※お詫び
パイロットのヘルメットの記事の部分で
飛ばし先のURLの記述を間違えていました
大変申し訳ありません<(_ _)>
記事を訂正していますので、ご確認下さい。
'68 TET OFFENCIVEから時代を遡り、再び'56 SUEZ CRISISへ
機体を組み立てます
まず水平尾翼を貼り合わせ
押出しピンの後が目立ちます
合いは良いです、押出しピンの後を削っただけでした
主脚収納部などの主翼内に入れるものも無く
搭載用のパイロンを取り付ける穴を開ける必要もないので
安心して貼り合わせる事が出来ました
でも、こちらも整形作業は必須でしたね
パーツ全般に言えるのですが、合いはいいのですが、押出しピンの後は目立ちました。
あっという間に全体仮組み(^^)
ここでいったんバラし、組み立てたコックピットを機体に(仮に)はめ込みました
ここもピッタリ、しかしスナップキット以上に合いがきついので
矢印の箇所を若干削って、ちょっとルーズにしています
パイロット工作です
例の如くイチイプライザーから強制徴募しました
この時代のFAAパイロットは、もうレザーヘルメットを着用していません
朝鮮戦争時はまだ着用していた映像が残っていますが
この時代には見慣れた形の外側がハードタイプのものになっています。
以前、シーフューリーで訓練中の写真をブログに載せたことが有りました
こちらです
また自分の記事に飛ばすつもりか、と思われる方はストレートにこちらを(^^;
https://www.navy.gov.au/history/squadron-histories/805-squadron-history
この画像はYouTubeの映像から切り取ったものです
バイザーはカバー無し、ヘルメットのサイドの部分が斜め後ろに傾いているようです
その分、酸素マスクの取り付け部が張り出しているのが特徴でしょうか
こちらが映像です(※訂正済みです)
https://www.youtube.com/watch?v=AWY9LIJ3QxQ
空母はHMS EAGLEかな?
航空機はシーホークの様ですが、パイロットの装備はワイバーンと恐らく違わないと思います
ヘッドレストに頭の位置が合うように胴体の長さを切って調整します
パイロットはここまで、まだ工作中でして(^^;
コンソールパネルです
メーター類はフィルムを、プラパーツのベースとクリアパーツで挟む形状です
合体させようとしたのですが
(左)フィルムを載せてもメーターがよく見えません
(右)ベースを白く塗り、目立たせました
「よっしゃ」と、貼り合わせたのですが...
(左)木工ボンドでフィルムを接着
(右)クリアパーツを上から貼り合わせ
結局フィルムのメーターは見えなくなってしまいました(_ _)
仕方ないさ、とパネルのメーター部以外をつや消し黒で塗装
コックピットに接着しました
サイドコンソールのボタン類は、hajime様に倣ってカラーリング
でもちょっと色の使い過ぎ?派手になり過ぎですね
昔のアジア某国風C級SF映画の宇宙船みたいになってしまいました(^^;
【続く】
パイロットのヘルメットの記事の部分で
飛ばし先のURLの記述を間違えていました
大変申し訳ありません<(_ _)>
記事を訂正していますので、ご確認下さい。
'68 TET OFFENCIVEから時代を遡り、再び'56 SUEZ CRISISへ
機体を組み立てます
まず水平尾翼を貼り合わせ
押出しピンの後が目立ちます
合いは良いです、押出しピンの後を削っただけでした
主脚収納部などの主翼内に入れるものも無く
搭載用のパイロンを取り付ける穴を開ける必要もないので
安心して貼り合わせる事が出来ました
でも、こちらも整形作業は必須でしたね
パーツ全般に言えるのですが、合いはいいのですが、押出しピンの後は目立ちました。
あっという間に全体仮組み(^^)
ここでいったんバラし、組み立てたコックピットを機体に(仮に)はめ込みました
ここもピッタリ、しかしスナップキット以上に合いがきついので
矢印の箇所を若干削って、ちょっとルーズにしています
パイロット工作です
例の如くイチイプライザーから強制徴募しました
この時代のFAAパイロットは、もうレザーヘルメットを着用していません
朝鮮戦争時はまだ着用していた映像が残っていますが
この時代には見慣れた形の外側がハードタイプのものになっています。
以前、シーフューリーで訓練中の写真をブログに載せたことが有りました
こちらです
また自分の記事に飛ばすつもりか、と思われる方はストレートにこちらを(^^;
https://www.navy.gov.au/history/squadron-histories/805-squadron-history
この画像はYouTubeの映像から切り取ったものです
バイザーはカバー無し、ヘルメットのサイドの部分が斜め後ろに傾いているようです
その分、酸素マスクの取り付け部が張り出しているのが特徴でしょうか
こちらが映像です(※訂正済みです)
https://www.youtube.com/watch?v=AWY9LIJ3QxQ
空母はHMS EAGLEかな?
航空機はシーホークの様ですが、パイロットの装備はワイバーンと恐らく違わないと思います
ヘッドレストに頭の位置が合うように胴体の長さを切って調整します
パイロットはここまで、まだ工作中でして(^^;
コンソールパネルです
メーター類はフィルムを、プラパーツのベースとクリアパーツで挟む形状です
合体させようとしたのですが
(左)フィルムを載せてもメーターがよく見えません
(右)ベースを白く塗り、目立たせました
「よっしゃ」と、貼り合わせたのですが...
(左)木工ボンドでフィルムを接着
(右)クリアパーツを上から貼り合わせ
結局フィルムのメーターは見えなくなってしまいました(_ _)
仕方ないさ、とパネルのメーター部以外をつや消し黒で塗装
コックピットに接着しました
サイドコンソールのボタン類は、hajime様に倣ってカラーリング
でもちょっと色の使い過ぎ?派手になり過ぎですね
昔のアジア某国風C級SF映画の宇宙船みたいになってしまいました(^^;
【続く】
計器板はアキュレイトの48のアベンジャーが同じような作りになっていたと思いますが、苦労する割に報われなくて残念です。
お家芸のパイロット改造、凄く楽しみです。
さすが渋い機種の選択で黒猫2号さんらしいです。
50年代のイギリス軍機は面白いのが多いですね。
どんな風になって行くのか楽しみです~♪
なるほど、パイロット強制徴募は頭の位置合わせから始まるのですね、確かに合理的です。
ご紹介資料も興味深く拝見いたしました、おおきにです~♪。
コメントありがとうございます
>72としては十分なコックピットのディテールです<
そうですね、どのみちパイロットを入れるので、こんなものかな、と。
座席がエジェクションシートになっていると知ってビックリしています、
ヘルメットもハードタイプになってきて、やはり時代は進んでいる?
ヘルメットは現在プラ板の切れ端で肉盛りやってます、
機体も含めいい資料が無いか、Webで探しているとヒットするのは他の方の傑作ばかり、
個性化を図るためには、パイロットしか無さそうです(^^;。
コメントありがとうございます
この時代のイギリス国産機は、好く言って趣味に走っている感、大ですね(^^;
おどろおどろしく且つけったいなネーミング、(この飛龍とか、あと海の毒薬とか)と、機体の何とも言えないデザインが、これまたモデラー心をくすぐるのです(笑)
頭の位置合わせはいつも結構気にしておりまして、毎度Webでパイロットがコックピットに収まった姿(の出来ればアップ)の画像を探しています。
キャノピーに頭がつかえる様では困りますし、かといって頭しか見えない様では絵になりません(^^;
世界の傑作機・オスプレイ本ともに、そこら辺りの微妙な位置がはっきり分かる写真が、なかなか載っていないので困るんですよね。