ラグビーワールドカップ、日本代表が優勝候補のアイルランドに勝った。
これまで見ることのなかったラグビー、2週間前に終わった日曜ドラマ「ノーサイドゲーム」を見てて面白そうだと思った。
ワールドカップを盛り立てる番組だと分かってても、「ひとりはみんなのために」「チームは家族だ」というラグビーの心意気、
それと、大泉洋演じるGMがだんだんとラグビーの魅力にはまり、会社上層部と闘う姿勢とチームを鼓舞する台詞……面白かったな~。
「下町ロケット」も「陸王」もそうだが、、、”みんなで頑張ろう”という筋立てに惹かれる、見ていて涙腺が崩壊する。
仕事でも、ああいうふうに職員みんなが一丸となって取り組めたらええのにな~と思う。
そうしたチームプレーとは全く無縁の孤独な草刈り作業
数年前、上司だった人が初夏からは初秋にかけて毎週のように実家の田畑の草刈りに帰宅していた。
その頃は「大変ですね~」程度だったけど、今、自分が直面すると、大変さが分かる。
特に、平日は別に仕事をしながら田畑の面倒を見るというのは・・・
先日に刈った畑の残り半分に今日取り掛かってみた。
昨日は、稲刈りでヘロヘロになり、今日は半日弱の草刈りでヘトヘトになった。
着手前 表面的には見た目、草原のような様相だけどもけっこう草深い。
手ごわいのはツユクサのツル、茎に腰がなくふにゃふにゃで、草刈り機の歯に絡み付いて回転が落ちたり止まったりする。
しかも繁茂力が強いのでそこらじゅうに伸び放題で丈の高い草の根元にも茎を伸ばしている。
青い花は小さくてとても可憐なのに、茎はすこぶる厄介ものだ。
この前と同じように刈っては集めて運んで積み上げて、、悪戦苦闘の2時間余り、
やっとこさ、5分の1ほどを刈り終わって時間切れ。
途中から手前の草の山をもっと高く、もっと高く、と変な目標を意識するようになってきて、、、
ただ、それも途中で、かき集めただけで「これでええか~」と断念。
さて、次回はいつ、どこまで刈り込めれるか。