にをいがけからはじめよう

おみちに引き寄せられて25年。
落ちこぼれようぼくだけど精いっぱいのにちにち。

感動できなかった自分ってなに?

2022年05月23日 19時12分55秒 | 祭典日
さわやかだけど、日差しが強くって小さな子供たちは
帽子がほしい日になりました。
そよ風が緑の畑をすべってくるように
気持ちのいい涼しい風が嬉しかったです。
上級の帰りににをいがけに歩いてきました。





今日のお話はおたすけに苦心している方なら泣けるお話だと
聞いてまして、ハンカチはもちろんバスタオルが必要かも、とか。
自分も泣けるかなって思ってましたが、まったく泣けませんでした。

感動も心揺るかされることもなく、、、
なぜだ!!
ちょっと眠かったのもあるけど、
トイレも行きたくなっていたから集中できなかったのかな。
もう、どうしようって話しですよ、私は。
汚れちまった魂を再確認されたような気分になったり
人それぞれだよと思う気持ちもあったり、、

隣の方はちょっとそれっぽかったけど、
私はメモったけど、申し訳ないくらい残っておらず。
おやさまのことも内容の中にあって、、おやさまのお話なら
大抵は食いついたり感じたりするんだけどね・・・・・
逆に、どこに感動して涙を流しているのか聞いてみたい。
理の親が顔中ぐちゃぐちゃになって涙を流しているのを
見たときにはジーンとしてしまったです。



oyomeと帰りがいっしょなら聞けるのだけど
別々になったので聞くこともなくなってしまった。
明日、こっそり誰かに聞いてみようか。


落ち込むことないし。

2022年05月21日 18時30分37秒 | 他のおみち話
数時間前に私よりも年限の短い教友に言っていただいた。
その子には初めて。
『yoshiさんは初参拝を目指して歩いてますか?』と。

数年前に別の年限の長い方に言われたのが
『yoshiさんも初参拝がほしいと思っているんだーー』。


今日の教友には
「あたり前でしょう。そのために歩いているようなものでしょ」
『あまりにも淡々としているから~』ときた。
「私は淡々としてますよ(今も昔も」と言い返し。
『胸の内には熱いものがあるんですね!』と言っていたけど
そうでもないかな。そこまでではないかな。

今日は1時半まで係りのご用をしていた。
そのあと帰り際に呼び止められてそんな感じの会話になって
しまったのだけど、悔しさばかりが先行してしまって、
そのあとのにをいがけ、やる気が失われてしまった。
わいわいと初参拝だーと言っていればご守護をいただくなら
私も無理してでも言ってます。

彼女にはいつもバカにされているような気持ちにさせられてしまう。
気心がしれているから、性格で(我で)思っていることを
ストレートに言い放ってくるんだと思う。
なにげに付き合いが長いし近い存在だった頃があったし、
これも神様なのでしょうか。

そんなことを言われたら、気にしないようにくずれないように
固めてある感情の表面に亀裂が入ってがらがらと切りがなく
崩れてしまうじゃないか。
そこから、立ち上がるのが大変な作業。



考えてみたら、どうでもいいことだ。
落ち込みたくなんかないけど拝殿でのことだから真摯に受け止めます。
ほんとに初参拝が作れません、、、にをいはかかるのに。
つなぎがないと言ってしまったら、そうなんです。
耳の身上があるから人よりは劣るんでしょうけど、神様の御用なので
そこはあまり関係がないはずです。手引けないのも神様。
私はどうさせていただいたらいいんだろう。
考えよう。自分でとことん考えることはすごく大事なことです。



不足が多い今日の内容。うっかり読んで下さった方は被害者かもしれません。
ほこりをかぶらないで、笑い飛ばしてくださいね。
笑えるような内容ではないですね。すみません。
ありがとうございました。

明日は日曜日だけど、歩けるかなー。

心は自由に使えるはずだから

2022年05月21日 07時22分34秒 | 祭典日
昨日は上級教会の帰りにコンビ二布教を
させてもらいました。
お世話になりました。


にをいがけに向かう車中、仕事中の主人から電話が入ってきた。
うちの近くの家で火事があったようで、心配してかけて
きたようだった。帰ってみると道を挟んで100mくらい
前の家が被害にあっていた。近所の奥さんとかが道路に出て
ました。私は見にはいかなった。
ずっと前からこのあたりに住んでいる方の住居らしく
真っ黒い焼けた柱が痛々しくせつなくなった。原因はなんだろう。
新聞に載ってないかな。

隣近所のことは我が家も同然と聞かせていただく。
他人事とは思わないけど、なかなか我が事のように思えない・・・
気持ちを引き締めて通らせていただかないとです。






話が戻るけど、、、、、
主人からの電話もあって、気になって30分も経たずににをいがけ終了した。
にもかかわらず、手応えを感じさせていただけた。
特別すごいことがあったわけではないけど、人間ちょっと切羽詰ると
身体が一歩前に出るようだ。この感じ、普段から出したい。
上級の理もいただいてこれたのでしょう。
ありがとうございました。

何とかこの地にも通える家、顔見知りになれる方と出会いたい。

初参拝の日

2022年05月19日 21時25分21秒 | 他のおみち話
昼間、ロッカーで教友たちの話を聞くともなく
聞いていた時間があって、そのことを夜になって思い出していた。

あまりがむしゃらに歩かなくてもいいか、
と冷めた気持ちになっている自分。


今日は私自身が所属教会に初参拝をした記念すべき日なので
意味を持たせて歩かせていただこうと思っていた。
今日は用事もあって30分だけのつもりが1時間となった。

後ろから声をかけたネパールの母子さん、
日本語が理解できてる夫婦でネパールの方だった。
感心させられる。よく移住できているなぁぁ
頭がいいんだろうな、言葉の壁もなんのその。

つないでいる方の家にいったら、お義母さんが出てきた。
ここのお宅はオープンなのか私が行っても、
あまり嫌な態度をしないで迎えてくださる。(気のせいかもだけど・・・)
私が会いたくていたのは、そこの家のママさんにあたる方で、
下の名前を聞いていない。本人さんの在宅を確認することも忘れていた。
「いらっしゃいますか?」と聞いていなかった。
私が下を向いている瞬間にそのお義母さんが立っていたので、
びっくりして動揺してしまった。



そんなこんなで、今日もお孫たちに会えなかったな。
もう13日以来姿を見てないや。
そんなこんなで、今日はあまり頑張らないでゆったりとしてた。
明日も大きな心を持って、人と接したいかな。
視野を広げて、小さなことは気にしないように努力したい。
明日は上級教会の祭典日。
のんびりと行かせていただいてきます。
はぁぁぁ


朝から長男にラインして今日の日を分かち合った。
当時2才の長男といっしょに参拝をしたから。
うれしいラインを送ってくれた。

来年で30周年だね。
おめでとう
ありがとう


30年でこんなかなと思うと、ちょっと落ち込みそう。

あと一年、おたすけ心と感謝の心で通らせていただきたいです。

たっぷり目に歩けた

2022年05月18日 16時13分20秒 | 東上線駅布教
6日ぶりでしたっけ。
〈かぜ〉と打って、そよ風の〈かぜ〉の
変換がされないってどういうことでしょうか。
〈カ是〉となってしまう。
そよ風さわやかと書きたかった。

半そででにをいがけに歩かせていただいた。
上着を脱いだら、超気持ちが良かった。
またシミが増える一方です・・・・・・・


電車で目的の駅までいって自分を追い込むことをさせてもらってきた。
戻ってきながら戸別しながら2駅歩きました。(名前付けたい)
2駅目の駅に着いたとき、超迷った。このまま電車に乗ろうか。
予定通りもう一駅歩こうか、、と。
もう一駅分を同じようににをいがけが出来るかって言うと
できないだろうって。ただ歩くだけになりそうな気がした。
なので、エスカレーターであがっていった。けど、改札行くまでに
また階段で下がってしまった。

これからが布教なんだ!と思ったわけさ。
ここから一駅分を歩くかどうかで今日のにをいがけの
仕上げが違ってくるんじゃないだろうか、と。
ここから、、、、、

数日前に新河岸駅から歩いて帰ったコースとは外れて
違う路地を歩いてみて、もう戸別軒数は数えるのがたいへんなので
人数だけ数えて、10名様ですが川越駅までの間で終わった。
川越駅まで来ると人もたくさん歩いている、、、でも
こっちはずっと歩いてきているので、人がいるからといって声を
掛けることができるわけではないの。

川越から電車に乗り込んだ。なんとも言えない達成感がある。
にをいがかかったわけでも、
おさづけの取次ぎが出来たわけでもない。
やっとイスに座れた安心感。
じっとしてても移動してくれるありがたさ。
当たり前のようなことが嬉しかったな。

帰宅は3時過ぎ。朝は10時40分に出ました。
目標のおさづけのお取次ぎはかないませんでしたけど、
お願いをした方は2名。断われました。
今日は一軒目のお宅で身上の70代くらいの女性で、
腰と足が痛くって立っているのも痛いとのこと。
インターホンがなったから、やっと出てきて下さった。
表札には手書きの名前が2つ。どっちだろう。
名前聞かなくっちゃ、と自分に突っ込みを入れる。
教えてくれなくても聞かないと、、、ドア前でもさせていただきたかった。
しょっぱなから機転が利かなかった自分を思い知る。

別のお宅。21歳の男の子がドアを開けてくださってしばらく
お話しをしました。お父さんの転勤にお母さんがついていったとか。
その子と兄弟だけで留守番で住んでいる様だ。
事情があるのかな。
聞こえにくくって大変。若い子は大きな声を出さないよね。
「初めて会ったおばちゃんにあれもこれも話せないよね。」
と言ったら、笑ってくれました。
親孝行が出来る大人になるように頑張れといい残した。

また別の家。家を回っているとバラ屋敷が見えてきた。
遠めでも分かるくらいの規模で家を3方向から取り囲んでいた。
初老の男性がドアを開けてくださる。左手がちょっと身上のようだ。
天理教は初めてだという。布教で家を回っていると話しても
伝わりにくく困りました。耳は普通に聞こえている様子で、、、、
きっと私の説明が分かりにくいか、マスクのせいもあって
話し方や声の出し方が聞こえにくいのかと思う。

悩みです。
背の低い方との会話は本当に苦手で声が出しずらい。
低いインターホンだと喉がふさがる感じになってしまうので
こちらも必死になって出してます・・・・。悔しい・・・
この男性は最後まで分かっていただけず、『昼飯だから!』と。
出しにくい声とよく聞こえない耳で歩かせていただく、、
そこに理が働いて下さるのですかね。「分かんないけど・・・」


〈おやさまは歩いた人にだけ分かるご褒美をくださる〉と
聞かせていただいたことがあります。
なんとも明るい気持ちにならせていただけるお悟しだな。
大好きだな~~~~~。
こうやってブログに書いているとすごーーく軽い自分を感じる。


こういう歩き方を否定する人もいると思うけど
普段はあまり戸別にドキドキしない私も電車に乗っている時間から
緊張と心細さでドキドキできる歩き方です。
この春、布教の家から帰ってきた女子青年さんから
教えてもらった戸別訪問のやり方も実行してみたい。
なかなか勇気が・・・





ありがとうございました。
長かったな。
一行でもいいのでコメントお待ちしております。
目標数3名様。無期限。