今日の天気は曇りがち。
気温もそれ程高くなく比較的過ごしやすいかもしれません。
今年の4月11日に御奉納いただきました百日紅が花を咲かせています。
百日紅は紅と白があるとのこと。 神社に御奉納いただいた百日紅は白い花でした。
すーっと伸びた枝の先に花が咲くようで、多くの花が付くと少し垂れさがってきます。
今年は植えかえたばかりなので花もさほど咲いていませんが、来年は例大祭の御神輿の巡幸には華を添えてくれそうです。
今日の天気は曇りがち。
気温もそれ程高くなく比較的過ごしやすいかもしれません。
今年の4月11日に御奉納いただきました百日紅が花を咲かせています。
百日紅は紅と白があるとのこと。 神社に御奉納いただいた百日紅は白い花でした。
すーっと伸びた枝の先に花が咲くようで、多くの花が付くと少し垂れさがってきます。
今年は植えかえたばかりなので花もさほど咲いていませんが、来年は例大祭の御神輿の巡幸には華を添えてくれそうです。
今日は大安吉日ですが、やはりお盆に入った為でしょうか、人の往来は常の土曜日に比べても落ち着いていたように感じます。
外出してのお祭りのお約束もなかったため、地鎮祭等で用いる“鎮物”を作るなど、次のお祭りに向けての準備が主となりました。
これは“御幣(ごへい)”。 昔、神前に布をお供えしていたのが形を変えたものと言われています
“鎮物(しずめもの)”。 地鎮祭などで土地に埋めるお供え物です
祭典でお供えする食べ物や榊・竹などは直前に用意しなければなりませんが、こうした御幣や鎮物などは逆に時間に余裕のある時でないとなかなか作る事ができません。
お盆の間は年間行事もなく静かな時期ではあるのですが、後になって悔いないように出来る事を進めて参りたいと思います。
今週の中頃から道路が混雑してきました。
お盆休みを利用して実家へ帰省する人が少し早目に動き出したように感じます。
明日はもうお盆の入りです。お盆頃になると日中の気温も30度位と幾分和らいできました。
御祈願に来られる方のなかには遠方からお越しの方や海外にお住まいの方も見えるようになり、帰省した折に来社されたのではないかと思われます。
明日は迎え火を焚いて祖霊や亡くなった方の御霊をお迎えする日です。
お盆と言うと仏教だけの様の思われがちですが、神道も同じようにお盆があります。
当社でもお盆期間中には新盆のお祭りを受け賜わっております。
御家族親戚が集まれるお盆の季節、少し賑やかに祖霊や亡くなった方の御霊をお迎えするのも良いのではないでしょうか。
昨日の夕刻から夜に掛けて座間周辺はかなりの大雨になりました。
一時小田急線が、海老名駅付近での雨量計が基準値を超えたため一時間近く不通となりました。
その影響もあってか朝は昨日までと異なって少し涼しく感じます。
雲も広がって天気も今一つと言った感じです。
いつもなら神社の西側には大山がくっきりと見えるのですが今日はぼんやりです。
今日は今年から制定された山の日です。
山は、神社の御神体としていにしえより尊ばれ大切にされてきました。
ここから見える大山も大山阿夫利神社の御神体です。
最も有名な冨士山も静岡県、山梨県それぞれにある冨士山浅間神社の御神体です。
神道は昔から自然を崇めてきました。
近年多くの人が登山を楽しんでいて合せて山に対する親しみをもってもらう事が制定の趣旨かもしれませんが、今もって御神体としている山も多いことからより一層大切に扱ってもらいたいと思うのです。
“道祖神(どうそじん)”という神様を御存知でしょうか。
村の境や辻などに守護神として祀られる神様で、石碑、あるいは男女二体の神像の形で見る事が出来ます。
よく道の脇に建てられていましたが、今は開発の影響でやむをえず移動させられてしまう事も多く、当神社の境内にも2座の道祖神の碑があります。
道祖神は元々は“岐神(さえのかみ)”、神話では“来名戸之祖神(くなどのさえのかみ)”と呼ばれる悪疫除けの神様で、それが中国の旅の安全を司る神様“道祖”と習合して祀られるようになったと考えられています。
毎年1月14日に各地で行われる“どんど焼”や“左義長”と呼ばれる火祭りも、現在は御正月飾りやしめ縄をお焚き上げする日として知られていますが、元は無病息災・五穀豊穣を祈る道祖神のお祭りであったそうです。
道祖神はこれだけ身近にありながら、その意義がなかば薄れてきている神様とも言えます。 時代の流れとも言えますが、全て忘れて失ってしまう事のないようにしたいものです。
8月6日につづき、本日11:02、長崎原爆投下の時間にあわせて境内の鐘を鳴らして黙祷を捧げました。
この境内の鐘は神社の神事で使う事はないのですが、毎年座間市からの依頼を受けこの時のみ神職が鐘をついています。
戦後71年の時が経とうとしていますが、昨今どう平和を維持していくか、という議論は重要さを増しているように感じられます。
毎年この夏に平和について考える日がある、というのは先人達が遺した得難い機会なのではないでしょうか。
あと一度、8月15日の“戦没者を追悼し平和を祈念する日”の正午に平和祈念の鐘つきが行われる予定です。
3年前くらいから受け入れております小学校教員の社会体験研修が今年も始まりました。
今年は小学校教諭として働かれて5年という節目に執り行われる5年研修の方1名を受け入れました。
5年研修の研修期間は3日ということで本日8日より10日までとなります。
今日はまず研修をするに当たり臨時出仕拝命奉告祭を執り行いました。
お祓いを受け、拝命奉告祭の祝詞を奏上致しました。
玉串をお供えしお参りをしました。
その後、作業着にて境内の清掃等してから白衣に着替えて例大祭で使用した高坏などを拭いてもらいました。
今日は安産戌の日ということもあって祈願も多くありましたので、ご祈祷者へのお茶出しやご案内なども奉仕しました。
暑い中での研修ですが体調に留意して研修をして頂きたいと考えております。
今日も朝から強い陽射しが境内に差し込んで、清掃の時間でさえものすごい暑さとなりました。
今日、8月6日は広島市に原子力爆弾が投下された日です。
午前8時15分には毎年座間市から依頼があって平和祈念の鐘を撞いています。
15分から1分間平和を祈念して撞いています。
当社の鐘は神仏習合の名残として境内にありますが、太平洋戦争時には軍事的な必要に駆られて拠出してしまい戦後は鐘撞堂の御堂のみとなっていました。
しかし、その後改めて氏子の皆様のご奉納により現在に至っています。
神社の祭典に於いて鐘を撞く事はありませんが、毎年広島長崎ぞれぞれの原爆投下された日時と終戦記念日には神職が撞く事になっています。
今年初めてアメリカの大統領が被爆地広島を訪問され話題になりました。
原爆が使用されたいないとはいえ未だに世界各地で戦争は起こっています。
人種や宗教の問題などその原因は様々ですが、相手を知る、相手を思いやる気持ちを持つ事で悲しい事が起こらないようにすることも出来るはず。
人は十人十色と言われるように色々な考えを持っています。
先ずは理解を深めていきましょう!
今日も夏空の暑い陽射しが燦々と照り付けています。
毎年この時期に座間市のひまわりまつりが開催されています。
会場は栗原会場と座間会場の二カ所ですが、栗原会場は先月21日から26日に開催されて終了してしまいました。
栗原の時は天候も不安定で夏らしい向日葵を見る事が出来ませんでしたが、座間会場は今月11日の山の日から16日までの開催。
祝日からお盆にかけての開催となります。
車でお越しの方は臨時有料駐車場が御座いますのでご利用下さいとの事。但し台数の限りがありますのでなるべく公共交通機関をご利用下さい。
又、小田急線相武台前駅より有料シャトルバスを午前9時より午後3時30分までの間、20分間隔で運行されるそうです。こちらもご利用下さい。
昨日まで天候が不安定となり時折雨の降る生憎の天気でしたが、今日からは雨の心配もないとの事。
昨日まで揚げていた幟や吹流し、氏子会受付用テントなど午前中の陽射しに照らされ水分も飛んで夕方にはやっと仕舞う事が出来ました。
8月1日は神輿巡幸の時一瞬ざっと降りましたが、その後は何とか持ち堪えて宮入まで降らずにすみました。
2日、3日と天候が不安定となり幟や吹流しをしまう事が出来ず、又境内にあったテントなども2日には撤収する事も出来ずにいました。
幟も吹流しも来年まできちんと畳んで保管しておきます。
片付けが一段落着くとやっとお祭りが終わった感があります。
今年も8月になりました。
梅雨が明けたばかりで蝉の声もけたたましく、これからが真夏、というところです。 和名では“葉月”と言いますが、これは旧暦でもう秋を迎える時期なので、“葉落月(はおちづき)”が変化してなったものと言われています。
多くの方にとっては待望の夏期休暇の月になりますね。
例大祭御奉仕があったため少し遅れての予定掲載になります。
《今月の行事予定》
1日(月) 9:30~鈴鹿明神社 例大祭
8日(月) 安産戌の日
20日(土) 安産戌の日
27日(土) 9:00~兼務神社 相模原市南区新戸鎮座 日枝神社例大祭
16:00~風神祭 18:00~余興 ビッグバンドジャズオーケストラ・お囃子・子ども〇☓クイズ大会・大人大抽選会
28日(日) 10:00~兼務神社 報徳二宮神社 例大祭
毎月神社庁より出されている“まことの道”、今月は上の一首です。
物事の成功や失敗・満足や不満は、その時の自分の気持ち次第という場合も多くあります。 御製にあるような大らかな心を常に持っていたいものです。
一夜明け、8月2日です。
今日は一日昨日の例大祭の片付けの日となりました。 雨が降ったり止んだり、強い陽射しが出たりと不安定な天気でしたが、昨日晴れてくれた分と思えば有り難い物です。
いつも通りの風景ですが、昨日の賑やかさから比べると祭りの後という気がします
雨が降った為、幟などはこのまましばらく乾かす事に
これで一心地つく事ができます。 まだ夏のお祭りはお盆を挟んで風神祭が控えていますので、また気持ちを入れ替えて御奉仕に努めて参りたいと思います。
本日は“例大祭”、神社の一年の内で最も大きなお祭りの日です。
朝、本殿にて行われた神事の後に御神輿が境内を出発し、氏子区域を巡って、夜九時半頃に神社へと還って来てお祭りがお納めとなります。
現在は午後八時。 御神輿は星ノ谷→皆原→鈴鹿長宿と進み、還御に向けて一層の盛り上がりを見せる時です。
またいずれまとまった形で風景をお見せできればと思いますが、一度手元の写真を掲載しますので、お祭りの雰囲気を感じていただければ幸いです。
例大祭神事、本殿前にて修祓
本殿内にて、関係者・御来賓御参列の元、神事が執り行われました
本殿を出た後、御神輿の出御祭
いよいよ御神輿が外へ出発となります
市内での渡御の様子
昼を過ぎると境内も賑やかになってきました
日も暮れ、これからの宮入りに至るまでが盛り上がるときです