にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

100%自分に言う

2013年02月08日 20時12分53秒 | にをいがけ・おたすけ

勇んでいるとか勇めないとか、そんなこと、どうでもいいこと。

とにかく、始めないと!!!

とにかく歩くこと。

歩き出せば、なんとなく元気も出てくるものですよねー。
だって、こんなにも空が青くて、、寒いけど気持ちがいい。

それに、、、、、

 

千日しかないのだもの。

千日もある・・・・とは今は思えない。

 

あなたにではありませんよ。

100%自分に言い聞かせております。


拝殿奉仕の御用

2013年02月08日 19時26分54秒 | 他のおみち話

今月3回目の拝殿奉仕の日でした。

ところで「拝殿奉仕の御用」ってご存知でしょうか。

 

 

お道の教会の拝殿にテーブルを置いて、
テーブルをはさんで、自分の悩みごとを相談したり、
にをいがけおたすけの報告などをしたり、
何かを練り合ったりします。
1対1で向き合って、または円陣になってみたり。
はっぴを着た先生はどっちかって言うと上座に座って、
受けとる側の先生のことを拝殿奉仕者という。

私も毎日のにをいがけの報告は、
その日のお当番の先生が拝殿で私の帰りを待っていて下さっているので、
何もないと思っていても報告をさせてもらいます。

私が初めて教会へ参拝した日から、
当たり前のように拝殿の座布団に座っているので
どこの教会もそうだと思っていましたが、そうでもないらしい?

拝殿のような丹精する場所がなかったら、
にをいがけをしても、おたすけの相談がしたくても、
どこへ行ったらいいんでしょう。

1対1だから、なんの気兼ねもなく話しにくいことも話せるのに、
そんな場所がなくなったら、、、
それこそ、おぢばに自転車や車で
気軽に行ける距離に住んでいる方々だったら、
何かあるたびに、帰参すればいいことでしょうけど、
何時間も電車や車で移動しなくてはならない私たちは、
教会の拝殿がすごく大切な相談場所なんですよね。

海外の方々なんて、、なおさらです。
おぢばは、一生のうちに一度帰れるか帰れないかという距離。
なおさら、教会の大切さが問われます。

私はさいわい、拝殿奉仕者のいて下さる教会に引き寄せられました。
当たり前のようで、実は涙が出るほどありがたいこと。

 

昨日から、、昔の拝殿奉仕を始めた9年ほど前の日誌を読み返している。
デビュー1回目から、1~2年くらい書いてました。
理の親が私にくださったコトバ。悩んだことや嬉しかったこと。
印象に残っていることを書き綴っていたんですよね。

今読んだら、なぜか涙(ToT)涙です。泣けてきちゃうんです。
なぜ泣けるのか、わかりませんが、心が揺さぶられるのですよー。
書いてて良かったーーって心底思った。
なので、また書き始めることにしました。
書ける日だけ。印象深い日だけでもいいし。



紙面の上だけのことだけど、
今の自分の拝殿の成長記録だと思う。
まだまだ青臭い自分の拝殿も、時の流れとともに熟成されて
いい香り発せるようになるのだと思うし、
関わってくれた人々のおかげさまで、支えられて、励まされて、
生かされているんだなって、実感できるのです。
ありがたいのですよ。