１１月３０日の社説は・・・

このところ、各社ばらつきが出ましたので、今日は、拾い漏れのテーマが並ぶのではないでしょうか。

今朝の社説を見てみましょう。

朝日新聞
・　朝鮮半島―米中が対話の環境作りを
・　ＣＯＰ１６―「規制の空白期」が心配だ

読売新聞
・　農業開国　攻めの農政へ体質転換を急げ
・　銀行業績回復　融資の拡大でこそ利益を

毎日新聞
・　朝鮮半島緊迫　「北」の態度変化が必須だ
・　台湾の選挙　中台急接近に懸念も

日本経済新聞
・　将来の介護増に耐えられる制度改革を
・　年金積立金に頼るのは禁物
　
産経新聞
・　日航の更生計画　スト実施で認可は問題だ
・　中国の新提案　北の庇い立てにすぎない

中日新聞
・　沖縄県知事選島人の声に耳閉ざすな
・　韓国大統領談話「我慢も限界」分かるが

※　読売が新しい視点を出してきた。
　　朝日や毎日が、これまでの落ち穂拾いをしたのに対して、積極的である。
　　中日は、沖縄に対しては、最も住民よりの論調である。