にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

信じる力がすごかった

2022年10月22日 18時34分42秒 | にをいがけ・おたすけ
昨日と同じ場所へにをいがけに。
今日は教友もいっしょに回らせていただいた。
教友はおさづけのお取次ぎをさせて頂いたようで、
私は残念ながらそのようなことはなかったけど、

ありがたいことに出会いはあった。



他宗教の人(奥さん)から学ばせていただいた。
ご主人は出直されてて一人暮らし。
『神殿にはお参りしたことが2回あったけど、
天理教は信仰はしません!』ときっぱりとした話し方をされる。
観光の途中で神殿に参拝をしたって言っていた。
お子さんは持てなかったのでご主人を身上でなくしてから、

ひとりで生きてきたとのこと。
命を絶とうとしたときに、今の宗教の方々に救っていただいた。


『もう信じるしかないでしょう!』と。
しっかりした意志をもち、70代後半かな。信じる力がすごい。
助けていただいたことを恩に感じて通ってました。
私は持ち合わせていない大事なものを、身体の中心に
持っている人なんだろなって刺激になった。

この辺りの住宅は隣とくっつきすぎている。
ずっとまっすぐに続いている古い住宅街だった。
今日は丁寧に家を回らせていただけました。
出て来てくれたシニアの皆さんからは、
「みんな、たくましく生きている」という

生命力の強さを感じさせてもらえました。
ありがとうございました。


私もお道じゃない人たちに力強く言い切りたい。
妹や弟に自信を持って言い切りたい。情の中につかっていると、

自分の意志や考えが定まらなくなるような気がする。
まだまだ、よわっちい私です。