見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/72 ハセガワ CF-104 STARFIGHTER (4)

2022年08月29日 | 1/72 カナダ空軍機
沸々と心の奥底から湧き上がってくる、製作への渇望...
なんちゃって(^^;

色々有りましたが(^^;試合も終わり、帰宅してシャワーを浴び一休み
「よっしゃあ~ッ作ったらかい~!!」
と、(カナダから着た(笑))最後の有人戦闘機製作再開です

前主脚周りを組み立てていきました

(左)前照灯を見事にミッシングいんアクションしてしまい
   クリアランナーを炙って伸ばし輪切りにして代用しました(^^;
(右)入れ忘れていたパーツです、全てを組み立ててから気付き端をちょっとカットして入れました
実物はこんなになっているそうです

画像はこちらから

主脚周りです

脚カバーを支えるステーの位置がジョイントに合いません
画像を探したら、こんなものが有りまして...

ステーをハンドパワーでひん曲げてくっ付けました
主脚はこちらからです

やっとデカール貼り工程に入ることが出来ました


コックピットと筆塗りしたアンチグレアは
デカールを保護するため吹くクリアスプレーが入り込まないようにマスクしています
エンジン回りの残りのデカールは
今回貼ったもののクリア処理まで終えてから日を替えて貼る予定です

そのコックピットを覆うキャノピーは別塗装してます

最初に機内色のNo317:グレーFS36231を
次にNo33:つや消しブラック
最後にSM201:スーパーファインシルバー2を
全てノーマスキング極細面相筆で手塗りしました、最近このパターン多いですね
マスキングが面倒で...イケマセン(^^;

【続く】

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2 コメント

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Re:マスキング無用 (黒猫2号)
2022-08-29 19:45:57
こんばんは、Choro-Poo様
コメントありがとうございます。

>「銀」はラッカー塗料の方が金属感が強くてうんと良さそう<
エッそうなのですか!?
何せラッカーオンリーマンなので、今時の他の塗料の具合は知る由もなく。
時代遅れと云われつつ?レベルカラーの時代から、愚直にラッカー一筋に歩んできたのが今報われたのでしょうか(笑)

筆でベタ塗りした後もムラがいっぱいで何度も重ね塗りしていますし、
タービンライン周りは筆塗りを断念して、マスキング&エアブラシ吹きにしてしまいました(^^;
フリーハンドのキャノピーフレームもアップで見るとまだまだで、手直しの真っ最中です。
ジェットの道は遥かなり、です(-_-;)。
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マスキング無用 (Choro-Poo)
2022-08-29 17:29:50
こんにちは。
「銀」はラッカー塗料の方が金属感が強くてうんと良さそうですね。
筆でベタ塗りされたとは思えないくらい綺麗です。
タービンライン周りもしっかり塗分けてらっしゃいますね。
フリーハンドでキャノピーフレームをこれだけ綺麗に描ければマスキングなんか要る訳ないです、凄い!(笑)。
ディテール写真もありがとうございました。
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