先週、転勤かも・・・ということを記して、週が明けてから、正式に、広島に転勤との内示を受けた。
私以外の人たちも何人かは、異動となって、人が入れ替わると所内の雰囲気も変わるのだろう。
両親にも転勤となった旨を報告、「そうか、さみしゅうなるのう」との反応。
その言葉に何も返せず、「引っ越しまで、もうちょっとおるから・・・」とちょっと変化球の返事しかできない私。
まさか、転勤などなくて、ず~~っとここに同居することが続くと思っとった、なんてことはないと思うが、
両親の反応に、まさかね?との軽い疑問も湧いてくる。
この2年間、いや、これまでもそうだったが、何かと有形無形に寄りかかってきていた母親のこと、
転勤を引きとめようとするかのような、またしても有形無形の言動をしはじめるんじゃないか、と多少の不安。
気がかりは、認知症状の進み始めている親父、ま、身体は健康そうだけどね。
ま、これからはもう少し帰省の機会を増やそうと思う。
7月1日に正式に発令されて、3日にはお引っ越し、7日から異動先での勤務が始まる。
2年振りの広島、自宅もあるし、町内会の行事も帰宅した際には参加してたから、これまでと大した変化はない。
違いがあるとすれば、これまでと違う部署になることくらいか。
未経験の部署なので、それはそれで大変かもしれない。
20人弱のメンバーがいて、半分以上が女性だという・・・、責任も重くなるし・・・、気を引き締めなくては、と。
ねこまる様:ふるさとでの2年間の勤務、生活、、、いろいろと感じることも多々ありました。
捨てるとか捨てきれないというよりも、やっぱり自分の中の一部ですね。それも、意外に小さくないものです。
ちょい悪さま:本人は、中毒者のようなものかもしれません。
何かを知りたいというときもありますが、何かを感じたいということもあります。
ごはんを食べるのと同じような感覚、なのかもしれません、時には。