なんだか久しぶりに日曜日がええ天気のような…
そして、久しぶりの日曜朝の畑仕事、参加したおやじ達5人、息の合った仕事振り
ええ仲間たちだ。
ちょっと前に読んだ柳澤協二さんの本(「自衛隊の転機」NHK出版新書)に
2015年7月に富澤暉さん(元幕僚長で東洋学園大学理事)と伊勢崎賢治さん(東京外国語大学大学院教授、
元国連PKO幹部、アフガニスタン武装解除日本政府特別代表)と行った対談が載っていた。
その中で、伊勢崎さんが「今事件が起きるとしたら、PKOの現場です。南スーダンですね。」と言われている。
続けて、柳澤さんが「アメリカが手を出さなくなっているところにも出しているから、そこを心配しているんです。南スーダンはそうですよね。」
と言っている。
なぜ、このことを紹介するかと言えば、例の南スーダンでPKO活動をしている自衛隊の日報に
「戦闘が起きている」との記述があった問題を巡る国会での論戦のことがあるからだ。
2015年7月の頃、既に専門家の間では「南スーダンは危険だ。」との認識があった。
そして、この度の国会論戦の中で参考人の人が「言葉遊びでしかない。」旨のことを言っていたが、仰るとおり。
現地で危険に晒されている自衛隊員のことや真に彼の国の人たちの役に立つ活動ができているのか、
といった観点の議論が国会の場でなされず、「法律上の定義では戦闘ではない」「いや戦闘の認識があるんじゃないのか」
といったレベルのことしか言い合えないのかと、実に腹立たしく情けなく残念だ。
しっかりしろよ、国権の最高機関。
といったようなヤナ気分で大河ドラマ「女城主直虎」をチラ見する。
なんなんだ、、これは…
女性陣がこれほど頻繁に「子作り…」「子作り…」と口にするのに思わず苦笑。
当時は一大事だったのだろうが…今もか。
ちょい悪さま:拓郎と中島みゆきのコンサート、ええですね~
東京に単身赴任中、中島みゆきの「夜会」に行きました。
みゆきワールド全開の感動モノでございました。
果たして死ぬまでに2回目は行けるのか…