今年は、おやじの畑にいろいろな種類の野菜を育てておるので、毎週そこそこの収穫がある。
チンゲンサイ、小松菜、ほうれん草、レタス、里芋なぞなぞ、一食分づつくらいならもうしばらく採れそうだ。
サツマイモはまだ土ん中にある、大根も太うなりょうる、白菜もちょっと小さいが巻いてきょうる、じゃがいもももちーとしたら採れるじゃろう。
それに、隣の畑からおすそ分けもあったりして、ありがたいこと。
木曜日~金曜日に久しぶりに東京に出張した。
行きの新幹線、富士山が見えるかもと窓側の席を予約したものの、あいにくの曇天、裾野しか見えない。
冴えんのう~~
若い頃と違って、しかも仕事だし、「東京さ行くだ」というワクワク感もなく、あくびばっかし出る。
2年間、単身赴任しとったこともあって、懐かしい思いやしんどかったあの頃を思い出すと切ないような、
2年間をよう務め切ったのうという感慨やらなんやら・・・
あれ以来、東京に来るととっても複雑な心境になる。
ほんと、いろんなことがあったからな~
金曜日、東京は快晴、、午後に用務を終えての帰途につく、 最寄駅のホームから眺める青い空
終わった、帰れる、、
帰りの新幹線、たいして期待もせんかったが、快晴だし富士山は見えるかの、と窓外を見ると、、
おおお~ カメラに撮るとこんなだが、肉眼で見た感じは、「どど~ん」と視界いっぱいに広がる感じ
「この辺に住んでる人は晴れたらいつもこの景色を見て過ごすのか」と羨ましい気持ちが膨らむ。
自分は何かしら雄大なもんに惹かれるじゃのうと思う、この季節だと家に帰り着くときに見えるオリオン座とか。
富士山とオリオン座・・・ケタが違い過ぎか?
ちょい悪さま:私もサツマイモは好んでは食べません。
が、自分たちで育てて自分で素揚げにして、、、となると違います。
ま、そんなようけー食べませんがね。
おそらく我々より上の世代の方々は、子供頃に一生分のサツマイモ食べとるはずですし・・・