8月の天候不順がウソのように9月は良い天気、たまに雨降ったりするけども。
雨の度に、被災のとこは大丈夫だろうかと、気になるけれど、備えもしていることだろう。
そこかしこに植えられている金木犀が香って秋の訪れを感じる。
今年は、ちーと香るのが早いような 気がするのは気のせい?
夏に、伸び放題だった枝をバッサバッサと切った我が家の金木犀もご覧のとおり、花が咲き香りを振りまいている。
この樹を植えたのは何年前になるのか、記憶は定かではないが、
ホームセンターで買った苗木は、乗用車のトランクに入るほどの長さだった。
よくぞ、大きゅうなったもんだ。
その後、金柑の苗木も買ってきて植えたのだが、こちらのほうは、ほとんど成長せず、今だにトランクに納まるほどの背丈しかない。
子供の頃は、金柑を砂糖で煮たのしか食べたことがなく、あの甘ったるさには、子供ならずとも辟易した。
大人になって、金柑を生のまま丸ごと食べる癖がついて、金柑の苗木の成長に大きな期待をしているというのに、、なんでじゃろ?
「実を食べられる」という、小生の目論見を感じて、そうはさせじというのだろうか。
私の性格が織田信長ばり、ならば即刻ぶった切るところだが、こういう点に関しては、家康的な性格と思っているので、
金柑の樹、いや、金柑の木は命を永らえているといってよい。
前置きはさておき、アベノミクに踊らされず、地道に生きていくことが大事だと思う昨今。
実るほどこうべを垂れる稲穂かな 毎年、思うところ。
ねこまる様:名乗ってしまったら、「お菓子いらんかね」を何回も何回も、何を言われても繰り返してあげましょう。
ちょい悪さま:「そこはだめ・・・・、そこだけはダメ・・・。」
ちゃちゃじい様:あの当時、何回も聞いては、笑ってましたね・・・スネークマンショウ
芸人がやるコントのように、人の姿がなく、声だけでのやりとりなので、その状景を面白く想像することができる。
今考えると、なかなかに凝ったものでしたね。