埼玉県狭山市と入間市にまたがる「航空自衛隊入間基地」で11月3日に開催された『入間航空祭』の模様、最終回はブルーインパルスの展示飛行です。
曇天の天候で青空なら映えるはずのスモークは雲と同一化して肉眼でもハッキリ見えない状態だったのが残念でした。
そのためPCに取りこんでからコントラストと明るさの調整を行いました。
曇天の天候で青空なら映えるはずのスモークは雲と同一化して肉眼でもハッキリ見えない状態だったのが残念でした。
そのためPCに取りこんでからコントラストと明るさの調整を行いました。
(1)展示飛行は午後ですが朝から滑走路脇に勢揃いしたブルーインパルスです。

展示飛行時間になるとこの位置でパイロットが乗り込みエンジンが始動されます。
エンジンはもちろん計器や操舵関係機器等々入念なチェックが行われてから滑走路へとすすみました。
滑走路上で離陸態勢に入ってからも最終点検が行われエンジン始動から30分位の時間がかかりました。
ブルーインパルスを見るために来る観客が多いためこの時間帯が一番混みあいます、
今か今かと待つうちには「まだ飛ばないの?」との声も聞かれましたが命を
かけてのアクロバット飛行を行うにはそれだけ念には念を入れてのチェックが必要でしょう。
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(12)写真では2機間の距離が確認できますが実際に見ているとぶつかってしまう様にみえます。

(13)恒例のハートを描き始めます

(14)肉眼で微かに形が見える状態で、別の一機がハートを射る様に飛ぶ頃にはハート型は消え
かかっていました。

(15)星の形も飛行機近くの形は良く見えますが、すぐに雲と同化してしまいました。

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