小梅でつないだ

昨日の今日なので、まったくやる気もなく、
力も出なかったけど、決まっていた御用なんで、
芯になってやるしかなかった。

空元気を出し、にをいがけもさせてもらえ、良かった。


私ってすごいなって思ったことがあった。

あるたいそう大きな一戸建ての庭先で、
おばあさんが野良作業の服を着て、なにかをしていた。
そこへ「こんにちは～」と庭に入って行ったんだけど。

興味ないから！ときっぱりいうそっけない感じのおばあさんで、
そうですか～と私。
むりやり、かしものかりものの教理を話させてもらった。
気のない感じで聞いていたおばあさん。
ふと見た先にテーブルに置かれたガラス瓶。
上から布がかかっていたけど、ちらっと梅干しがみえた。
すかさず、
「コレ、梅干ですか～？？！！！」と。

「！！そうなの。あの木から採れたんだ。」
と木を教えてくださった。
そんなに大きくはなかったんだけど、その木から１２キロも今年、
採れたという。
小梅なのだけど、ほんとにおいしそう。

「天気が悪かったから干すの大変じゃなかったですか？」
「大変だった！」と。

おばあさんの話によると、小梅は２年置いた方が柔らかくなるし、
干し過ぎると身がなくなるから、あまり干さないほうがいいんだよ、とのこと。
勉強になった。

チラシも受け取って下さる気持ちになって下さり、
「ありがとうございました～」と帰り際に言われた。


よく、ひと言のにをいがけが人の運命を変える、と聞かせてもらうけど、
ひと言の言葉が相手との壁を取っ払う。
それがどんなひと言だか分らない。
ひらめき。。神様の分野なんでしょうね。


な～～～んて、お恥ずかしい話を聞いてくれてありがとう。
聞き流してください。

いつものこと

今日は、一日が長かった。

明日からまた忙しく・・今日も昨日も忙しかったけど、
言い方変えると、平常運転。。が始まる、と言うのかな。

にをいがけ頑張らなくっちゃ！！
喜んで御用、させてもらわなくちゃ。

と、今は思えるyoshiだった。笑

今日から何かを切り替えたい。

気になる、出直しのこと

お出直し。。

時々、考えます。
でか、思い出します。

「私、今日までどのくらいの出直しをみてきたんだろう」って。

実家だけでも、３～４年の間に３人出直した時があって、
あのときは精神的に大変だったなぁ　実家だったし。
実家のことなので、天理教じゃなく仏式のお葬式なんで、
線香の臭いがもう・・・苦痛で苦痛で・・・
こんなこと書いてちゃまずいのかな。

親戚を混ぜたら、１０人くらいの方をお見送りしてきたみたい。

多いのではないでしょうか。

自分の出直しのことも想像してしまう。

いつまで生かせてもらえるのか。
どのような出直しをするんだろう。
自分がこの世から姿を消したら、そのあとはどうなっちゃうのだろう。
今、大事にしているモノたちは、どうなっちゃうんだろう。
モノにこだわってもしょうがないのかな・・とか。
子供たちは、どう生きていくんだろう・・みたいな。
忘れないでいてくれるのかな、とか。
余計なことまで、妄想にふけってしまっている。

 

皆さん、考えませんか？？

 

ちょっぴり、怖いような寂しいような。

今の生かされ方でいいのかな～。
他に大事なことがあるんじゃないだろうか・・・とか。
すべきことをしてないんじゃん？シテナイシテナイ・・

地震が来て、震度６～７が来たら、築２０数年の我が家はまずつぶれる。
そうなって欲しくないけど・・・したら、終わりじゃないですかね～。
今のままで後悔しないのかな。
精いっぱい、生きているのかと聞かれたら、自分はなんて答えるだろう。

 

明日が来ると信じて夜、寝ちゃうわけだけど、そんなの分らないんだよ。

 

せめて、今日の無事を喜んで、

明日はあれしよう、とか目的を持って、見えない明日を楽しみに、

おやすみなさいをしようね♪

 

 

心定めにも旬

夕方になって又、雨粒が落ちてきた。


こどもおぢばの準備がすすんでいるみたい。
私はまた、記録係なので全体の予定に沿って、行動の予定を考えるところ。
明日、夕方から大事な御用があって、
そのことを頭に置きながら目の前のことをこなしている。


大きな節を忘れないように、自分がこれから生涯続けていけることを、
心定めとして実行していくことになった。
期間限定ならすごいことでもいいけど、
ずっととなると考えてしまう。
簡単なことも続けることは大変なことだ。
簡単なことじゃないと続かないものだ。

たとえ、毎日一人に声を掛け続けることも出来るかどうか・・・
一ヶ月くらいなら私も経験済み。
いつも間にか、忘れてしまっていたが。。。
そのときは始めは一人、一週間ほどして２人にしよう、じゃ３人にしよう、
と３人を毎日やっていたんだけど、なにかがあって忘れてしまい、
そのまま消滅したっけ。



心定めも芯から自分で納得できないと、定められない。
強制的になんとなく定めたものはなんとなく終わっている。
心定めにも旬があるようだ。
今は旬には違いないから、定めたいのだけど、




さて、どうしよう・・・



明日のその時までに決めたい。



・・・終わるまでに決めたい。

こわれた換気扇

日付けが変わってしまった～！！

ま、しょうがないか。。

昨日（２１日）は、半日、長男の高校へ懇談会などがあって、行ってきた。
一昨日の予定だと、”そのあと学校の近くをにをいがけ”だったが、
急遽、教会に集まることになった。
会の打ち合わせがあるとのことだった。


そんなこんなで、今日も出来てない。

でも、ま。
にをいがけ以外の御用もおみちの人の大事な仕事。
そっちの方が多いかもしれないよ。
他の御用の合間をぬって、歩いている感じになってしまう。
それでいいのでしょうね。


で、学校の用事が終って家に帰ったまではいいんだけど、
換気扇が壊れていて、キッチンが・・いや・・家の中も、
なんだかむんむん。
ちょうど、長女長男が私のために、ケーキを焼いてくれているとかで、
余計むんむんしているし、他のことでも腹立たしいことが、
目についてしまって段々といらいらし始めた。
で、でね、感情家な私は怒っちゃいまして・・。
大きな小言を言ってしまったり、した・・・反省。

超空腹だったことが災いしたのだった。
朝もバナナ一本のみだったし。


にをいがけをしてないとこういうことが多いんだよな～。



思ったのは、換気扇。
換気扇って空気の入れ替え、汚れた空気を出す仕事でしょ。
それが壊れてしまったってことは、私の働きが怠っているんだよね。


家内ってゴミ箱にもなるし、換気扇にもならなきゃいけないんだね。
大変じゃん・・
毎日ちょっとでも、にをいがけしてないとダメなんだよ、初代は。
これ読んでくれている皆さんは、２代目３代目それ以上の方が多いでしょう。
みなさん、初代さんの積んで下さった徳によって今があるわけで。。


明日は時間作って歩かせていただこう。

ちなみに、
出かけていた主人が夕方帰宅して換気扇買ってきてくれたの。
やはり私はにをいがけだわ。。

御礼です。