文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

高市早苗さん…日本の国連安保理常任理事国入りをバイデン大統領が支持して下さる旨の報に接しました。

2022年05月23日 18時15分16秒 | 全般
以下は今しがた発見した高市早苗さんのツイートからである。
@takaichi_sanae
日本の国連安保理常任理事国入りをバイデン大統領が支持して下さる旨の報に接しました。
先月、政調会から内閣に対し「安保理理事国の増加」「常任理事国による拒否権発動抑制」「国連憲章から日本の旧敵国条項を削除」を提言しましたが、良い流れです。


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Top 10 real-time searches 2022/5/23, 18:10

2022年05月23日 18時10分12秒 | 全般

1

原発新増設から逃げるな

2

新.経済枠組みが問う日本の手腕

3

次期首相、中国に強硬路線 クアッド重視強調

4

中国の核威嚇に現実味

5

それぞれ一長一短がある両制度の本質的な違いを見極めないまま

6

トップページ

7

党内に親中派 中国が秋波も クアッド結束に影

8

覇権が揺らぐのは、国家自体が揺らいでいるからに他ならない。

9

侵略国ロシア 「北方の脅威」にも備えよ

10

I wrote about the inherent flaws in Japanese journalism. 

 

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次期首相、中国に強硬路線 クアッド重視強調

2022年05月23日 14時04分00秒 | 全般
今日の日経新聞からである。





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権威主義国への対抗の要

2022年05月23日 13時55分00秒 | 全般
今日の日経新聞からである。





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それぞれ一長一短がある両制度の本質的な違いを見極めないまま

2022年05月23日 12時55分00秒 | 全般
リスクだけで罪悪視する愚

今日の産経新聞からである。





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覇権が揺らぐのは、国家自体が揺らいでいるからに他ならない。

2022年05月23日 12時52分00秒 | 全般
今日の産経新聞からである。








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党内に親中派 中国が秋波も クアッド結束に影

2022年05月23日 12時50分00秒 | 全般
今日の産経新聞からである





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侵略国ロシア 「北方の脅威」にも備えよ

2022年05月23日 12時45分00秒 | 全般
今日の産経新聞からである





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中国の核威嚇に現実味

2022年05月23日 12時42分00秒 | 全般
今日の産経新聞からである。





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原発新増設から逃げるな

2022年05月23日 12時39分00秒 | 全般
今日の産経新聞からである





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新.経済枠組みが問う日本の手腕

2022年05月23日 12時37分00秒 | 全般
今日の産経新聞からである。





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Top 10 real-time searches 2022/ 5/23, 11:45

2022年05月23日 11時47分08秒 | 全般


 
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朝日新聞などは…今でも、ウェブの言葉について一切の検証なしに日本は侵略国家だったとして社説を書き続けている

2022年05月23日 11時31分10秒 | 全般
以下は2016年1月6日に発信した章である。
検索妨害と言う犯罪行為に遭っていた。
再発信する。
以下は、前章に書いた、「歪曲報道」高山正之、新潮文庫520円、の「まえがき」である。
日本国民全員のみならず世界中の人たち全ての必読の書である。つまり、これこそが真実そのものであり、戦後の世界で唯一の本物のジャーナリストであり学者であり作家である人間の珠玉の言葉、世界を正し、救う書物である。
ロサンゼルスに特派員として赴任して間もない頃、ちょっとしたホームパーティに誘われた。 
日米のジャーナリスト、それにハリウッドのお膝元という場所柄もあって映画の制作関係者、写真家や弁護士など結構な顔ぶれが並んでいた。 
こちらが新顔と見て、主宰者側の米国人スタッフが話しかけてきた。
ユダヤ系で大学を二つ出て今はシナリオ選定の仕事をしているという話だった。 
海外駐在はここが初めてか。 
いや、中東に少々。
最近までミャンマーにいてアウン・サン・スー・チーに会っていた。
彼女を食い物にしている英国人の亭主がたまたまやってきて話も聞いた。
帰りにバンコクに寄ったらクーデター騒動に巻き込まれた、軍隊も出て市民が数十人、殺されたというような話をした。 
例のスチンダ将軍のクーデターで、首相の座に就いた彼に市民が珍しく大規模な民主化デモを展開して抵抗し、スチンダを退陣に追い込んだ事件だ。
すると彼、「アジアか」と深刻そうな顔つきをして「日本は昔、アジアの国々でたいそう悪いことをしたな」といい出した。 
いや別に、と否定すると、彼はかなりびっくりする。
鳩が豆鉄砲を食らったようなという衣情でこっちを見据えて「いや日本はひどいことをした。日本は朝鮮を植民地にしたではないか」という。
違うね、ともう一度否定する。
朝鮮についていえば植民地(colonize)じゃない。
あれは併合 (annex) だった。
米国がテキサスを手に入れるときの併合と同じだ。
それに日本の統治はうまくいった。
少なくともフィリピンを植民地支配した米国に何かいわれるほど非道なことはしていない。 
彼は真っ赤になって言い返す。
「米国はフィリピンを開化(civilize)させた。いいことをした。しかし日本は朝鮮で残酷なことしかしなかったではないか」 
お言葉ですが、と言い返す。
米国はフィリピン人に独立させてやるからと騙して宗主国のスペインと戦わせた。
スペインが降伏すると米国は約束を反故にしてフィリピンを米国の植民地にした。
怒ったフィリピン人が抵抗すると軍隊を出して彼らの虐殺を始めた。
彼らの家族も捕まえて家に火をつけ拷問して殺した
米国スペイン戦争は1898年4月に始まり8月にはスペインが降伏しているが、戦争はなぜかその後4年も続き、1902年に終わっている。 
何をもって終わったかというとフィリピン人の抵抗が鎮圧された、もう米国の植民地支配を認めますといったときまで続いた。
しかもその4年問で米軍はレイテ、サマールの二つの島の島民を皆殺しにするなど「20万人のフィリピン人を殺した」と上院の公聴会の記録に残っている。 
朝鮮は違った。
セオドア・ルーズベルトが朝鮮はもはや国家の体をなしていないとはっきり発言して米公館を閉じ、日本に任せている。
日本は学校をつくり、電気を引き、工業を興して真の意味のcivilization、つまりあなたのいう開化を行った。 
そう説明すると、彼は「日本は朝鮮を植民地にしてひどいことをしたのは事実だ」と吼えて、「もうこの話はやめだ」という。
日本をしたり顔でくさして、旗色が悪くなると、怒り喚く、こちらも少々むかついたので、「百歩譲って日本が朝鮮をフィリピン並みの植民地にしたとして、それでも日本が悪いというのは、もしかしてあなたは日本が植民地を持つことを許せないと思ったのか。植民地を持つのは白人出家の特権と思っているのか」と畳みかけた。 
彼は顔を真っ赤にして四文字の言葉を投げかけて、どこかに行ってしまった。
この男とはのちに再会する機会があった。
彼はあのあと、フィリピンと朝鮮の歴史を調べてこちらの言い分が正しいのを知ったと、あっさり非を認めてきた。 
そしてこう付け足した。
「初対面の日本人に朝鮮の植民地の話をすると、みんな申し訳ないという。そういう形で付き合いの主導権を取ってきた。反発されたのは今度が初めてだった」と。
日本人には有効な「決め言葉だったのに」と笑っていた。 
ここで注釈をつけると、彼のいう「日本人」は新聞記者であり、総領事館のスタッフ、つまり各省庁からの役人であり、一流企業の駐在員など世論にコミットする世界の人々だ。 
そんな彼らは朝鮮併合の中身も近代史も何も知らない。
特派員に至っては、そういうあやふやな知識しかないのに微妙な国際問題をさもまともそうに記事にしている。

*日経新聞の女性記者に対する私の厳しい批判が全くそのとおりであることを高山は証明していた* 
あまりぞっとしない話だが、実はこの米国人の「決め言葉」と同じものを支那の南京でも聞かされた。 
日本軍が南京を落とした後、6週間にわたって市民30万人を殺した、つまり毎日7000人ずつ42日間、殺し続けたその証拠を留めるという「侵華日軍南京大虐殺遭難同胞記念館」を見に行ったときのことだ。 
展示場はいかにもおどろおどろしくつくられているが、もともと虚構の事件だから物証などあるはずもない。
だから展示品は「日本軍の虐殺の証拠写真」とかだが、すでに東中野修道・亜細亜大学教授が解き明かしているように、どれもこれも検証してみれば同じ人物や同じ場所で演出されたいんちき写真ばかり。 
まともな実写は『アサヒグラフ』に載った日本軍兵士らの写真で、もともとのキャプション「農家から鶏を買った笑顔の兵」というのが「農家を略奪し農民を皆殺しにして家禽を略奪した日軍兵土」と変えてある。
そう変えさせたのは江沢民だ。 
当時の南京には市民は20万人もいなかった。
日本軍が入城後は平静に戻り、道端で支那人の床屋に髭をあたってもらっている日本軍兵士の写真などが当時の『朝日新聞』にも載っている。 
中国が主張する毎日7000人ずつ「6週間休みなく殺し続けた虐殺」のそのさなかに報道班員としてやってきた作家の石川達三はもちろん、そんな虐殺を見てもいない。 
その後に執筆した『武漢作戦』では、そのときの南京の風景をペースにしたこんな下りもある。 
野口伍長が一等兵に声をかける。「ちんばをひいとるな。全快したのか」
「もう二、三日すれば全快します」
「今までどこの病院にいたのだ」
「南京にいました」
「南京は賑やかになっとるか」
「はあ、もうカフェでも何でもあります。ネオンサインがついております」 
その南京でガイドについたのが中国共産党の下部機関、南京大虐殺研究会のメンバー・戴国偉で、彼はその目で見てきたように日本軍の「虐殺の模様」を日本語で語り続けた。 
話している彼もその荒唐無稽さに気づいているようで、その辺を指摘すると、彼は唖然とした顔つきでこちらを見た。
それはあの米国人の表情と同じだった。 
戴某は開き直る。
「私はここを訪れた日本の立派なジャーナリストのガイドも務めました。みんな納得しています。疑う声はないのです」                         
どんな連中かと聞くと、「朝日新聞の本多勝一」に「筑紫哲也」に「久米宏」……。 
「日本人の観光客にも話します。話をすると日本人はみな申し訳ないといいます、泣いて謝る人もいます」 
米国人の言葉に見せる日本人の反応とこれもそっくりだ。 
ただ問題は立派かどうかはともかく本多にしろ、筑紫や久米にしろ、少なくともジャーナリストの端くれにある者が中国人の言い分を検証もしない、調査もしないで、あたかも真実のようにそんな墟をメディアに流してきたことだ。
彼らだけではない。 
東京裁判でウェブというオーストラリア人裁判長が「日本は侵略国家だ」といった。
それを受けて『朝日新聞』や『読売新聞』は確かめもしないで、日本を侵略国家ということにしてしまった。
「朝日新聞」などは戦後60年以上過ぎた今でも、ウェブの言葉について一切の検証なしに日本は侵略国家だったとして社説を書き続けている。
人々はそうとも知らずに新聞を読み、テレビを見て、そうか日本は侵略国家だったのか、南京ではそんなひどいことをしたのかと思い込んでしまう。 
その逆に中国がカンボジアに地雷をまき、今また石油資源のためにスーダンに虐殺を輸出していることは伝えてはくれない。
韓国が竹島を不法占拠して、だから国際調停機関にも持ち込めないで、ただ日本がくれてやるというのを待っていることも教えてくれない。
暫く身を置いた学者世界には「メディア・リテラシー」という言葉がある。
リテラシーとは識字能力を意味する。
新聞やテレビが流す報道。
それが信ずるに値するものかどうかを見抜く力とでも訳すか。 
本書は日頃の新聞やテレビの報道のどこに落とし穴があるか、どの部分が未検証なのかを探った『Voice』に連載の「メディア閻魔帳」をベースに、日本のジャーナリズムの先天的欠陥について書いた何本かの評論も付け加えた。 
ニュース報道に偽物が混ざっていることを知り、その意図を理解する一助になれば幸甚に尽きる。 
                                
高山正之



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I wrote about the inherent flaws in Japanese journalism. 

2022年05月23日 11時18分16秒 | 全般
The following is a continuation of the previous chapter.
The emphasis in the text and *~* are mine.
I later had a chance to meet this man again.
After that, he readily admitted his fault, saying that he had researched the history of the Philippines and Korea and found that our side of the story was correct. 
He then added, "I have never told a Japanese person I met for the first time that I was wrong about Korea.
He added, "When I talk about Korean colonialism to Japanese people I meet for the first time, they all say sorry. That is how we took the initiative in our relationships. It was the first time I was rebuffed.
He laughed and said, "That was an effective "decisive word" for the Japanese. 
I should note here that the "Japanese" he refers to are newspaper reporters, staff members of the Consulate General, i.e., officials from various ministries and agencies, and expatriates from leading companies and other people who are committed to public opinion. 
They know nothing about the annexation of Korea or its modern history.
The correspondents have only such vague knowledge, yet they write articles on sensitive international issues as if they are correct.
*Takayama proved that my harsh criticism of the Nikkei's female correspondent was proper.* 
It is not a gruesome story, but I was told the same thing in Nanking, China, as this American "clincher." 
I went to see the "Memorial Hall for the Victims of the Nanking Massacre of the Japanese Invasion of China," which preserves evidence of the 300,000 civilians killed over six weeks after the fall of Nanking, that is, 7,000 people killed every day for 42 days. 
The exhibition hall was made very frighteningly, but there was no physical evidence because the incident was initially fictional.
The exhibits were "photographic evidence of the massacre by the Japanese army." Still, as Professor Shudo Higashinakano of Asia University has already explained, they were all fake photographs of the same people and the same place. 
The only confirmed photo that comes close is a photo of Japanese soldiers in the Asahi Graph, with the original caption "smiling soldiers who bought chickens from farmers" changed to "Japanese soldiers who looted farmers, killed all the farmers, and stole poultry.
It was Jiang Zemin who made him change the caption. 
There were no more than 200,000 citizens in Nanking at the time.
After the Japanese troops entered the city, the situation returned to normal. Photos of Japanese soldiers having their beards trimmed by a Chinese barber on the side of the road appeared in the "Asahi Shimbun" newspaper of the time. 
The writer Tatsuzo Ishikawa, who came to Shanghai as a member of the news team at the time of the massacre that China claimed killed 7,000 people every day for six weeks without a break, did not see such a massacre, of course. 
In "Wuhan Operation," which he wrote afterward, there is a passage describing Nanking's scenery at that time. 
Corporal Noguchi calls out to a private. "You are dragging one leg. Did you recover completely?"
"I will completely recover in a few more days."
"Where have you been in the hospital?"
"I was in Nanjing."
"Does Nanjing become lively?"
"Oh, it's already a cafe; it's all about it. It has a neon sign."
In Nanjing, our guide was Dai Guowei, a member of the Nanjing Massacre Study Group, a subordinate organization of the Chinese Communist Party, who described the "massacre" of the Japanese army in Japanese as he had seen it with his own eyes. 
He seemed to realize the ridiculousness of the story, and when I pointed this out to him, he looked at me with a stunned expression on his face.
It was the same expression as that of the American. 
Dai reopened the conversation.
"I also served as a guide for some fine Japanese journalists who visited here," he said. "They are convinced. There is no doubt in their minds."                         
When I asked what kind of people they were, he replied, "Katsuichi Honda of the Asahi Shimbun," "Tetsuya Chikushi," and "Hiroshi Kume," ....... 
"I also talk to Japanese tourists. When I talk to them, all Japanese people say they are sorry, and some even cry and apologize." 
It is also similar to the reaction of Japanese people to the words of Americans. 
The only problem is whether they are honorable or not, as journalists, whether Honda, Chikushi, Kume, or others, have been feeding such lies to the media as if they were the truth without verifying or investigating the Chinese people's claims.
They are not alone. 
At the Tokyo Trials, an Australian judge named Webb said, "Japan is the aggressor nation.
In response, the Asahi Shimbun and the Yomiuri Shimbun declared Japan, the aggressor without checking.
More than 60 years after the war, the Asahi Shimbun and others continue to editorialize that Japan was the aggressor nation without any verification of Webb's words.
People read newspapers and watch TV without knowing this and assume that Japan was the aggressor nation and that it did such terrible things in Nanking. 
On the contrary, they do not tell that China has planted landmines in Cambodia and is now exporting genocide to Sudan again for its oil resources.
They also don't tell you that Korea illegally occupies Takeshima and is therefore waiting for Japan to just give it to them without taking it to an international arbitration body.
There is a term in the scholarly world I have been immersed in for a while: "media literacy."
Literacy means literacy ability.
Newspapers and television coverage. Is it translated as the power to see if it is worthy of belief?
This book is based on the "Media Enma-cho" serialized in "Voice," in which I explored where the pitfalls lie in daily newspaper and TV reports and which parts are unverified. I also added several critiques I wrote about the inherent flaws in Japanese journalism. 
I would be delighted if this article could help you understand the intent of news reports mixed with falsehoods.                 
                
Masayuki Takayama


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As for Korea, it was not a colony (colonize). It was annexation.

2022年05月23日 10時38分17秒 | 全般
The following is "the introduction," which is "the distorted news" Takayama Masayuki, who wrote 520 yen of Shincho libraries in the preceding chapter.
It is a book that people all of the must-read worldwide, not only the Japanese people.
In other words, this is truth itself, is the only genuine journalist in the world after the war, is a scholar, and is the book to rescue the world by right with the word of the jewelry of the human being who is a writer.
I was appointed as a correspondent in Los Angeles and was invited to a little home party in the early days.
There was a situation, the home territory of Hollywood, too, in Japan-U.S. journalist. The excellent members, such as the creating person concerned about the movie, the photographer, and the lawyer, stood in line.
Seeing that I was a newcomer, an American staff member from the lead organizer's side started talking to me.
He told us that he was of Jewish descent, had graduated from two universities, and was now working as a scenario selector. 
"Is this the first time you have been stationed abroad?" 
"No, it is a little in the Middle East.'
It was in Myanmar until recently, and it met Aung San Suu Kyi.
The husband of Briton, who preys on her, came by chance and heard a story, too.
I stopped in Bangkok and got caught up in a coup d'etat riot on the way back.
I told him that the army had also come out, and dozens of civilians had been killed.
By the coup of that Suchinda general, in him who took the prime minister's seat, the citizen developed uncommonly large-scale democratization demonstration and resists; it is the case which drove Suchinda into the retreat.
Then, do him, "is it Asia" and the countenance which seems serious, "Japan is the past, by the various countries in Asia, it did an evil thing," it suggested.
No, mainly, When I deny it, he is quite surprised.
He looked at me with a deer in headlights and said, "No, Japan did terrible things. Japan colonized Korea."
No, you're not, I deny again.
As for Korea, it was not a colony (colonize).
It was annexation.
It is the same as the annexation when the U.S. obtains Texas.
And the reign of Japan went well.
At least Japan has not done anything so outrageous that the U.S., which colonized the Philippines, has anything to say about it. 
He retorts to become a bright red.
"The United States was allowed to enlightenment the Philippines (civilize). It was a good thing. However, Japan or not did not only be cruel in Korea."
But is your word, and I answer back.
The U.S. tricked the Filipinos into fighting against suzerain Spain because it would give them independence.
The U.S. reneged on its promise when Spain surrendered and turned the Philippines into an American colony.
When the angry Filipinos resisted, the U.S. sent troops and began slaughtering them.
The U.S. also captured their families, set their homes on fire, and tortured them to death.
The Spanish-American War began in April 1898, and Spain surrendered in August, but the war somehow lasted four years, ending in 1902. 
The war lasted four years, ending in 1902 when the Filipinos' resistance was crushed, and the U.S. acknowledged its colonial rule.
Moreover, during the four years of the war, the U.S. military killed "200,000 Filipinos," including all the inhabitants of the two islands of Leyte and Samar, according to Senate hearing transcripts. 
Korea was different.
Theodore Roosevelt clearly stated that Chosun was no longer a nation, closed the U.S. diplomatic mission, and left it to Japan.
The Japanese built schools, electricity, industry, and true civilization, or as you call it, opening up. 
When I explain this to him, he barks, "It is true that Japan did terrible things to Korea as a colony," and says, "I'm not going to talk about it anymore.
I was a little disgusted, so I asked him, "If Japan turned Korea into a colony like the Philippines, and you still say that Japan is to blame, then perhaps you thought that Japan should not be allowed to have a colony? Do you think it is a privilege of white descent to have colonies?" So I showered questions on him.
He turned red in the face, threw out a four-letter word, and went away.

This article continues.



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