すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

忙しかった・・・

2014-10-25 22:57:54 | ひとりごと
 今日はお休みだった。疲れが抜けない状態で、くりりんのお弁当を作って送り出した。それから親戚のお姉ちゃんにヘルプの電話。
 「畑手伝って!」
 そうなのだ。やることは山ほどあるが、私では分からない事がある。そこで、手伝ってもらう事にした。家の用事を済ませてから姉ちゃんは来てくれた。一緒に畑に上がり、まずは成長し過ぎの小松菜を全部収穫。どうせ置いても硬くなるだけで、しかも酷い虫食いで、とにかく虫を取りながらある程度良いところだけ残した。
 その時、虫はのけるだけで良いと思っていたが、
 「殺しとかな、他のにつくよ。」
と言われたので、しぶしぶ処分しながらの作業。とった小松菜は泉の水にさらしておいた。
 次に種が落ちて今頃出始めたゴーヤを処分。多分今から出ても間に合わないし、レタスやチシャの邪魔をしているからだ。
 ピーマンはかなりの量が採れたが、まだ大丈夫そうなので引かずに置く。それから私はなすびの後始末にかかり、お姉ちゃんは畑周辺の草取りをしてくれた。
        
  
 続いて、花畑の草取りにかかる。途中腰がフリーズして動けなくなる。宅配便が来たが、腰を曲げて膝を曲げてお婆ちゃんの様なスタイルで途中まで移動。何とか宅配のお兄さんの前ではしゃんと立てた。
 時計を見ると11:45だったので、お姉ちゃんにも声をかけて中断した。今日はここまでにしておかないと、キヨちゃんの病院に行けないのだ。するとお姉ちゃんも一緒に病院へ行ってくれるというので、時間を決めて解散した。
 それから大急ぎで掃除機をかけ、食事をして、まずは父の墓の掃除をしてから病院へ向かった。
 病院ではちょうどキヨちゃんはリハビリ中。本人は早く帰りたがっているのではと思ったが、
 「まだ少し自信が無い。このままでは若いもんに迷惑をかけるから、もう少しリハビリさせて欲しい。」
と言ったらしい。う~ん、無理して退院されても困るが、この状態が続くのも辛いところである。
 それから一緒に買い物して家に戻った。洗濯物を取り込んで、水にさらした小松菜を一つ一つ洗っていたら、徐々に薄暗くなってきた。ほどなくくりりんが帰宅。暗くなる前にいそいでかぶらを収穫。今夜は焼き肉にしたのだが、牛肉は買えず豚とチキン。そして野菜たち。かぶは鶏つみれでお吸い物にした。
     

 大好きなフィギュアを観ながら食事して(町田樹くんが素晴らしいパフォーマンスをしたが、これはまた別の話で)、その後、リンゴジャムを炊いた。
 本当は沢山のナスがあるので、小さいものをかぶとぬか漬けにしようと準備していたが、今日は諦めた。大丈夫かな・・・明日の朝。

*癒し。くろべえ。そして、くりりん第2弾のコスモス君。
       

にほんブログ村 介護ブログ 介護職へここをクリックしてお立ち寄りください
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする