日本国民として理解しがたい言動を行う知事等は一人や二人のレベルではない。
彼らの全てが中国に行った事があるはずである。それも一度ではないだろう。
殆どが、中国政府からの招待か、到着後は中国政府関係者からの様々な歓待を受けているはずである。
その辺のチンピラではない、霞が関、大蔵省の歴としたエリート官僚だった高橋洋一氏は、氏の好きな女優である薬師丸ひろ子そっくりの女性をあてがわれた。
彼は出発前に、先輩から、「中国では女性にだけは気をつけるように」厳命されていたから、ハニー・トラップにかかる事はなかった。
自民党の大物政治家だった亀井静香氏は、超美人を通訳としてあてがわれた。
おまけに、この美人は亀井氏の耳元で囁くように話しかけてくる。
部屋まで付いて来た。高橋氏と同様に上司から厳命されていた亀井氏は手を出さなかった。
故・石原慎太郎氏との連載対談で、「惜しいことをした」(笑)等と言って笑い飛ばしていたが。
冒頭の知事達等の言動を、そのような観点から照合して見れば、忽ち、腑に落ちるはずである。