今日の明け方に台風が関東へ最接近する…と聞いていましたが、早朝境内に着く頃には既に雨も風も去っていて、強い陽射しが地面に陰影をつくっています。
夜間の風もそれほどではなかったのか木々の葉も枝も思いのほか落ちておらず安心いたしました。
今朝の境内
暦の上では“二百十日・二百二十日”というのが台風の増える頃とされています。 今年は8月31日が二百十日に当りますが、もう準備をしておかなければならない時期に来たようですね。
来る8月27日には風雨の害を避けるための『風神祭』が神社で行われます。 気の休まらない季節ではありますが、皆様が健やかにお過ごしになられます事をお祈り申し上げております。