にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

顔だけスポットライト

2012年11月22日 20時29分41秒 | おつとめ

今日は、所属教会の祭典日。

おつとめは、三味とお手ふり。

お手ふりが男側のはしだった。それは、良かったのだけど、

天窓から、日光の強い光が私の顔に直撃で、そこが立ち位置だったので、

ずっと眩しかったーー。眩しいのが、私の弱点なんですよー。゜(゜´Д`゜)゜

前後に移動はしても、とにかく見えにくくて目がおかしくなってしまい、

お手ふりは間違わずに普通にできたけど、一列周りで視界が脇にやっとそれるため、

神床の広さと仲間を確認し、平常心に戻れるのだった。頭もぼうっとしてくる。

まぶしさに翻弄されつつのお手ふりだったので、

2くだりのお手ふりの時間があっという間だったという不思議な感覚でしたねー。

初めて味わった”もう終わりじゃん”感覚を体験しました。

 

神床からおりて、拝殿にすわったら顔の火照りがやってきた。

手のひらで顔を冷やしまくってました。

なんとも、夢心地のお手ふりの時間をありがとうございました。(*^^)v

三味も2番手だったので、背筋ぴーーんで、のびのびできた。

 

 


同期の仲間に喜んでた母。

2012年11月22日 20時14分41秒 | 地元の布教

先日、実家の母を連れて上級教会へ行ったじゃないですか。

喜んでました!!

修養科の同期に3人も会う事ができたから。

母は名物的な存在だったから、お声を掛けてくださるんですよね。

後で聞いたけど、最近5キロ痩せたんだって、母。

みんなに会えたことが母には大きな喜びで、それだけでも、行った甲斐があるってものだ。

どんなにすばらしい感話でも、耳が遠くて聞こえない。

母には、仲間が一番なんです!!また、お帳場のある先生が母のために、

椅子を確保してくれたこと、感謝です!!実は、先生のファンなんだ~。

 

私はというと、眠くて時々寝てしまっていた。話の中身はほとんど覚えておらず。

申し訳ないです。情けなくて、こんなんだったら、

早めに帰ってにをいがけをしたほうが良かった。なんてな。

帰りが遅いって、主人には怒られるしね。そんなときは、

つい、開き直ってしまう自分がダメですね。「いつも今頃じゃん」と、私の言い分。

天気が悪くて夕方暗かったから、主人はより遅く感じたのかも。

 

ゴメンネと言おうな。


身動きが・・・・・

2012年11月20日 09時24分46秒 | にをいがけ・おたすけ

 

実家の母を数日預かることは別に構わないけど、

私のいつもやっている御用ができなくなってしまう。にをいがけが出来なくなってしまう。

昨日は家で、留守番をしててもらった。次男と進路のことで出かけたり、

拝殿奉仕の御用が午後からあったので、家で横になっていてもらった。

母が家にいるとなると、心苦しさもあり、おちおち熱中も出来にくいもので・・・・

夕方も『まだかまだか』と、待っているし。(´・_・`)

 

これじゃ、私には親はみれないとしみじみ思う。さいわい、弟夫婦が前よりもよく

みてくれるようになったので、良かったです!!

 

今日は上級教会の祭典日なので、母を連れて行ってこよう。

にをいがけは・・・・・・できたら、団地かどこか回ってこようと思う。

頑張りたいなぁぁぁ

 

 

 


関係ないことだらだら記事

2012年11月18日 20時06分34秒 | 他のおみち話

今日は、御用はなにもしなかった。教会への参拝も、、です。

大事なおつとめ練習に次男と長男を送り出し、
実家の母を迎える準備などしようと思っていたら、
急に長女がやってきた。
お取り込み中の話を2人でしてて、
終わりのない(今のところ)【┗(;´Д`)┛超おもてぇ】話題に苦痛さえも感じ。。
けど、大事な話なので2人で熱中しました。

『とりあえず帰るわ』ってな感じで長女帰る。

 

今回は実家のお嫁さんが社員旅行に行くので、
預かってもらえないかってことで、相談をされた。「いいよ」と二つ返事の私。
主人はそういうことで文句を言わない人なので(親孝行をしたい人)、受け入れてくれる。

 

買い物をして、、、そうそう、大根も柔らかく煮ておかずにしようって思い、
鍋に準備しとく。買い物したものを冷蔵庫へいれてから、帰宅した次男とマックへ。
それからです。一人で母を迎えに行きました。
弟がいた。お葬式が2つも続くとかで忙しいらしい。

毛布など適当に積み込み、出発。途中、母が主人へのお土産を、という。
正直、そういうのって苦手。できたら、
実家でお嫁さんとかが買っておいて欲しいくらいだ。
何を買っていいのか分からないし、、結局アルコールゼロの飲み物になる。

主人は喜んでくれます。

 

今日は、なんだか頑張ってしまった。
母も初めて湯船に入ってくれまして、風呂場も暖房を入れた。
服を着たままで母の体を洗う私はサウナ状態。でもホッとしました。

母は主人のことを気に入ってくれているけど、
怒ったり大きな声を出し怒鳴ったりそういうことをすごく嫌がる。
私がそうさせているのでしょうが、
私が言いたいことがなぜか主人には、そのまま伝わりにくく・・・・・・
やっぱり6歳年の差があると世代が違うから、価値観、捉え方など違う?
主人の性格もわかっているでしょう。
母には流してもらうとして、こっちは、

『どうってことない、、気にしてない』風な素振りで対応してます。母もそのほうがラクだと思う。

 ぐだぐだと、にをいがけに無関係なことを書いてしまったこと、お詫びします。

 

いま、テレビでやっていた。
もし、生まれ変わったらどんな仕事につきたいか。。。。。私は、なにかな。
考えてます。。そんなことを考えたら、楽しいね。

 


おさづけのカタチ

2012年11月17日 18時01分29秒 | にをいがけ・おたすけ

ばったりと道で会ったお腹の大きな妊婦さん。

妊婦さんに声をかけるのは、久しくなかったので、どうしようかなって

迷っていたけど、

「予定日もうじきなんですか~~?」

と、いきなり声をかけさせてもらった。

「おさづけをさせてください」といきなり伺った。

『は?』とキョトンとしていた妊婦さん。「自分は天理教の信仰をしてて

お産の神様なので、安産できるように神様にお願いをさせてもらってもいいですか?

2~3分で終わるんです。どこかベンチに座って。。。」

安産祈願はもう済まされているかと思いますけど、、とも付け加えた。

 

 

させていただける運びになった。けど、

名前は教えてくれるけど、住所は主人の手前教えられないとのことだ。

おさづけで神様にお願いをするのに、伺いたいだけなんだけど、

無理みたいで、このとき、「では、住所はいいです」と言葉をひっくり返したら、

なんかいい加減みたいだって思って・・・そんなことを考えてしまい、

それは言えなかったんだよな・・。させてもらえそうだったのに、できないってことで

思わず妊婦さんの丸いお腹をさすって小さな声で「なむてんりおうのみこと」って

3回繰り返して、つぶやいてしまった。「お詫び」と「頑張れ」と「親神様お願いします」

と、藁をもつかむ思いで、おさづけじゃないけど、そんな行動をしてしまったです。

もう何とも言えない感情が湧いてしまったんだよね。

 

『ありがとうございます!』と彼女。

ひょっとして、それがおさづけだと思ったかもしれない。カタチはおさづけじゃないけど、

受ける気持ちを持ってくださったことは、きっと良かったんじゃないかなって思う。

 

『声をかけてくださって、ありがとうございますヽ(´▽`)/』と笑顔で言ってくれた。

嬉しかったなぁぁ。やさしい気持ちの持ち主なんでしょうね。

また会わせていただきたいです。

 

あとで、思い出した。

嵐山で戸別で会ったおばあさんにおさづけをさせてもらう際に

名前を聞いたら、苗字だけしか教えてくれなくて。ずいぶん粘ったけど、

恥ずかしいからって言えないって。『子』がついているみたい。昔は、珍しいんでしょうね。

でも、そのときは自分でもよく言えたなって思うのだけど、

「じゃあ苗字と年齢、住所で神様にお詫びをしながら、

おさづけのお願いさせていただきますね。」と、臨機応変にさせてもらったことがあった。

そんなこと、自分で浮かばせてもらって、やっていたんだなって。

歩いているからこそのひらめき。そう思わせていただきました。