暖かい天気に恵まれ本日沢山の七五三のお祝いを迎えられたお子様で境内が賑わいました。
さて10月26日に行いました稲刈りの際に今年の新嘗祭にお供えをする稲穂をいただいてきました。そちらを先日お供え出来るように綺麗に整え準備を致しました。
この新嘗祭とは、その年に収穫された物を大神様にお供えをし、新穀の実りの感謝申し上げる神事です。また¨新嘗祭¨の言葉にある嘗(なめる)は味わうという意味があり、この収穫を感謝する代表的な稲作儀礼として、その起源は稲作が始まった弥生時代頃ではないかと言われております。