昨夜も仕事場の仲間と居酒屋でメシを。
日本酒とワイン1本のちゃんぽんでゴキゲン状態。
気が付いたら朝。
仕事場のベンチシート。
体中ゲロ臭く、始業前に速攻でシャワー浴びて着替える。
脱水症状で猛烈な苦しさ。
昼過ぎまで仕事にならず使い物にならないオレ。
しかし飲み屋のママの義理堅さから仕事の話しが浮上。
運の良いオレ。
ホント営業的センスゼロでモノも知らないオレだけど人脈というか運とまぐれに恵まれている。
好き嫌いの激しい気質だけど、好きになれば素直に一直線。
頭冷静にクールに事を運ぶことが苦手。
抜けているところも多々ありだし。
でも一度はまるとこのブログの様にしつこくやり始める。
楽しいから会う。楽しいからやる。面白くなくなったらパッタリ止める。
基本5歳の脳みそから変わってないのかも。
でもこんなに酒が好きになるとは思わなかった。
下戸の友人からは嫌味ったらしく、アルコールは薬物の一種だから薬物中毒だとか言われたりするが
なんか違うと思う。
今、クレイグ・トーマスの「ファイヤーフォックス」を読んでいるが
物語に埋没して現実逃避してると、嫌味ったらしく言われることもあるが一理あるのかしれないが
なんか違う気もする。
「ファイヤーフォックス」早川書房
冒険・スパイ小説だ。
主人公がのび太君並みに頼りなさげなのにジェット機を操縦させたら地球上に並ぶものがいない。
ソ連(当時)の最新式ハイテクジェット機を盗み出す。
自分にとっていい小説に出合うということは最高の友に出逢えることと同じだ。
酒が抜けてきたので早く仕事を切り上げて読みたいと思う。
ミッチェル・ガントに会いに行くために。