でもさ、笛が吹けないからって生きていけないわけじゃあるまいし、
そんなに深刻に考えることもないよね。
苦痛ではあるけど、なんだか、そんな気がしてきた。
性分からして頑張っちゃうんだけど、
出来ない自分がイヤになっちゃうのだけど、
それはそれでいいのだ!!
出来なくても、いいのさ。
指導する方は、それは綿密に機械をみて細かく言って下さる。
きっと建て前上、立場上、そう言っているだけのことかもしれないし。
お気楽にはなれないけど、落ち込むこともないか。。。
私が笛をしなくても、他にももっとお若い新人さんがいてくれるので、
引退はしても大丈夫でしょう。
篠笛講座を探して、自分のために笛の音色を楽しんでみたい。