〔2日目 智恩寺(文殊堂)〕
『智恩寺』は天橋立駅から徒歩3分で天橋立の付け根にあたる所にある。
ご本尊は文珠菩薩で知恵を授けてくれると言われ、「三人よれば文殊の知恵」の文殊である。
奈良の「安倍文殊」、山形の「亀岡文殊」と並んで日本三文殊の一つである。
『山門』は1767年に上棟され後桜町天皇から黄金を下賜されたことから「黄金閣」と呼ばれる。
丹後地方最大の山門だそうだ。

『文殊堂』は智恩寺の本堂で、本尊文殊菩薩が祭られている。
西暦800年代に平城天皇の勅願寺として建てられ、
本堂内陣の「智恩寺」の寺号額は醍醐天皇から下賜されたものだそうだ。

『多宝塔』は室町時代の建物で国指定の重要文化財である。

『鉄湯船』鎌倉時代に寺僧の施浴に用いる湯船として作られ、現在は手水鉢として使用されてる。


『知恵の輪灯籠』は、
昔は船の安全のための航海灯として使われたらしい。
現在は3回くぐると頭が良くなるといわれてるが、
どうやってくぐるのか疑問である。
この「知恵の輪灯籠」をモチーフにしたものが傘松公園や、
天橋立ビューランド等で見かけた。
次回最終回は、
ビューランドからの天橋立の写真です。
『智恩寺』は天橋立駅から徒歩3分で天橋立の付け根にあたる所にある。
ご本尊は文珠菩薩で知恵を授けてくれると言われ、「三人よれば文殊の知恵」の文殊である。
奈良の「安倍文殊」、山形の「亀岡文殊」と並んで日本三文殊の一つである。
『山門』は1767年に上棟され後桜町天皇から黄金を下賜されたことから「黄金閣」と呼ばれる。
丹後地方最大の山門だそうだ。

『文殊堂』は智恩寺の本堂で、本尊文殊菩薩が祭られている。
西暦800年代に平城天皇の勅願寺として建てられ、
本堂内陣の「智恩寺」の寺号額は醍醐天皇から下賜されたものだそうだ。

『多宝塔』は室町時代の建物で国指定の重要文化財である。

『鉄湯船』鎌倉時代に寺僧の施浴に用いる湯船として作られ、現在は手水鉢として使用されてる。


『知恵の輪灯籠』は、
昔は船の安全のための航海灯として使われたらしい。
現在は3回くぐると頭が良くなるといわれてるが、
どうやってくぐるのか疑問である。
この「知恵の輪灯籠」をモチーフにしたものが傘松公園や、
天橋立ビューランド等で見かけた。
次回最終回は、
ビューランドからの天橋立の写真です。