8月6日につづき、本日11:02、長崎原爆投下の時間にあわせて境内の鐘を鳴らして黙祷を捧げました。
この境内の鐘は神社の神事で使う事はないのですが、毎年座間市からの依頼を受けこの時のみ神職が鐘をついています。
戦後71年の時が経とうとしていますが、昨今どう平和を維持していくか、という議論は重要さを増しているように感じられます。
毎年この夏に平和について考える日がある、というのは先人達が遺した得難い機会なのではないでしょうか。
あと一度、8月15日の“戦没者を追悼し平和を祈念する日”の正午に平和祈念の鐘つきが行われる予定です。