寺巡りNo2は「深川不動」と「法乗院」です。
『深川不動堂』は千葉県成田市にある大本山成田山新勝寺の東京別院です。
開創は江戸時代元禄16年と言われ、成田山新勝寺の御本尊を江戸に奉持し
特別拝観したことが始まりだそうです。
この不動堂の御本尊「不動明王」は成田山新勝寺の御本尊の御分霊を勧請した分身だそうです。
『深川不動堂』は千葉県成田市にある大本山成田山新勝寺の東京別院です。
開創は江戸時代元禄16年と言われ、成田山新勝寺の御本尊を江戸に奉持し
特別拝観したことが始まりだそうです。
この不動堂の御本尊「不動明王」は成田山新勝寺の御本尊の御分霊を勧請した分身だそうです。
(1)
(2) 左側に壁一面に「真言梵字」があるのが新本堂、右側が旧本堂です
平成24年に開創320年記念事業として建立されたのが新しい本堂で。
(3) 新本堂の「真言梵字壁」
不動様のご真言に包まれ仏の力に守護された空間となっている事だそうです
(4) 旧本堂
(5)
『法乗院』
法乗院(深川えんま堂)は、1629(寛永6)年深川富吉町(東京・江東区)に創建され、
寛永18年に現在地に移転したそうで、江戸三えんま『深川ゑんま堂』として親しまれて
来たそうです。
(6) 左側の建物が閻魔堂
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(8)
(9) 日本最大の「閻魔大王座像」(全高3.5m全幅4.5m重量1.5t寄木造り 平成元年建立)
(10) システム化無化された賽銭箱
写真の様な賽銭箱が19個並んでいます、祈願したいところへ賽銭を投入すると
仏様のそれぞれの説法を聞くことが出来るそうです
(11) 曽我五郎の足跡石
日本三大仇討ちの一つである曾我兄弟の仇討ち、
兄 曾我十郎と共に父親の敵である工藤祐経を討ち工藤祐経の菩提と老母父の仇の報告をした帰りに
残されたものと言い伝えられています。
歌舞伎「曽我物語」として上演されており歌舞伎に縁のある当時に移転されたそうです。
(おまけの一枚) 1月21日のスーパームーン 年明け一番始めの満月 1月21日18時25分