にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

親の思うようには子は動かない

2009年06月14日 18時01分03秒 | 他のおみち話

信仰16年の間、子供が神様のご用に合わせてくれないと
つい腹立たしく思ってしまう日が多かったように思う。

今日も次男が、上級教会で子供おぢばがえりの前に参加すべきご用があったのに
『めんどくさい。行くなんて一言も言っていない。これっぽっちも行きたいと思わない。
その行事に行って、どんなメリットがあるの?なにもない。もっとアピールしてよ。
色々言ってくれば、行ってくれると思ってるの?』
まとめてみると、おおよそこんなことを言っていた。

で、、、

最後の一言で私は堪忍袋の尾がキレた・・
“行ってくれると思っているのか”だと~~?!!
「あぁ もういいやーーーーーーー」

吹っ切れた、、冷めた・・・もういい・・・と。

 

 

あの子に腹を立てちゃいけないんだよな、私なんだよな・・・、と
今日は思うことが出来たようだ。
結局、私の自分かわいいホコリの心が次男に対して感情的になってしまっている。
でも、今日は大丈夫だった・・・20分くらいかかったけど。。

うちはまだ私が初代だし、代を重ねてきている家ではないからね。
なんとか子供にもおみちを、、と小さなことからさせようとしてきている。
そういう小さな働きは、積み重ねてきています。

次男は、長男や長女のようにはいかないので
気長に短気にならず、あきらめずやさしく言っていかないと・・だな・・
あらためて、そう思いましたわ。
まったく口から先に生まれたんじゃなかろうかと憎たらしいと思うこと多し。
私、、、とか夫婦仲ですよね。



・・・・私は、腹いせに(誰に対してだか不明)←自分自身にか。
青梅の吹上しょうぶ園へ8時半すぎ、ぷいっと行ってしまいまして・・
ずーーーーーーーーーーーーとガマンしていて行けなかったので
勢いついているときに行っちゃった。


そのあと
教会に参拝に行った際、青年さんに次男のことをチラッと話してみたら

『〇〇君、らしいじゃない?!(^。^)』
平然と言われました。

!!!
「〇〇らしいですかー?!そうですか?!たしかにそうかもしれない・・」
自分の子供だと、感情になってしまいがちなんですよね。
すっとしました。

ありがたいです。

【〇〇らしい】っていいなぁって思いました。


この後、まだ続きがあります。また今度。


月次祭前日に

2009年06月12日 23時16分30秒 | にをいがけ・おたすけ

昨日、更新していなかったんだ・・・
上級教会の月次祭だった、、疲れたのかな。
前日もひのきしんで行かせてもらっていたから・・・

明日の月次祭の声かけを久しぶりに実家の母にしてきた。
言われたからだけど。
家の中の掃除をして来ようと思って行く時、「実家に行って掃除してきます」と
言ったから、誘ってあげてね・・と言われた。そうかーーー。

私、「行ってきます」ではなくて「言ってきます」だったのかな。

風呂のお水を替えて、浴槽洗って水張って、、掃除機をかけて。
日のきしんをしてきたんだけど、母の心のほこりを吸い込むんだと思って
掃除機をかけてきました。

部屋におしゃれな洋服がハンガーに吊るしてありました。
「明日、月次祭なんだけど、たまには来てみれば。。」
『こんなんじゃ行けない』と、今の自分を否定している心が働く母。

おしゃれな服をみつけたので、
「こんなに素敵な洋服を持っているんだから、この服を着て参拝に
来てくださいよ。着ないと勿体ないよ~~」と。。。
なんとなく悪い気はしなかったようだ。
明日はどしても無理っぽいので、あまり強くは言えなかった。。
教会には10年近くは行っていないかも。

 

 

帰り道、実家の近くでローカル線が来るのを待ってました。

年配の女性がこっちにやってきた。
「八高線は行ったばかりですかねー」と聞いたら、それがきっかけで
昔話を聞かせてもらうことになった。お散歩の途中だそうだ。。80代
というが、元気そうでした。耳もしっかり聞こえていたし。
私の実家の存在もよくご存知でして、、習字教室をやっていた祖父は
有名人だったそうだ。。

ちょっと思いついて聞いてみました。

「明日はなにか用事がありますか?」

『とくにないですよ。暇にしてますよ』

「私、天理教をやっています。明日はお祭りなので先生がきて
良いお話を聞かせてくださるんですよ。もし良かったら、来て見ませんか」

『いいですねー、信仰をもつことは。。話を聞くと精神にいいですよね。
どこでですか?』「坂戸です。車で20分くらいです。お迎えに来ますよ。」
坂戸と聞いて遠いと思ったようでーーー
近くなら行ってみたいと思ったんですけど。。とのこと。

なにかきっかけがあったら、聞いてみたいようなことを言っていた。
私のことを怪しく思ったわけではなくて、素性は知れているわけだし。
やはりいきなりだからなー。
いきなりは承知でした。
家もだいたい分ったし、名前も聞いた。
縁があったらまた神様が出会わせて下さるかもしれない方だ。


カボチャよりジャガイモが好き

2009年06月10日 21時18分16秒 | 祭典日

上級教会の台所ひのきしんに行かせてもらってきました。

朝の9時半に入って、1時半まででした。

右手の人差し指付け根にマメ発見!!!!

カボチャと格闘してきた勲章だぁぁぁぁあ

カボチャってかぼちゃってサイズ合わせて切るのがむずかしいっす。。

明日の月次祭はカボチャの煮物がお弁当に入ってますんで!!

 

天ぷらの方が好きなの・・ここだけの話ヨ。。


大根買って、重いご帰還

2009年06月09日 17時20分42秒 | にをいがけ・おたすけ

列車に乗ってにをいがけに行きました。今日、行かないと今週は
難しいかなと思ったので。。

出掛ける前にたくさんお話を聞かせてもらっちゃたんで
頭の中がその中身でいっぱいになってました。なんとかすみっこに押しやり・・

アパートと一戸建てと路上、、いつものように。。
いま取り組んでいる街をここまで探究心で歩かせてもらうようになったのは
今回初めてで、、、通りかかる地域でもないのでまったく無知。
通りかかるといえば、東上線で大教会に行く時は通りかかるか・・でも
ここは急行列車は止まらない。

そんなわけで、公園を探しているんだけど、道で会う人に聞いても
知らないと言うのです。公園がないわけはないでしょう。
小さな公園でもいいから、ベンチが一個でも二個でも置いてある空間。
ずっと歩き続けるのって、、、今日は何だか知らないけど・・・足がだるかった。

電車ではまあ座れたっていうのに、おかしい。
話を聞いてから来たから?40分もだったし。
ベンチでもあれば、ちょっとおにぎりでも口に入れられる。
今度行くまでに、地図をだして公園の位置確認をして行こうと誓う。


アパートを回っていたら、今日はお仕事はお休みしたというママさんが
1歳の娘さんを抱っこして出てきてくれました。
お子さんが風邪ひいて保育園を休ませたからだそう。
"いつもはいないけど、今日はたまたまご在宅”
こういうケースがときどきあるんですよね。

「たまたま」っていうことなんでしょうが、、これって出会うべくして出会う方
なんでしょうかねー。タイミングって神様だと思っています。
向こうからしたら嬉しいことではないと思うけど、
すぐに諦めることもないのかなぁぁぁ


・・・・・・・・・・・・

帰りに無人の野菜売り場で大根を買った。
坂戸にも新鮮な大根はあるのに、、買わなくてもいいのに・・・重いし。
半分に切ったぶっとい大根をビニール袋に入れて、電車に乗って。。

さっき、畳の上で大の字になって寝た。

窓は開いてるし、、来客のインターホンで起きた。

昼間のだるさが劇減りしてた。。。大の字ってすごーーい!!

つうか、寝るってすごーーい!!


夢と老婆

2009年06月08日 16時57分31秒 | にをいがけ・おたすけ

この間の団地の続きをさせてもらおうと・・なんとか。

団地の4階で19歳の女の子と出会った。

聞いたから年がわかったけど、まったく年齢に見当がつきにくいタイプ。
そういう方っていらっしゃいますよ。。
子供なのか学生なのか主婦なのか・・・・
それが分らないと、どんなふうに話をもっていっていいのかわからない。

「すごい失礼なこと聞きます。あの。。娘さんですか?」
『はい。』
「そうですか。いまは若いママさんがいらっしゃるから、そうかなって思ったのー」
『(笑)』


中学生にも見ようと思えば見れるし、二十歳くらいにも見ようと思えば見れる。

「年いくつ?!」

そこでやっと年がわかった。

どうも様子がおかしい。

開けてくれたドアにもたれるようにしてて、トロンとしている。

「もしかして横になって休んでました?なんか、、まったりしている。。」

『調子が悪いんです・・・・・』

風邪かもしれないような・・・熱があるって言ったような言わないような・・
私がおでこに手を当てようとしたら、逃げられた。無理ないか・・
わたしにも二十歳の子がいるから娘のように思っちゃった。
奥に女性の姿がみえた。
お母さんらしかったがどうみても私には母にはみえなかった・・・

「こんにちはー。なんか娘さん具合が悪いようですね。」

お母さんという方は、このときなにか言い返していたけど、よく分らなかった。
帰れとも言われた気がしないので、お母さんを見て思い出した【夢と老婆】の
話を少しだけさせてもらった。
彼女、夢とか目標があるって言うからさ。
おさづけは胸の前でばってんをされたので、させてもらえなかったけど。

身上なのにいつまでも粘っているのも申し訳ないので
又来るからねと言い残してドアを閉めた。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

黒いスラックスに白のワイシャツ姿でチャリに乗っている男の子をみると
いま修養科で伏せこんでいる長男とだぶる。
もう高校生じゃないんだよな~~~~と。。
寂しいとかの感覚ではなくて、、社会人になった気がしてないのかも・・

 

今日発売の今週の週刊ジャンプ買いました。
長男に頼まれているんだーーー、買っといて。。と。
3か月じゃ貯まるね。(こっちの”たまる”じゃないんだけど)
ちなみに今日で2冊目。