埼玉県狭山市にある『広福寺』は1500年代に創建されたと言われる天台宗の寺院ですがここの山門は変わっています。
雪景色の時に紹介した「高正寺」と同じく
鐘楼門ですが、下が白い漆喰が塗られて竜宮造りとなっていて狭山市の有形文化財にしていされています。
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⑤本堂前に梅の木と井戸があります、
徳川三代将軍家光公が鷹狩にこの地方に来た時にここに立ち寄られ梅の木を眺めながら
井戸の水で沸かしたお茶を飲み休まれたそうで、
この梅を御褒めになった事からこの井戸を「梅の井」と呼び梅の木を「御詞の梅」と呼んでいるそうです。
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