蕎麦やら、酒やら、料理やら・・・ピアノやら・・・それにしても、ドーナンダ?たむらん

趣味の蕎麦打ち、元来の酒好き、そして料理作りと仲間と一緒にわいわい、と
たまに思いつくあれこれと・・・趣味も

梅雨明け~

2019年07月28日 23時33分53秒 | Weblog

梅雨明けた。
でも、突然の激しい雨・・・ま、梅雨の雨とは違う。
火曜日頃だったか、朝、セミがわんわんと鳴いているのに気付いて、「あ、これって梅雨明けか~?」と思うた。
あの鳴き声を聞くだけで、体感温度が3度くらい上がりそうで汗が出る。

んでもって、7月最終の土日…早いもんだ。
普段の平日は親父をデイサービスで預かってもらうことにしている。
が、外泊にも慣れてもらったほうがええかもと思い、ショートステイを月一度くらい利用してみようと6月に初めて利用した。
今から10年前、呼吸困難で緊急入院した時、病院に泊まることが理解できず、家に帰ると駄々を捏ねまくって病院も家族も大変な苦労を味わった。
ベッドに拘禁するほどの暴れ様で、2晩くらい一睡もせず帰る帰ると暴れては駄々を捏ねていた。
そうした過去もあって、家族としては、外泊にはかなりの不安がある。
もし、帰ると聞き分けがつかない状態になったら、お泊りを中断して迎えに行かねばならんかなとも覚悟の送り出しだった。
結果としては、ショートステイサービスの人たちが上手にあやしてくれたのだろう、翌日の夕方、無事に送り届けられて安堵した。
ただ、連絡事項の所見欄には、
「帰りたい、帰りたい、なんで泊まらないけんだいな、と何回か繰り返されてましたが、食事もきちんと食べて夜はぐっすり休まれました」
とあった。
あ~、家に帰りたかったんだな~寂しかったんだな~と胸を締め付けられそうになった。
「父ちゃん、すまんかったな~」と思う心の片隅に「でも、おばあちゃんを施設に入れっぱなしにしたんだよな~」との記憶が明滅する。
今の親父には、そうした記憶も薄れただろうし、因果応報を言うつもりもないけど、おばあちゃんの晩年を思うと更に切ないものがある。

んで、昨日土曜日が2回目のお泊り体験
家に帰りたいという気持ちを募らせてたらと思うと、やっぱり心穏やかではないが、割り切りも必要だと思うことにした。
いずれは、自分からお泊りに行くと言い出してくれはせぬか、とも思うが、、欲はかくまい。
案ずるよりは産むが易し…か、親父は日曜日夕方、何事もなく帰宅してきた。
所見には、あれほど嫌がっていた施設での入浴も介助を受けて風呂に入ったとか…進歩だ、大進歩だ。

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まんずまんずの週末

2019年07月21日 23時29分00秒 | Weblog

台風の影響が心配されるここ3、4日。
鳥取はこれまでのところ大雨注意報は出るものの、九州や中国地方西部のような大雨は降っていない。
週間予報では、火曜日以降はマークは出てなくて、ひょっとしたら梅雨明けてしまうのか、と思うたり。


土曜日、親父をディサービスに送り出して、洗濯やらの家事をチャチャっと片づけての自由時間。
昼飯を食べ終わって、久しぶりに温泉銭湯行くかどうか、ちと迷ったけど、ええぃ行っちゃれ~、と出かけた。
迷ったのは、親父がディサービスから送りとどけられる時間までに帰宅しようとすると銭湯でまったりできんから。
でも、留守だったら裏口から入ることになってるし、、、と割り切った。
  6年ほど前にできた温泉スーパー銭湯、行くと、うたた寝含めて軽く2、3時間は過ごす。

ジェットバスで、わき腹や腰のあたりに強烈なジェット水流が当たって、2、3分もすると血流がようなるのか強烈に痒うなる。
すかさず水風呂に入って冷して痒みを抑える。
このジェット水流に股間を当ててみたらどうなるんじゃろうか?…とちらっと思うが、通常の体勢ではないので人目憚れてできない。
これと同様に、電気刺激で筋肉が勝手にピクピクする電気風呂でも変な妄想が浮かぶ。
妄想は想像にお任せするとして具体的には書かない。
こちらは体勢が気になるよりも、電気刺激でナニがあらぬ反応をするんじゃなかろうかという恐れが先立ってできない。
あと、サウナで灼熱に耐え、源泉掛け流しの露天風呂で湯あたり寸前まで湯に浸かった後、椅子に座ってクールダウンする。
どうしたことか、いやいや必然か、しばらくすると朦朧としてきてうたた寝に落ちる。
うたた寝しながらけっこう現実的な夢を見て、夢の中で気がかりなことが解決したような結末で覚醒して、なんだか気分もすっきり。
ディサービスの人や親父には申し訳ないが、割り切って来てよかった~。
どんな夢だったか、さっぱり覚えてないけど。

 

日曜日の夜、テレビは選挙特番一色。
そうしたなかで、BS-TBSがカープの試合中継、鈴木誠也のサヨナラヒットで巨人に3連勝…ヌハハハ~~、ええ気分じゃ。
次いで、広島選挙区は自民が2議席狙うものの、1議席は立民推薦候補に取られたようだ…ヌハハハ~~、ざまぁ見ろ。
などと、一部だけで溜飲を下げとってもいかんのだけどね~。


 

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だらだらの梅雨

2019年07月16日 00時02分28秒 | Weblog

梅雨模様のようにだらだらな気分の3連休、モヤモヤと言い換えてもいいが、
何が故のだらだらなのか、もやもやなのか、どう整理つけりゃええのか、よく分からない。

ひとつには参議院選挙
降ってわいたような年金問題、金融制度審議会の出した報告書から政治の場では議論があらぬ方向へ行ってしまってる。
どう考えても、大多数の人は年金だけで老後の生活を維持するのは難しいことは気付いている。
各政党、各候補者がいろいろ主張されているが、個人の自助努力も必要だという前提で考えたほうがよい。
それと消費税、もともとは国家財政の巨額の赤字をなんとかせにゃいかんということを背景としての消費税増税だったのに、
幼児教育無償化や高等教育無償化にも使うということになって、財政健全化に使うのを減らした経緯がある。
それに憲法改正問題、、安部の個人的な想いで改正されるなぞ断じて容認できない。
森友問題に象徴されるような官邸への忖度、選挙や人事での冷遇を恐れてのご追従、あ~やだやだ。
あれは賛同できるけど、これは反対だし、、と、一人の候補者、ひとつの政党で、自分の考えにピタッと合致する主張はない。
あ~、もやもや。

3連休で広島に帰り、先週末あった出席できんかった町内会の会合の様子を聞く。
役員の中でひときわ声の大きなおば様が、事前に打ち合わせもしてない事柄を突然主張し始めて、ぐだぐだの会合になったとか…
何かと物議をかもす御仁で、糾弾口調で詰問するので、傍で聞いているこちらが冷や冷やするよな言い方をする御仁なのである。
老害でしかない、役員を降りてもらうしかない、と話しながら、誰が引導を渡すか…でお互い妙案が出ない。
でも、このまま言いたい放題を放置したら町内会は崩壊してしまうよなぁ、と意見は一致するのだが…
あ~、ここでも、もやもや…

今年1月、部下職員を亡くしたことは既に記したとおり。
その部下の上司で、私の部下である課長、どん底からは浮上したようでとりあえずは安堵しているのだが、
時にハイな情況が見受けられたり、何かの拍子に「あ~、まだ、ひきづってるんだな~」と感じさせることがある。
心に疵を抱えながら、それを無いものにしようとしてハイに振る舞っているとしたら…そのギャップが不安だ。
本人は自覚してるのかどうか、それにどう対処したらええのか…大概のことには対処できるのだけど、
もやもやしている。

そうしたなかで、この先鳥取にUターンすると終の棲家を構えんにゃいけんのだけど、
まだ、具体的なことは何一つ決まってないのに、家の間取りを考えるのがけっこう楽しい。
これまで住んだ家やら建売住宅のチラシの間取りやらを見ながら自分が住みやすいと思うのはどういう間取りなのか。
チラシなどで見る間取りで、これだけは嫌だと思うのは、
玄関近くにトイレがある、風呂上りでリビングや玄関など客が来てるかもしれないとこを通らないといけない、風が通り抜けない…
など、いろいろ注文が多い。
そうした諸々のことをクリアする間取りで土地の接面道路との関係や方角なども考慮して考えてると時間の経つのも忘れてしまう。
現実になるのかどうか、、もやもや~
 

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梅雨入り?・・・んで手料理の話とか

2019年07月07日 23時36分37秒 | Weblog

週間天気予報で2、3日先から雨マークが続いていたのに、翌日になると曇りマークに変わってたりして、
結局、雨は降らずに済んだとか、あれれ晴れたよ…という日があったりして、
昨日は、朝から晴れたので、冬の部屋着やらを洗濯して屋外に干したりできた。
体感温度や湿度も高かったり低かったり、なんとなくへんちくりん。

お袋が入院して以降、晩めし作りをほぼ担ってきていることは以前書いた。
冬場は毎日のように鍋料理、春以降は、野菜炒めにサラダが定番メニューで他に小鉢料理2品ほど付ける。
仕事帰りにスーパーに寄って、食材買うのに献立を考えるのが少々面倒くさいというのもある。
今では、何も考えずに野菜売り場を歩いていて勝手に手が動いてカゴん中に入れている。

サラダは、カットレタスとカットキャベツに惣菜の春雨サラダを混ぜて和風ドレッシングを掛けて混ぜるだけ。
安かったらカニカマを入れたり、今時分はキュウリを乱切りにして入れてみたりする。
和風ドレッシング以外では、コールスロードレッシングがええ味を出す。

野菜炒めの肉は、鶏もも肉、豚肉、牛肉のローテーションで野菜はもやし、玉ネギ、しめじでたまにキャベツや人参を入れたり、
この時期は、弟が畑で作ってるなすびを入れたり・・・とか。
小鉢料理も手間かけずにできる献立を考えるのが、楽しみといえば楽しみか…。
もずくにキュウリと刻みアナゴを混ぜたもの、刻みアナゴを釜揚げシラスにしてみたり、タコやイカにしてみたり。
でも、タコはけっこう高いので、めったには入れない。
意外なところでは、もずくにイカの塩辛を混ぜたのは、酒肴にけっこうイケた。
きゅうりを粗い千切りにして塩揉みしたのにイカの塩辛を和えたのも割とイケた。
刻み昆布も和え物のベースとしては重宝する。

先日、鶏肉のトマトソース煮の素というのを使ってみたら簡単の割に豪勢感があった。
あり合わせ野菜に鶏もも肉を炒めてソースの素を入れるだけ、裏庭で採れた枇杷の実も入れてみたらけっこう合う。
翌日は、鶏肉に変えてとんかつ用ぶた肉を使ってみたら、これも取り合わせが良かった。
トマトソース煮の素は重宝したので、3日連チャンでお世話になった。
日替わりで、お好みソースとか赤ワインとかで味をちょっと変えたりの小細工をしたけど。

もずくに混ぜたイカの塩辛は新鮮なイカを頂戴したので手作りしたもの。
イカの内臓をゆっくり丁寧に引っこ抜いて、黄土色のワタ袋だけ取りだしてワタを搾り出して刻んだイカの身と混ぜて、
塩を適量入れて混ぜ、冷蔵庫で4、5日寝かしたら出来上がる。
塩の適量というのが、なかなか説明し辛いところだけど、添加物一切なしなので安心。
レシピは、、そうググればすぐに分かるかも。

どれもこれも写真もなんもなくて味気ない紹介だけどご容赦のほどを。

 

 

ちょい悪さま:カープ、心配ですね~~。
       こちら鳥取では、テレビでプロ野球中継もほとんどなく、
       まして広島のように数局ある放送局のどれかがカープの試合を放送することもないので気にする頻度は減りますが、
       テレビニュースや新聞で負けの報道されると、少々気分が下がります。

 

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