぜなら日本では人種と宗教を人権と見做し、書かない方向にあった。
その分、よその国のことは良く書く。
そのためなら特ダネだって没にする。
それでも産経はまだいい方で、例えば朝日は在日の犯罪者ですら通名表記して民族を消す。
和風ペンネームを使う在日の作家に、日本批判をやらせた。ほとんど八百長だ。
些末な韓国報道はそれでもいいが、他の国際問題を人種、宗教抜きで書いたら意味不明になる。
マヤ反乱と同じころ、ハイチに米軍が出動した。大統領と軍部の対立だと新聞は書いたが、実際は白人混血の黒人と純粋黒人の対立だった。
白人が協力してみな混血児にするしか解決はないと言われる。
ウクライナ問題もまた人種宗教が複雑に絡む。
ウクライナはロシアと同じスラブだが、西半分はカソリックで東側がプーチンと同じ東方正教会系になる。
その東側でもスターリンに餓死させられたホロドモールの記憶が残る。
もう一つ。そのウクライナはユダヤ人殺戮のポグロムの本場だった。
それを題材にした『屋根の上のバイオリン弾き』はオデッサで書かれた。
そしてゼレンスキー大統領も、彼の背後に控えるオリガルヒのコロモイスキーもともにユダヤ系だ。
そして後方から支援するNATOはロシアと同じ東方正教会系のセルビアを倒している。
そのどれも新聞は書かない。
だから読んでも分からない。

以下は本日発売された週刊新潮の掉尾を飾る高山正之の連載コラムからである。
本論文も彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである事を証明している。
日本国民のみならず世界中の人達が必読。
読んでも分からない
新聞記者生活で何度か上とぶつかった。
その一つは戦後間もないころ日本人操縦士が米政府に雇われ、B17爆撃機でソ連や支那にスパイを送り込んでいたという特ダネを取ったときだ。
操縦士の中には日航機長になった人もいて、生々しい証言をしてくれた。
文句なしのネタだ。
長期連載もやる気だったが、編集責任者は「日米関係は微妙な時期にある。米国に不都合な話は載せられない」からボツだという。
意味が分からない。
何度も説得したがダメで、しょうがないから文藝春秋で発表したらサンスポ芸能部に左遷された。インディラ・ガンジー暗殺に続いたシーク教徒の大虐殺の報道でもぶつかった。
まだ燻るシーク教徒の遺体の遠景写真をカットに使ったら「朝食時に読む新聞に相応しくない」とボツを言ってきた。
宗教に絡む憎悪の凄まじさが一目で分かる。アングルもいい。読者には食事どきに読むなと言えば、と反論してまた処分された。
メキシコ南部で起きたマヤの反乱のルポでも上と意見がぶつかった。
スペイン人はここで黄金を奪い、男も女も殺し、処女だけは生かし、犯した。
それで混血のメスチソが生まれ、今ではメキシコ人口の6割を占める。
より白ければ社会的にもいい位置につけた。
一方で森に逃げたマヤの末裔も1割を占めた。
ご先祖様なのに世間は汚いものを見るように存在を無視し続けた。
それでも政府は彼らに文化の光を、と森から出して近代的な村に住まわせた。
生活は保障されたが、ただ村を出ることは禁じられた。
それが不満で蜂起したのがその時の反乱だった。
隔離村で機(はた)を織る少女に話を聞けた。
彼女は「先祖が森に逃げたのを恨む」と言った。
「逃げずに犯されていたら白い血を貰え、外にも出られたのに」
彼女はまた同じ肌色の日本人が高級メスチソを通訳に使い、指図している姿にも素直に驚いていた。
確かに通訳はほとんど白人に見えたが、メスチソ特有の悩みもあった。
「赤ん坊が生まれてくるとき白人顔か、それとも先祖の血が蘇るか、それが怖くて……」
そういう己の血への不条埋な嫌悪感も織り交ぜて送稿したら、ボツだった。
たった100行の中に犯すとか人種差別的な言葉とかが36ヵ所もあったからだと上は説明した。
反乱は優れて人種問題なのに人種を語るなという。
なぜなら日本では人種と宗教を人権と見做し、書かない方向にあった。
その分、よその国のことは良く書く。
そのためなら特ダネだって没にする。
それでも産経はまだいい方で、例えば朝日は在日の犯罪者ですら通名表記して民族を消す。
和風ペンネームを使う在日の作家に、日本批判をやらせた。ほとんど八百長だ。
些末な韓国報道はそれでもいいが、他の国際問題を人種、宗教抜きで書いたら意味不明になる。
マヤ反乱と同じころ、ハイチに米軍が出動した。大統領と軍部の対立だと新聞は書いたが、実際は白人混血の黒人と純粋黒人の対立だった。
白人が協力してみな混血児にするしか解決はないと言われる。
ウクライナ問題もまた人種宗教が複雑に絡む。
ウクライナはロシアと同じスラブだが、西半分はカソリックで東側がプーチンと同じ東方正教会系になる。
その東側でもスターリンに餓死させられたホロドモールの記憶が残る。
もう一つ。そのウクライナはユダヤ人殺戮のポグロムの本場だった。
それを題材にした『屋根の上のバイオリン弾き』はオデッサで書かれた。
そしてゼレンスキー大統領も、彼の背後に控えるオリガルヒのコロモイスキーもともにユダヤ系だ。
そして後方から支援するNATOはロシアと同じ東方正教会系のセルビアを倒している。
そのどれも新聞は書かない。
だから読んでも分からない。