8月1日に例大祭を控え、境内では少しづつその準備がはじまっています。
今日は朝、昼と小雨の通る天気ではありましたが、その合間を縫って境内の整備を行いました。
整備といっても掃除から草むしり、看板や建具の整理・修理まで多岐に渡りますが、今日は主に鳥居等の紙垂・しめ縄の取り替えを行いました。
紙垂などは紙で出来ている物ですから月に二回、定期的に替えているのですが、先月の大風で破れてしまった部分を含めて大きく取り替えをすることにしました。
段々と暑さも増してきて、後は蝉が鳴けば夏本番というところです。例大祭もすぐそこに感じるようになってきましたが、盛大なお祭りに出来るようしっかり準備していきたいと思います。