にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

布教師もカラダは慈しもう

2013年02月16日 19時22分37秒 | にをいがけ・おたすけ

ここ最近、すごい寒いですよね。
寒いっていうか、昨日なんか氷雨でした。
ニットは着ないといられないって体感しました。
今日は、昨日と同じように極寒でしたね(?)。
しかも冷たい強風がどっち方向からも吹いてきて、、、

にをいがけおたすけに歩かれているおたすけさんにとっても、
かなり辛いものだったんじゃないでしょうか。

 

 

昨日のことですが、、、、
昨日の氷雨の中、あああああ。。そうだった。
昨日は、教会へ行くのに電車で一駅、チャリで一駅分走って
教会へ行ったんだった。で、参拝後、一旦小雨降る中、
傘もささず(ただ単に傘差しこぎができない人です)、
チャリで2駅分をこいで、帰宅。そののち、R2号でにをいがけに行きましたです~。

とてもじゃないけど、
チャリで徒歩で、にをいがけに行けなかったなーー。(無防備な寒さに弱い!)
その分、現地でがっちり歩けてますが。
ここ数年はこのパターンが多い。

昨日は、目的地についてのち歩き出したが、あまりの寒さで「帰りたーい」って
身震いしましたよ。上記にしましたが、上着の下にセーターも来ていなかった。
子供たちが中学時代に来ていた紺色のセーターを好んできている私。
あの寒いのに着てなかったなぁって反省。無防備だった・・・

ま、こんなことはいいんです。

 

で、戸別訪問。知らなかったけど、
手引き親のお手引きの婦人さんのオタクに出くわした。
『出ようかどうしようかと思ったんですよー』って言ってたっけ。
近況を聞かせていただいて、さよならしました。


50軒弱回らせてもらったけど、
在宅者&路上でのお声かけ合計が21人の方々。
断られるにしても、インターホン越しではなくて、
玄関まで、外門まで出てきて下さって、で、断ってくれてました。
そういう方が多かったですよ。

ちょっと気の毒なお宅があってね。。
お住まいは坂の上(複雑な階段)にありながら、インターホンは下の門に設置。
カメラがついていないので、住人のおばあさんが坂道を降りてきて下さった。
2軒お隣同士でそういう造りの家。
若いうちはいいけど、70~80代とかになったら出るのが億劫でしょうね。
インターホンが玄関脇なら、門をあけて、そこまで私も進んでいくんですけどね。

『せっかく来たのに、宗教かよーー』とがっかりされたり、
「ここまで出てきて下さったのに、宗教ですみません」
お互い、そんな心中でしょう。苦笑

だから、「ここまで来て下さったのですから、すこし話をしましょうよー」とか
「リーフレット、読んでみてくださいな」とか言っていた。
2度も断られたことになる。

だから、そんなに虚しさのような感情はわかなかった。
悪天候の方が、必死になって歩いている気がします。
みなさんは、どうなんでしょうかねー。
暖かくて桜の花がほころぶような、気持ちのいいそよ風の季節は、
花粉症の私には非常に辛い季節。なので、雨が降っても風が少々強くても
なんだかんだあっても、春以外の季節(あと猛暑以外)が歩きやすいのかも。
な~んて、ちょっと思った。

 

 

耳の中の補聴器に雨がかかったのか通じなくなった。
教会に戻っての報告は、苦痛だった。

風邪ひかなかったようで、ありがたかったです。