コロナ関連が徐々に減ってきました。沖縄に思いをはせる日です。
・ 香港への法制 中国に撤回を求める
・ 沖縄慰霊の日 75年前を思い 今を見る
・ 安保改定60年 多様な脅威に応じ協力深めよ
・ 大学入試 公平性をいかに確保するか
・ 大学入試 公平性をいかに確保するか
・ 沖縄戦から75年 歴史踏まえ将来描く責任
・ コロナ時代の豪雨災害 避難の選択肢を考えたい
・ IoT時代のサイバー攻撃に備えを
・ 日韓55年の積み重ねを生かせ
・ 日韓55年の積み重ねを生かせ
・ 豪印の安保協力 日米と「自由の海」支えよ
・ 沖縄慰霊の日 歴史知り心からの鎮魂を
・ 沖縄慰霊の日 歴史知り心からの鎮魂を
・ 少年兵の体験伝えねば 沖縄戦終結75年
※ テーマが分かれました。
中日です。
沖縄は二十三日、「慰霊の日」を迎えた。七十五年前のこの日、太平洋戦争末期の沖縄戦で日本軍の組織的戦闘が終わった。その戦争で、瑞慶山さんは当時十五〜十八歳の少年を中心とするゲリラ部隊「護郷隊(ごきょうたい)」に加わり米軍と対峙(たいじ)した。同じ少年少女で組織された鉄血勤皇隊やひめゆり学徒隊の悲劇が伝わる一方、護郷隊の過酷な運命は長年ほとんど知られていなかった。だがこれも、記憶されなくてはならない沖縄戦の実相だ。
ぜひ続きをお読みください。