〔2日目 伊根の舟屋 〕
「舟屋」とは、わかり易く言えば家屋の下がガレージになっている家であるが、
ただ道路でなく海なのでガレージにしまわれるのは船である。
若狭湾の中でさらに伊根湾という入り江になっているため、水位の変動が少なくまた海も穏やかだから可能だと思う。
この様に舟屋が200件以上並ぶ風景は珍しく、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されているそうだ。
高台に「舟屋の里公園」があり伊根湾を一望できる。


舟屋の状況は遠くからでは良く分からない、近くによっても海側は見えない。
そこで「舟屋めぐり」の遊覧船に乗ることにした。
下左の写真が遊覧船乗り場、小さな売店がありそこで乗船券を売っていた。
観光地の遊覧船に比べれば何にも無い殺風景な乗り場だ。


遊覧船に乗って伊根湾を進むと舟屋の集落が見えてくる。

1階は海につながり小さな漁船がしまわれている、2階部分は住居だったり作業場だったりの様だ。

最近は船が大型化し中に入らず係留されているものも多くなったと言う。
「舟屋」とは、わかり易く言えば家屋の下がガレージになっている家であるが、
ただ道路でなく海なのでガレージにしまわれるのは船である。
若狭湾の中でさらに伊根湾という入り江になっているため、水位の変動が少なくまた海も穏やかだから可能だと思う。
この様に舟屋が200件以上並ぶ風景は珍しく、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されているそうだ。
高台に「舟屋の里公園」があり伊根湾を一望できる。


舟屋の状況は遠くからでは良く分からない、近くによっても海側は見えない。
そこで「舟屋めぐり」の遊覧船に乗ることにした。
下左の写真が遊覧船乗り場、小さな売店がありそこで乗船券を売っていた。
観光地の遊覧船に比べれば何にも無い殺風景な乗り場だ。


遊覧船に乗って伊根湾を進むと舟屋の集落が見えてくる。

1階は海につながり小さな漁船がしまわれている、2階部分は住居だったり作業場だったりの様だ。

最近は船が大型化し中に入らず係留されているものも多くなったと言う。
