はじめに言葉があるんだ

島の名前が読めなくて、歯ぎしりする様な残念な思いをさせた大臣がいるけど、

たかが読み方されど読み方なんだな。

どれだけ意識を向けているのかいないのか露呈するんだな。

自分の名前を憶えてくれているのか忘れて済ますのか相手の印象すごく変わる。

人間関係の微妙なことも決定的になったりするのは営業関係の仕事を齧らせてもらっている

程度のオレでも分かる。

やっぱり言葉や固有名詞など日本語の初歩として大事にしたい。

ほんと不勉強なオレでも痛感します。

話しはチョットそれるけど、日本語は難しいし奥深い。

だからという訳でもないが文学全集など買ってきてツラツラ読むこともそんな意識があるのかないのか。

大事にしたらちゃんと自分に返ってくる。そうであってほしい。

自分もそうでありたい。

スキマ時間

意識して取るようにしている。

歩行中も店でコーヒー飲んでる時もスマフォはいじらない見ない。

っていうかスマフォを持っていない。

家にもパソコンなし。

その代り紙のノートは持ち歩く。

小さなメモ帳はワイシャツのポケットに。

電車に乗ると着席している乗客を眺める。

10席中6～7人はスマフォ。

女性は2人だと喋っている。

文庫本を読んでる人は1人か、いないか。

そういう自分はこんな感じに観察してるか、そと眺めている…

ただし電車内は意外と考え事には向かない。

停車ごとに人の乗り降りがあり空気が入ってきたりで途切れてしまい集中できない。

「歩き」が一番だ。

アイデアも浮かぶ時もある。ややこしい事柄の対応策もたまに浮かぶ。

黄金のすき間時間だ。