本日、午前7時より月次祭を斎行致しました。
風は冷たく感じますが、陽射しが出てくると日中の気温は20℃位まであがってくるという予報です。
東京の桜も開花を告げ、境内の枝垂れ桜も徐々に開花して今週末には見頃になる木も出てくるかもしれません。
今の時期は風は冬、陽射しは春。朝晩の気温差が大きくなっていますが、この差が縮まってくると春本番を迎えます。
コロナ禍でも祭典は粛々と奉仕されていきます。
神様は何があっても慌てず事に当たれ!と仰っているようです。
人々の英知と時間が事を解決してくれると信じています。
良い知恵が浮かぶよう何事があっても慌てず事に当っていれば、そのには遠からず陽が差し込んでくるような気がします。
慌てず焦らず事の成り行きをじっくりと見据える事が今は寛容かと思われます。