秋も深まりました。11月もあと1週間だもんね。
日によっては12月下旬の寒さなんて日もあったりして初冬と言ったほうがええでしょうね。
3連休、しょっちゅうあって、おまけの月曜休日で儲けた気分、もっとあってもいいのにと思ってしまう。
現実にそうなると火曜日も休みにすりゃええのに、と思うのだろう。
ただ、現在は平日に毎晩遅く帰宅するので、土・日の2日間だけでは休日が足りないと切実に思う。
まぁ、そうした不足感があるほうが休日の過ごし方、使い方が充実するのかもしれんが。
山口県産のあんこう鍋セットが売られていた。
これは買わねば…
ついでに「たらの白子」も酒蒸しで、日本酒をチビチビやるのにぴったり。
あんこうのええダシが出て、食べ終わった汁は翌日の雑炊にしよ。
ということでこの3連休、金曜日寝たのはいつもより早めの2時、
土曜日は久しぶりに寄席に行こうと思ったのに、目覚めてみるとどうにもだるぅて断念。
寄席には日曜日に行き、半日以上を過ごして堪能。
夜は、おくつろぎセットで…
お気に入りの音楽を流して、チーズにワインで読書三昧といきたかったけど、
気がつくと、うたた寝しておりました。
今読んでいるのは、養老孟司さんの「こまった人」
この本、話したことを書き起こしているのと編集がいいのか読み易い。
本のタイトルはどうやら話のネタになっている困った人たちとともに養老さん自身も困った人であると自覚されていることに由来しているようで…。
これは新書なのでもっぱら通勤電車内用。
並行して、単行本を家ん中で読んでいるが、なかなか読み進むことができない。
時間がないのに、いろいろと興味が広がって手当たり次第に読みかけるのも進まない原因。
落語関係では、上方の大御所 桂米朝師匠の書いたものが味わいを感じさせてくれる。
昨年から読み続けている「罪と罰」は、主人公が金貸しの婆さんを殺したところまで読んで止まってしまっている。
実はこの本、相当大昔に読もうと買っておいたもの、奥付見たら1974年第1刷とある。初版本や~。
なんといっても情景描写が細かい、細か過ぎる。
そろそろ断念してもええのんとちゃうか~、と思いながらも途中で投げ出すのはちと悔しい気もするので後生大事においている。
ひょっとして翻訳が悪いんかも…。
お、今から某CMなし放送で「新人演芸大賞 落語部門」の放送があるやんけ…。
見なくちゃ。
風邪とか気をつけましょう。
ちょい悪様:物騒な世の中になった、というより、そんな世の中にしてしまったのは我々なのかも…。
子供や孫たちのためにも、オカしなとこはできるだけ直して引き継ぎたいもんです。
キヨポン様:オラは大丈夫だ~、下っ端なんか目にもくれられませんから。
バームクーヘンは縦切りはダメなのか?輪切りにしても食べるときには口ん中に入れて縦に噛んじまうんだけど…あ、だから年輪を剥がすんか~。