にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

似ているのはなぜか

2008年04月09日 21時26分05秒 | にをいがけ・おたすけ

昼間の部がどうもこうもないにをがけだったので、
練り合い後、お昼を食べに家に戻ってから、3時に家を出ました。

今度はチャリ。
どうも私は年配の方にいいにをいが届くようです。
今日も、そうでした。
80歳の婦人さんが買物に行くところに出くわしました。
さなさんのリーフレットを渡しました。
その場で声を出して読まれていましたよ。

「コレは何て読むの?いんとくでいの?どういう意味?」
『人の見ていない陰でお徳を積む、という意味ですよ』
「なるほど~。・・・しあわせの種をまこう。今日のひとこと。原点みかぐら・・うた・・うたなの?ひとがなにごといおうとも 神が見ているきをしずめ・・いい言葉だね。この人はいいこというね。天理教は陽気ぐらしという教えです。死んでから天国にというのではなく、この世で幸せになろうという教えです。天理教には罪と罰という言葉はありません。どんなにつらいことがあったとしても、その陰にはもっと幸せな道に導いてやりたいという親神様の親心があるのです。どんなことでも親身になって聞かせて頂きます。」
ありがとう、といい頭を下げてました。
「・・いつでもお気軽にご連絡しださい。いいこと書いてあるね~。なるほどね~」

内側の先人のS先生の遺訓も声にだして読んで下さいました。
感銘をしていましたよ。
一枚のリーフレットがこんなに人を喜ばせることが出来るんだな~と、
私も感激してました。読む人が読むとすごい内容だと分るんだな。。と改めて、
おばあさんと一緒に読んだりしました。

長い話が終りそうになかったので、買物に行く途中、
顔なじみという男性に会ったんです。その人はおばあさんとゆっくりと、話がしたいんだって。でも、おばあさんは、イヤみたい。
私とおばあさんが身内に見えたらしく顔が似ているという。

「今日、初めて会った人だよ。」と説明していました。笑

私とこのおばあさん、なにかあるのかなと思っちゃいました。
話を何とか終らせて、また神様の話を聞いてくださいね、ということで仕切る。

教会に戻ったら、なぜか長男がいました。
来たばかりみたいでお昼を食べていないとのこと。
半日のあと部活があったんだって。で、学校の帰りに寄ったとのこと。

正直、長男がいてくれて嬉かったんです。ホッとしました。
今日のことで理を頂きたかったけど、もう5時だし時間がなくて。
またゆっくり色々と思い出したいと思います。

 


へっぽこ道中

2008年04月09日 19時29分03秒 | にをいがけ・おたすけ

会の集まりで個々に(多分)にをいがけ。

長男の高校の近くに運べる家をこさえたかったので、以前戸別をした住宅へ。
そこはこれからますます家が建ち、開けてきそうな地域になっていた。
3軒やって留守でして、
「こういう大きくてきれいな新しい家は、家のローンを払うために夫婦で共働きだろうから、こんな11時とかに来てもいやしないだろう」と判断。
それでもいつもなら回るんだけど、ちょっと事情が・・・・・・・・
やばい事情が・・・・・・・・・・・・そう、トイレ事情・・

冷えたせいか着いたとたん、若干行きたかった。

が、トイレって急に押し寄せてくるんだよね。
なので、このあたりはコンビニがないし、早めに探そうと思って、
一軒だけ繋いでいたお家があるので、行ってみたらお留守!!!
悲しいよ~~~~。
近所に、天理教の教会があるのを聞いて知っていたので、
そこへ行こうかなとも思ったが、やめた。すぐ近くの一戸建てをインターホン。

「こんにちは。天理教のyoshiです。助けて頂いた御礼に知らない方に、
聞いて頂きたくて回らせて頂いています。」
『そういうお話は聞かないことにしているんです』とかなんとか。
「そうですか・・・あの・・すごい図々しいかと思うんですけど、あの・・
どうしようかな・・・えっと・・・ああああ、、、いや、、やっぱり・・いいです。
ありがとうございました!(^ワ^)冷汗

さすがの私もいきなり、トイレ貸してくださいともいえなくてね。

結局、最寄駅に行って「乗らないけど、トイレ貸して頂いてもいいですか」と。。
このときは、駅も遠く感じた。(ーー;)
やっと着いた。(ーー;)

ホッとしたら、集合時間22分前。
ここで帰ろうとしていたら、間に合ったけど、
ここからにをいがけを始めたので、20分遅刻した。

おじいさんが、のどかにのんびりと道の端に立っていたので、
話しかけて、私の元一日を聞いていただいた。
孫の通園バスを待っているそうだった。

 

そんなこんなでこの時は教会に戻りました。

「なにも余計なことは考えなくていいのよ」と親の声があったので、
雑念の中にも何もない空間を作って歩いてみた。
心がピュアになれるんだなと思う。

が、昼間の部でした。