昨日は春の嵐というべきか、大変強い雨風の一日でした。
そういった日はどうしても境内の注連縄の紙垂が破れ飛ばされてしまいます。今日は大安の日ではありましたが、手の空いた時に紙垂の交換を行いました。
昨日は屋根がかかっている筈の本殿の紙垂も切れてしまいました
普段は1日と15日の月次祭の前に交換していますが、その日以外に換えてはいけない、というわけではありません。むしろ境内の清掃と同じく、常に清浄を心がけるのが良い神社の在り方とも言えるでしょう。紙以外の(金属製など)紙垂にしてしまうという手もありますが…
交換は無事済んだものの、午後にはまた小雨が降ってきました。春の天気はままならないものですね。