いつもの土手で遠景・マクロ撮りと多くの彼岸花を撮りましたが、
同じ場所一カ所だけで満足感が足りませんでした。
寺院などでの彼岸花も撮りたいと思って、10月3日に「塩船観音」へ行って来ました。

「塩船観音」ツツジで有名な所ですが今年はコロナで「ツツジまつり」は中止となりました。
ここの彼岸花は最盛期でも群生などでは無く、
参道沿いに咲く彼岸花などが良い絵となっています。
今回は彼岸花も終盤の時期とあってこれまでに見た
花数の半分程度の様に見えました。
境内には彼岸花と同じ頃にハギの花も見られるのですがハギも終わっていて辛うじてマクロ撮りが出来たと言ったところでした。
同じ場所一カ所だけで満足感が足りませんでした。
寺院などでの彼岸花も撮りたいと思って、10月3日に「塩船観音」へ行って来ました。

「塩船観音」ツツジで有名な所ですが今年はコロナで「ツツジまつり」は中止となりました。
ここの彼岸花は最盛期でも群生などでは無く、
参道沿いに咲く彼岸花などが良い絵となっています。
今回は彼岸花も終盤の時期とあってこれまでに見た
花数の半分程度の様に見えました。
境内には彼岸花と同じ頃にハギの花も見られるのですがハギも終わっていて辛うじてマクロ撮りが出来たと言ったところでした。
(1) 山門(仁王門)

(2)


(3) 山門から阿弥陀堂への参道

(4) 阿弥陀堂

(5)

(6)

(7)

(8)

(9) 阿弥陀堂から山門方向

(10) 阿弥陀堂の裏手

(11)

塩船観音境内では本堂周りやハギの花なども撮りましたが、
彼岸花続きと言う事で次回では先に「霞丘陵」の彼岸花を紹介したいと思います。
観音境内では参拝者と写真目的の方しかいませんでしたが、
こちでは土曜日とあって家族連れやグループの方が多く見られました。
(12) 塩船観音境内から望む霞丘陵下の彼岸花


これまでだと阿弥陀堂への参道脇の彼岸花は多くもっと咲いていたんですけど、
まあ時期的に少なくても仕方ないですね。
霞丘陵の彼岸花は巾着田に比べれば菜に十分の一程度と思うのですが、
今年は巾着田で見れないとなればこのくらいで満足しないと・・・。
阿弥陀堂と彼岸花良い雰囲気だ。
霞丘陵下の彼岸花はすごい量ですね。
間違っていたらごめんなさい、おみやさんでしょうか?
とんちゃん宛てでも記しましたが、多くある花々の中でも彼岸花は私には特別の花の様に思えます。
彼岸花は昔から知ってはいましたが思い入れが深まったのは、
約40年前山口百恵の歌(作詞 : 阿木燿子. 作曲 : 宇崎竜童)「曼殊沙華(マンジュシャカ)」が気に入り、高麗巾着田の群生や塩船観音の彼岸花の風景にハマってしまいました。
墓地などによく見かける事からか死人花・幽霊花等と言われたり、
毒がある事から毒花・痺れ花と呼ばれたり、
葉がある時には花が無く、花が咲くときには葉が無い事から「葉見ず花見ず」と呼ばれたりと名前も妖し気な感じ・・。
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」は、サン曼珠沙華はスクリット語で「天界に咲く花」という意味らしく妖艶・不思議感にひかれました。
とても綺麗に思いました。
背景と真っ赤なヒガンバナがとても似合います~
見ていて自然に心が洗われるようで♪
あまりにぎにぎしくない方が好きです。
落ち着いていられるし!
観音様境内からの丘陵下の眺めはとてもステキ♪
見物の人がいるのも親しみがわきほっとできます
ヒガンバナって日本人にはすごくふさわしいとしみじみ感じています。