見ると自信の湧く模型製作ブログ

お題の通り、主にプラモデル製作について、直線を描くのも切るのも下手な管理人”黒猫2号”の悪戦苦闘の日々を綴っています。

1/35 Stalingrad Love in Wartime,1943-45 & german Feldgendarm,1941 (1)

2020年11月11日 | 1/35 フィギュア_ スターリングラード
注文してから、約11か月待ちました
今年の1月初旬の注文だったのですが、コロナの影響?で
輸入が伸び伸び・のび太 していたのです
それがこの度やっと入荷、遂に我が家に届きました

待っていた方は左の”Love in Wartime,1943-45”です
右の” german Feldgendarm,1941”は入荷の知らせに喜ぶあまり、ついでにクリックしてしまいました(^^;
(クレジット認証の期限切れで、新たに注文する必要が有ったためです)

取り合えず紹介ですよね
まず全体を、Love~の方から


Feldgendarmの方


そしてフィギュアの肝、お顔です

顔見たら、どれがどれか分かりますよね(^^)

Love~のおまけ?のネコ

これ結構貴重です。

矢も楯もたまらず、組み立てちゃいました(^^;

おおよそ、こんな構図になる予定です
二人とも首の部分は削って細くしています
そうしないとギムナスチョルカの立襟の中に入りません、特にカレシの方はそうです
カレシは右顎のラインも出すぎていたので、削って修正しました

腕と胴体の接着面も、ダボがなくデコボコ状態
擦り合わせと真鍮線での補強がかかせません。

問題はT-34、お分かりのように昔のタミヤ版です
ロシアングリーンって何?時代のキットです、というかそれ以外持っていませんけど(^^;
箱絵についている型はキューポラ付きですが、当然無い
それ以前の問題ですが、途中放棄していた間にデカールや組立て図も処分してしまって...
出来も酷いもんです、ここをどうやって誤魔化すか?
こっちの方が難しそう(笑)。

「ハイ止まらないでぇ~、今良い所なんだからねぇ~」
「そのまま進んでぇ~」


私の拙い説明より、ここの方が遙かによくわかると思いますので
https://www.themodellingnews.com/2020/02/construction-review-love-in-wartime.html

2015ノーベル文学賞を受賞された、スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチさんの作品
”戦争は女の顔をしていない”に出て来るようなシーン、ちょっと「心してかからねば」
と柄にもなく思ってしまいました
ベラルーシは大変みたいで...(_ _) 。

【続く】

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