文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

海洋プラスチックごみが問題だと言うのならば、中国を徹底的に批判し是正させれば済む話だった。ところが彼らは中国に対しては、

2023年01月18日 08時31分32秒 | 全般

昨日、深夜に発信した、ストロー禁止は愚かでイライラさせられる。プラスチック汚染について本当に関心があるなら、海洋投棄している中国を責めるべきだ。
2023年01月17日 23時38分16秒
今しがたhttp://totalnewsjp.com/2023/01/12/biden-1007/を発見した。
機密文書が見つかったバイデンのシンクタンクは、中国から多額の寄付を得ていた/バイデンの孫娘は中共に頻繁に招待されていた(FOX、タッカーカールソン:動画)
このタッカーカールソンを検索して驚いた。
かつて、私が発信した事と、全く同じことを彼が発信していたからである。
それは、以下の記述中の黒字強調の箇所である。
タッカー・カールソン(ウィキペディアから)
前文略
環境
カールソンは、人間活動が気候変動に与える影響がどの程度かは「未解明」「不確定」「知る由もない」と主張した。
カールソンは気候変動に関する、自身が思うところの「ヒステリー」状態を批判し、民主党の気候変動に関する政策目標はアメリカ人の生活を抑制する政治的策略であり、経済に害を及ぼすものだと暗にほのめかした。
ストロー禁止は愚かでイライラさせられる。プラスチック汚染について本当に関心があるなら、海洋投棄している中国を責めるべきだ。そうせずに水圧破砕を禁止するだって?そんなのは狂気の沙汰だ。エネルギー部門はアメリカ経済の中で最も成功し、貿易収支を支えている唯一の部門だ。グローバリゼーションによって荒廃した農村地域の最後の救世主になっている」
後略

これは、私が2021年7月24日に発信した、以下の章に100%呼応していた。
大気汚染が人類にとっての一番の問題だと言うのならば、中国を徹底的に批判し是正させれば済む話だった。
2021年07月24日 08時53分25秒 | 全般

以下は今日の日経新聞のフロントページからである。
ラフの原稿を書く。
欧州は今だって実態は階級社会である。
サッカーの勝利であれほど大騒ぎをするのは、サッカーが、本質は階級社会のガス抜きだからである。
欧州は、おためごかしな世界であると言っても全く過言ではない。
大気汚染が人類にとっての一番の問題だと言うのならば、中国を徹底的に批判し是正させれば済む話だった。
海洋プラスチックごみが問題だと言うのならば、中国を徹底的に批判し是正させれば済む話だった。
ところが彼らは中国に対しては、ちょこっと言うだけである。
メルケルなどは中国を8回以上も訪問している間に日本を訪問したのは、たった1度だけだった。
彼女は言った。「短期間で政権が替わる国に行っても仕方がないと思った」
ここにもドイツの狡さがあるのである。
短期間で政権をコロコロ替えたのが朝日新聞である事は歴然たる事実である。
例えば南ドイツ新聞の記者達が朝日新聞の記事を利用して絶えず反日記事を書き続けた。
その結果、数年前の世論調査で、何と!ドイツ国民の約半数が反日思想を持っている国民を作り上げた。
史上最悪の共産党の一党独裁国家にして信じがたい監視社会である中国を誕生させたのは金銭的には、1に日本、2に米国だが、
中国当局の深謀遠慮通りに世界のルールを作って来たのは欧州である。
自分達の利益追求という我欲を、おためごかしなベールに包みこむ事に長けた欧州を相手にするのが、関西弁が言うところの「ええかっこしい」以外には何もないと言っても過言ではない、つまり本質的な思考能力に問題がある、ポピュリスト政治屋の典型でしかない小泉進次郎である。
日本の行方は誰も知らない、と書けば芥川龍之介風だが、日本の行方は欧州と中国が知っている、という、これ以上ない馬鹿げた構図なのである。
この稿続く。




 


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