にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

落ち込むことないし。

2022年05月21日 18時30分37秒 | 他のおみち話
数時間前に私よりも年限の短い教友に言っていただいた。
その子には初めて。
『yoshiさんは初参拝を目指して歩いてますか?』と。

数年前に別の年限の長い方に言われたのが
『yoshiさんも初参拝がほしいと思っているんだーー』。


今日の教友には
「あたり前でしょう。そのために歩いているようなものでしょ」
『あまりにも淡々としているから~』ときた。
「私は淡々としてますよ(今も昔も」と言い返し。
『胸の内には熱いものがあるんですね!』と言っていたけど
そうでもないかな。そこまでではないかな。

今日は1時半まで係りのご用をしていた。
そのあと帰り際に呼び止められてそんな感じの会話になって
しまったのだけど、悔しさばかりが先行してしまって、
そのあとのにをいがけ、やる気が失われてしまった。
わいわいと初参拝だーと言っていればご守護をいただくなら
私も無理してでも言ってます。

彼女にはいつもバカにされているような気持ちにさせられてしまう。
気心がしれているから、性格で(我で)思っていることを
ストレートに言い放ってくるんだと思う。
なにげに付き合いが長いし近い存在だった頃があったし、
これも神様なのでしょうか。

そんなことを言われたら、気にしないようにくずれないように
固めてある感情の表面に亀裂が入ってがらがらと切りがなく
崩れてしまうじゃないか。
そこから、立ち上がるのが大変な作業。



考えてみたら、どうでもいいことだ。
落ち込みたくなんかないけど拝殿でのことだから真摯に受け止めます。
ほんとに初参拝が作れません、、、にをいはかかるのに。
つなぎがないと言ってしまったら、そうなんです。
耳の身上があるから人よりは劣るんでしょうけど、神様の御用なので
そこはあまり関係がないはずです。手引けないのも神様。
私はどうさせていただいたらいいんだろう。
考えよう。自分でとことん考えることはすごく大事なことです。



不足が多い今日の内容。うっかり読んで下さった方は被害者かもしれません。
ほこりをかぶらないで、笑い飛ばしてくださいね。
笑えるような内容ではないですね。すみません。
ありがとうございました。

明日は日曜日だけど、歩けるかなー。

心は自由に使えるはずだから

2022年05月21日 07時22分34秒 | 祭典日
昨日は上級教会の帰りにコンビ二布教を
させてもらいました。
お世話になりました。


にをいがけに向かう車中、仕事中の主人から電話が入ってきた。
うちの近くの家で火事があったようで、心配してかけて
きたようだった。帰ってみると道を挟んで100mくらい
前の家が被害にあっていた。近所の奥さんとかが道路に出て
ました。私は見にはいかなった。
ずっと前からこのあたりに住んでいる方の住居らしく
真っ黒い焼けた柱が痛々しくせつなくなった。原因はなんだろう。
新聞に載ってないかな。

隣近所のことは我が家も同然と聞かせていただく。
他人事とは思わないけど、なかなか我が事のように思えない・・・
気持ちを引き締めて通らせていただかないとです。






話が戻るけど、、、、、
主人からの電話もあって、気になって30分も経たずににをいがけ終了した。
にもかかわらず、手応えを感じさせていただけた。
特別すごいことがあったわけではないけど、人間ちょっと切羽詰ると
身体が一歩前に出るようだ。この感じ、普段から出したい。
上級の理もいただいてこれたのでしょう。
ありがとうございました。

何とかこの地にも通える家、顔見知りになれる方と出会いたい。