にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

寝違えの理とは

2007年09月03日 20時03分37秒 | にをいがけ・おたすけ

一昨日あたりから、長女が寝違えたといって首を痛がっている。
整形外科でレントゲンを撮ってもらったほうがいいんじゃないかな、と、
私は思うんだけど、本人は拒否。

昨日も子供ひのきしんで3歳児を肩車して悪化したらしい。
やめておけばいいのにね!!

さすがに今日は仕事をお休みした。
昨夜と今朝、おさづけを試みた。
今朝、私が起きた時、首の後ろが痛くて重苦しかった。

「長女は、こんなふうに痛いのかな」と思った。
私はすぐに治ったけど、長女は大変そうだった。
定時制も今日から始まった。


寝違えるってどういう理なんでしょうか。
拝殿で理を伺っていないのだけど、ただの寝違いだけじゃないのかなと思う。
だから、毎日一人に声をかけなさいと促した。
毎日電車に乗っているのだから誰か一人の人に、と。
自分が声を掛けやすそうな人でいいのだから、と。
なにも教会に来てもらおうと思わなくていいんだよ、と。
この身体って親神様から借りたものなんですよ、知ってました?!でもいい。

「え~~?知らないんですか?!」
みたく、知ってて当然・・みたいな気持ちで、
普通にできると思うんだけどな、長女なら。
その前に私がやらなきゃ動いてくれないか~~~~。苦笑



「そんなのムリ~~~」と長女。

「あんたならできるよ!!!」と私。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

帰宅した長女。

「お母さん、一人に声掛けたよ。
駅に着いたら女子青年や教会のみんながいて、
ひとりに声を掛けようといわれて、強引に高校生に掛けた。
断られると思ったら、相手が受け入れ態勢になってどうしていいか、
分らなかったから、女子青年を呼んだんだ。」




おみちの御用

2007年09月03日 19時49分55秒 | にをいがけ・おたすけ

やっと神名流しの準備が動き出した。

一旦お昼に家に帰って次男のお弁当を作ってきた。
そのうち、次男が帰ってきたので嬉しそうにお弁当を食べる様子を見てから、
再度、教会へ。
途中、団地で戸別訪問。
なんか・・・・何度もその団地は行ってるみたい、わたし。
長女、長男がお世話になった幼稚園バスの運転手さんの表札に、
たどり着いてしまった。
そこで時間切れだった。

前回、長女とにをいがけをしたとき、おさづけを断られたんだった。
20戸で5人の方に声を掛けさせてもらった。

 

「私は身体が不自由なんです。」
という女性がインターホンに出てくださった。

引っ越してきたばかりだと言ってたけど、どのくらい不自由なんだろう。
おさづけのお願いをお断りになった。
天理教は身上だけではなく、心だすけでもあるから、
その方はどういう心なのか分らないので、お話を聞かせてもらいたいなと思った。

私って探究心が旺盛なので、根掘り葉掘り聞いてしまいそうになる。
深く考えないで、流されるように聞くので、なんかな・・・・・
なにが言いたいのかを話しながら考えている。
だからこうなのよ、と相手に分るように話をしめるまでがね~~。
トンチンカンになってしまうこともしばしば。

いつも普通に話していることを忘れてしまって、あとで思い出したり。


せめて、おみちの良い印象だけは、伝えたいです。

 

そうそう、神名流しの場所決めで、煮詰まった。
でも、係りは勇んで取り組んでま~~す。