にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

違和感は神様

2012年11月24日 20時13分10秒 | にをいがけ・おたすけ

昨日の戸別訪問。

「身体のどこかお悪いところはないですか?」

『全部だー』

「・・・・全部の中で、とくにどこが辛いですか?」

『全体だ。』

「痛みのあるところは、ありますか?」

『体中が痛い』

というひとり暮らしの年配の男性に会った。どことなく、出直した主人の父似。(・・;)

 

 

困ってしまった・・・・・・

適当に頭からざざっと、手をかざす訳にもいかないし。

毎日、薬を50錠飲んでいるそうだ。だんだん、気持ちが引いてきてしまった。

本当なら身上者に向かっていかなくてはいけないのに、

なんだか、向かう気持ちにはなれず、立ち往生。急に身構えてしまう。

私も一応女だし、、因縁のにおいってのがある、

と、あとで聞かされた。やっとの思いで、

「また近いうちに近くまで来るので、また寄らせていただきます」と言ったら、

『もう来なくていいよ。医者の薬があるから、いまは大丈夫だー』とのこと。

そんな返事にちょっとホッとした。

 

 

 

あとで聞かせていただくと、

頭をさせてもらうか、背中もいろんな神経が通っているから背中もいいらしい。

相手に向かっていけない違和感を感じたら、それ以上はやめてもいい。

引き止めるのは神様だから、と。「そっか~~」と、ホッとしましたし、ありがたく思った。

男性と女性の得分があるのだから、上手に生かしていけばいい。

無茶な背伸びはいらない。神様がちゃんと合図を出してくれるから、

それを感じながら、にをいがけおたすけをさせていただけばいいんだな。

嬉しかった。因縁の自覚も再確認できたしね。